SOW@(@sow_LIBRA11)さんの人気ツイート(新しい順)

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「女性声優と結婚するにはどうすればいいですか?」という問に、とある女性人気声優さんが、 「なんで女性声優じゃないとダメなの?」と返したという話が話題だが、道理よな。 それがきっかけならともかく、理由になっては本末転倒よな。という話を聞いて思い出したんだが・・・
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「『スパイファミリー』の大ヒットを受けて、フォロワー作品が増えたが、どれも”スパイ”に注目した二番煎じばかりで、注目すべきは”ファミリー”の部分であり、そういう意味では『一ノ瀬家の大罪』は、共通する核をもっているのでは」的な話、なるほど・・・・ togetter.com/li/1973300
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紅白歌合戦、米津玄師が出ないという段階で、去年のエヴァばりの寸劇が期待できないことが確定したので、見る価値ハーフ・・・見たかった。 いきなり会場の画面に現れる山本耕史とかw
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今回のミサイル騒動、ウ側の迎撃ミサイルだったとのことだが、これでロシアがなんか言ってきたら、それこそ「盗人猛々しい」なのよな。 「レイプ犯に襲われ、とっさに投げた石が無関係な人にあたった」からと言って、レイプ犯が「なんてこいつは悪いやつだ! 大人しく犯されろ!」は違うでしょ?
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100のポジティブな(ガチで富良野に対して様々な地元の名物名勝など”良いところ”を紹介しつつネタにしていた)内容よりも、1の「いかがなものか」を優先するというのなら、あまりにも誠意がないと感じざるを得ない。
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「邪神ちゃん」の富良野編は、私も本放送で見ていたが、まず富良野に対してのネガティブな演出はほとんどなく、あくまで「借金苦に陥った邪神ちゃんに、追い詰められてテンパったメデューサが、よし内臓売ろう!」となってしまうというもので、ぶっちゃけ無関係なんだよな。
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ポーランドにロシアのミサイルが落ち、一気に欧州に緊張が走り(ポーランドはNATO加盟国)、すわ「第三次世界大戦か!?」と騒ぎになっているのを見ると、 「一発だけなら誤射かもしれない」 なんて、到底通用しない話なのだと感じさせるなァ。
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こう考えると、これだけデジタル化が進み、ネット配信やその他様々な手段が生まれてもなお、コミケという「場」が求められているのは、神なき世界の「祭り」として、己自身を救うためでもあるのかも、知れませんね。
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まぁしかし、我々も気をつけなければならない話です。 神も悪魔もいない世界では、意外な者がささやきます。 世界は学校だけではありません。 校内の全てが、自分の人生と思ってはいけません。 価値観の異なる世界を複数持つくらいで、人生ちょうどいいのかも知れませんね。
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まぁなんとも、考えてしまう話です。 既存の階級の抑圧から逃避した者たちは、結局、彼らからは影も見えないほどの雲の上の階級の者たちの「娯楽」として、小間使いとされていた・・・とするなら、あまりにも救いのない話です。
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石油王の孫娘が、石油事業を批判する団体を使って、祖父が自分たちより崇めていた美術品を汚して回る・・・そこに、どす黒い復讐を見てしまう話です。 何千万何億もの金を支払って、それを”買った”のだとしたら
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そんな男の孫娘が大金を寄付している集団がやっているのが、芸術作品へのトマトスープです・・・なんでしょう、皮肉な、そして滑稽な、だが笑えない構図を感じてしまうのは、私だけでしょうか?
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そんな石油王の祖父が、金を惜しまなかったのが、美術品です。彼が作った美術館は、世界有数の収蔵量を誇ると言われています。 孫の命すら値切った男が、金に糸目を欠けなかったのは、芸術という権威だったわけです。
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この石油王のエピソードで有名なのは、「自分の孫が誘拐された」にもかかわらず、なんと「身代金を値切った」というものです。 件の女性はその孫ではありませんが、自分の兄弟にされた、祖父の悪辣な行為は、彼女に与えた影響は小さなものではないでしょう。
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屋敷で働く使用人や客人が、私用で電話を使えば、使用料を自分が払わなければならない。 だから、「自分の電話代は自分で払え」と、わざわざ公衆電話を自宅内に作らせたのです。 世界有数の金持ちが、です。
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毎年何万ドルという大金を寄付し、彼らの活動を支援しているこの女性、祖父は石油王と呼ばれた人物なのですが、歴史上まれに見る「ケチ」だったことで有名です。例えば「広大な屋敷の中に公衆電話を作った」などがあります。どういうことかというと・・・
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銃の乱射に比べればまだマシとは言え、救えない話でもありますが、もっと救えない事実もあります。 昨今、これらのパフォーマンスが流行っているのは、それらに資金援助をしているシンパがいるからで、その中の超大物は、誰あろう米国の石油財閥の一族です。 news.yahoo.co.jp/articles/738c2…
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本当に世界を変えるために必要な、天才的な発明もできない、新技術に投資する金もない、政治家になって人を動かす才覚も人気もない、一芸を磨き発言力を上げる根性もない。 そんな者たちが手に取れたのはトマトスープの缶詰程度。それでお手軽に聖者になったつもりなのでしょう。
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だから彼らには批判は通じませんし、非難は却って油を注ぎます。 聖書物語でいちばん人気なのは「ノアの箱舟」です。 「正しいノアが、バカにされながら作った方舟が、ノアたち”だけ”を救う」物語です。
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昔ならそれで耐えられたんです。 今はだめでも、死後に救いがあると、信じることで、救われた。 だがその宗教が力を失ったことで、寄辺をなくなった者たちがすがったのが、「美しいイデオロギー」なのかもしれません。
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宗教において多くある。 「虐げられているあなた達こそ正しいのです。神様は見てらっしゃいます。いずれ必ず裁きは訪れ、あなた達は救われ、愚か者共は罰されるでしょう」 どこの宗教でも大なり小なりあるものです。
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ここまで述べて、浮かんだ言葉は「カルトじゃねぇか」だと思う。実際、構図としてはカルト宗教のそれと変わらない。というか、本来は彼らは、昔ならば宗教が救っていた者たちなのだ。
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そういった階層の者たちはどうしても多くなる。 分母が多ければ、「そういう選択」をする数も増える。 彼らはそこで、「その他大勢」ではなく、「目覚めた同志」という仲間と連帯感、「あいつらより俺たちの方が優れている」という選民の快楽まで得る。
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名画でも文化遺産でもいい。 自分たちの「上位」とされている者たちが大切にしている権威を汚すことで、彼らよりも「上」になったと感激する。 また同時に、ヒエラルキーというものは、下に行くほど多い。
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本来なら自分たちの「上」にいる、美女やマッチョ、金持ちや優等生たちに、凡庸な自分が、 「お前たちは間違っている!」といえる。 彼らが根拠とし、自分が従属していた、階級階層の構造そのものを否定できるのだから、これほどすばらしいものはない。