くり(@Crystallineazu1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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3才娘がふざけて水をこぼした。 以前の僕は「ふざけたらダメでしょ!」と叱っていたが、今はタオルを娘に渡し「こぼしたらどうする?」と聞く。娘は「フク!」と答え、拭きだす。次に「どうしたらこぼれないかな?」と聞くと娘は「スワッテ ノム!」と答えた。叱らずとも話し合いで意外と通じるみたい。
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妻に聞いたのですが、最近の部下育成は「ホウ(報)レン(連)ソウ(相)には【おひたし】で返す」って言うらしいですね。 お 怒らない ひ 否定しない た 助ける し 指示する(必要に応じ) うーん、これは子育てにも活かせそうだ🤔💭
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女の子を子育てして痛感した。 1人だけ褒めるのはNG。 3才妹がドレスを着て「カワイイ?」と聞くので僕が「可愛い」と褒めると7才姉が「私は可愛くないんでしょ!」と拗ねる。姉がオシャレな髪型をしたので僕が「可愛い」と褒めると妹が姉の髪を引っ張る。なので姉妹一緒に褒めたけどまだ拗ねる。妻が。
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娘が産まれたばかりの頃。 妻から笑顔が消えた。僕は妻を笑顔にしたくてケーキや花束を贈ったが全然ダメ。ある日妻の目線の先には常に娘がいる事に気付いた。僕はハッとした。まず笑顔にすべきは娘の方だ。僕は娘を笑顔にすべく必死に子育てに努めた。気付けば僕の隣には穏やかな笑顔で眠る妻がいた。
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先日女性自衛官のママ友と話す機会があって。山の中にこもって長期間過ごす過酷な訓練があるらしい。 でも出産したら家にこもって赤ちゃん見る方が100倍キツかったって。特に不眠にやられたと。 「国民を守るよりも赤ちゃん1人守る方がよほど大変」と話してて育児の大変さを端的に説明してると思った。
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【僕が義務教育で習っておきたかった性教育】 1.生理の仕組み…ではなくホルモンバランスと付き合うしんどさについて。 2.妊娠の仕組み…ではなく妊娠を意識しだした時から育児を予習する大切さと父親の心構えについて。 3.出産の仕組み…ではなく出産とは命がけである事と子育ての過酷さについて。
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【育児に理解のない会社の先輩がくり出す言葉の暴力3コンボ】 1.「お前さ、家の事やりすぎだって!嫁に舐められるぞ?笑」 2.「お前さ、毎日定時帰りして子供迎え行って嫁の機嫌取ってさ。そんなに鬼嫁なの?笑」 3.「てかさ、お前の嫁さん、いつも何してんの?笑」 …この先輩には離婚歴がある。
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産後の恨みは一生と言う。 妻に聞くと僕の帰宅後の「今日は何して過ごしたの?」が嫌だったらしい。 これはニュアンスが違って 僕は→娘とのやりとりを教えて?(ニコッ という意味で言ってたが 妻は→家で楽をしてたんだろう?(ニチャァ と捉えていた。 すれ違いは恐い。会話と確認は必要だと思った。
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妻はよく眠る。 でも授乳期は不眠でとても荒れて喧嘩も沢山してしまった。その反省を踏まえ今は妻を眠らせる事を優先事項としている。子供の寝かしつけと共にそのまま寝てもらい朝も遅く起きれるようこちらで対処。お陰様でいつもご機嫌。娘にも優しくなれるので妻にはこう伝えている「眠るのも育児」
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娘が産まれて間もない頃。 育休中の妻が疲れている様子だったので僕が「たまには外で食事して映画でも観にいこう?」と誘うと妻に「外食もいいけど夕飯の後にお皿洗ってくれる方が嬉しいし、私がドラマを見てる間に娘を見てくれる方が嬉しいな」と言われ気付く。家事や育児を共にする事が一番の労い。
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小3娘「先生から聞いたんだけど、私は中学校を卒業するまで学校に行く"ギム"があるんだよね?」 僕「そんなものはない」 娘「えっ!?」 僕「"ギム"があるのはパパの方。例えばパパが娘ちゃんに勉強をさせずに働かせたらダメって事」 娘「じゃあ学校に行かなくてもいいの?」 僕「いいよ。その代わり↓
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「俺『イクメン』って言葉が大嫌いなんだよ」 そう語るのは会社の上司(50代)。残業等も多かったが常に"家庭を優先"してきたと言う。 ある日、僕の娘が園で嘔吐した為、娘を看護する為に必要な休暇をその上司に申請。上司は二つ返事で「ゆっくり休んでね」 この人が子育てしてない事が秒でバレた瞬間。
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3才娘が野菜を食べない。 何度言っても食べないので、イライラが一周回っていっそエンタメにしてやろうと思いクイズ形式にした。 娘に目を閉じさせて「デデン!お口の中の食べ物を当ててみて?」と言って口の中にそれとなく野菜を入れてみたら食べた。娘はレタスを食べたが「キャベツー!」と答えた。
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子育てし始めて間もない頃。 妻には感謝しかなかった。だから常に感謝の言葉を伝えていた。すると妻に「いつも感謝してくれて嬉しいけれど私はいつパパに感謝するの?」と言われて雷に打たれたような衝撃を受けた。僕は「感謝の言葉」という手軽な報酬で、妻の育児負担にタダ乗りしているだけだった。
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恥ずかしいけど僕が育児に目覚めた理由の1つが「妻に夜の営みを断られた」事。子供が産まれて断られる事が増えた。僕はキスやハグでせまったけど妻に「これからはご飯作るのがキス、子供の寝かしつけするのがハグだと思って!」と言われて気づいた。夫婦の営みとは家事育児の全てを分かちあう事だと。
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我が家には暗黙のルールがある。それが"家族の失敗を責めない" 娘が提出物を学校に持っていき忘れて先生に叱られた。落ち込む娘に妻は「ママも確認しとけば良かった、ごめんね」と言う。一番辛いのは娘本人。なのでこの言葉に救われたと言う。 子育てに必要なのは「正しさ」よりも「優しさ」だと思う。
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僕が小3の時に両親は離婚した。 僕が小6になると自宅に知らないおじさんが出入りするようになった。僕の機嫌を取ろうと「一緒にゲームしよう」と誘われたので"パワプロ"で勝負してボコボコにしてやった。僕が何度も勝つとおじさんはムキになり最後は僕に手を上げたので母親はそのおじさんとの再婚を↓
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弟夫婦に男の子が産まれた。 それまで母親はたまに僕の家に泊まり娘と遊んでくれた。だが最近連絡がない。母親に会い話を聞くと「やっぱり男の子の方が可愛い。あんたの所は女やからもういい。」と言う。帰宅すると娘の「ばぁば、次はいつ来る?また一緒に寝たいなぁ。」という言葉に涙が止まらない。
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子育てし始めて間もない頃。 娘の夜泣きが酷かった。僕が妻に「ママの愛情不足じゃない?」と言うと妻から「この子はパパの子でもあるので不足分はパパがどうぞ」と娘を渡され、みぞおちに正拳突きを喰らう様な衝撃に膝から崩れ落ちる。いつから僕は"母親だけが完璧な愛情を注ぐ"と勘違いしてたのか。
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妻の友人の旦那が不倫してるらしい。 初の子育てで余裕がなく旦那に構えなかった事が不倫の引き金との事。 妻が「パパは不倫するの?」と聞くので僕が「僕は家族の為に時間もお金も全てを捧げてる。そんな余裕ないよ。」と言ったら妻に「時間とお金の余裕があったらするんですね。」と言われ白目剥く。
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職場に子育て中の同僚がいる。 帰りたくないと言う。理由を聞くと「俺の方が仕事で大変なのに家事を手伝ってやってるし子供も見てやってる。嫁は一日家に居るのに不機嫌で感謝してこない。」と言うので僕が「『してやってる』って言葉が沢山出てるけど君は奥様に感謝してる?」と聞いたら無視された。
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娘が産まれ間もない頃。 育児について沢山夫婦喧嘩した。 僕は「仕事が忙しく残業も多いから育児の時間も疲れも取れない!」と主張したが、妻に「でもそれは働き方の問題で家庭の問題じゃないでしょ?」と反論され言い返せず白目。改善すべきは労働環境の方であり育児から逃げる理由にはならなかった。
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妻は娘の言う事をよくきく。 4才妹が夕食直前に「エホン ヨンデ!」と言うと妻は絵本を読む。2冊読むと妹は食卓についた。8才姉が「宿題したくない。応援して」と言うと妻は旗を作り応援する。すると姉は宿題を始めた。妻が娘の言う事をきくと"娘も妻の言う事をきく"ようになった。子育ては奥が深い。
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哲学者ソクラテスの妻クサンチッペは歴史に名を残す悪妻だったという。 彼女は常に不機嫌で、ソクラテスを怒鳴り、叩き、酷い時は水をぶっかけたらしい。 そんな彼女の口癖は「あなた!少しは家事を手伝って!子供を見て!」だったという。 本当に悪いのはソクラテスの方じゃないかと僕は考えている。
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結婚して第一子が予想より早くできた事もあり心構えが充分じゃなかった。 僕は「仕事忙しいし子育てとの両立が大変なんだ。」と弱音を吐くと皆優しく慰めてくれた。 一方、妻が同じような話をすると「そんな事わかってたのになんで子供を産んだの?」と責められてた。母性神話への根深い闇を垣間見た。