くり(@Crystallineazu1)さんの人気ツイート(古い順)

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妻に聞いたのですが、最近の部下育成は「ホウ(報)レン(連)ソウ(相)には【おひたし】で返す」って言うらしいですね。 お 怒らない ひ 否定しない た 助ける し 指示する(必要に応じ) うーん、これは子育てにも活かせそうだ🤔💭
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哲学者ソクラテスの妻クサンチッペは歴史に名を残す悪妻だったという。 彼女は常に不機嫌で、ソクラテスを怒鳴り、叩き、酷い時は水をぶっかけたらしい。 そんな彼女の口癖は「あなた!少しは家事を手伝って!子供を見て!」だったという。 本当に悪いのはソクラテスの方じゃないかと僕は考えている。
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恥ずかしいけど僕が育児に目覚めた理由の1つが「妻に夜の営みを断られた」事。子供が産まれて断られる事が増えた。僕はキスやハグでせまったけど妻に「これからはご飯作るのがキス、子供の寝かしつけするのがハグだと思って!」と言われて気づいた。夫婦の営みとは家事育児の全てを分かちあう事だと。
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3才娘が野菜を食べない。 何度言っても食べないので、イライラが一周回っていっそエンタメにしてやろうと思いクイズ形式にした。 娘に目を閉じさせて「デデン!お口の中の食べ物を当ててみて?」と言って口の中にそれとなく野菜を入れてみたら食べた。娘はレタスを食べたが「キャベツー!」と答えた。
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妻は管理職。 夫婦で話し合い、出産後も正社員を続けた。妻は自己実現も兼ねて管理職を熱望したので、僕が昇進を辞退し妻を応援。妻が残業の日は僕が定時で子供のお迎え。家事育児も半分こして苦楽を分かち合っている。男女関係なくキャリアの選択を話し合える夫婦関係は幸福度を高めてくれると思う。
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先日女性自衛官のママ友と話す機会があって。山の中にこもって長期間過ごす過酷な訓練があるらしい。 でも出産したら家にこもって赤ちゃん見る方が100倍キツかったって。特に不眠にやられたと。 「国民を守るよりも赤ちゃん1人守る方がよほど大変」と話してて育児の大変さを端的に説明してると思った。
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【育児に理解のない会社の先輩がくり出す言葉の暴力3コンボ】 1.「お前さ、家の事やりすぎだって!嫁に舐められるぞ?笑」 2.「お前さ、毎日定時帰りして子供迎え行って嫁の機嫌取ってさ。そんなに鬼嫁なの?笑」 3.「てかさ、お前の嫁さん、いつも何してんの?笑」 …この先輩には離婚歴がある。
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3才娘がふざけて水をこぼした。 以前の僕は「ふざけたらダメでしょ!」と叱っていたが、今はタオルを娘に渡し「こぼしたらどうする?」と聞く。娘は「フク!」と答え、拭きだす。次に「どうしたらこぼれないかな?」と聞くと娘は「スワッテ ノム!」と答えた。叱らずとも話し合いで意外と通じるみたい。
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子供を寝かしつけた後は夫婦の時間。 約束通り妻を起こし缶ビールで乾杯。今日のお昼何食べたとか、こんな事があったよとか、他愛のない話をする。子供達に邪魔をされない妻とのお喋りは楽しい。そして「ここが僕の帰る場所」としみじみ思う。子育てに奮闘する日々の中、つかの間の休息を戦友と共に。
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育児クエスト⚔️ ~パパの大冒険~ Lv.1「まぁ働いて食わすのも育児よな(鼻ホジ)」 Lv.5「オムツ替えたぜ。俺イクメン!」 Lv.20 抱っこ紐で赤ちゃん抱っこする俺をパシャ(インスタに投稿) Lv.50 土日だけ家事して「俺休みねぇな(白目)」 Lv.80 ママが安心して外出できる Lv.99 夫婦で子育てが日常となる
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職場に50代の先輩パパがいる。 24年前に結婚。息子2人を夫婦共働き正社員で家事育児を分担し育てる。奥様が単身赴任を言い渡された時も快諾。当時5才と3才の2人をパパがワンオペで2年間育てる。その後も協力育児で経済力をつけ続け今は息子2人とも国立大に進学。ずっと夫婦円満。僕が憧れる夫婦の形。
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土地柄、僕は産まれつき「男」というだけで周囲に立てられた。父に泣くなと叱られ台所に立つなと叱られ座れば勝手にご飯が出てきた。でも母は父を尊敬してなかった。 結婚して価値観が変わり妻と共に泣き笑いながら子育てし、ご飯を作り食べさせ風呂に入れ寝かしつけてる今、お互いを尊敬し合ってる。
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【僕が義務教育で習っておきたかった性教育】 1.生理の仕組み…ではなくホルモンバランスと付き合うしんどさについて。 2.妊娠の仕組み…ではなく妊娠を意識しだした時から育児を予習する大切さと父親の心構えについて。 3.出産の仕組み…ではなく出産とは命がけである事と子育ての過酷さについて。
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娘が産まれ間もない頃。 育児について沢山夫婦喧嘩した。 僕は「仕事が忙しく残業も多いから育児の時間も疲れも取れない!」と主張したが、妻に「でもそれは働き方の問題で家庭の問題じゃないでしょ?」と反論され言い返せず白目。改善すべきは労働環境の方であり育児から逃げる理由にはならなかった。
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結婚して第一子が予想より早くできた事もあり心構えが充分じゃなかった。 僕は「仕事忙しいし子育てとの両立が大変なんだ。」と弱音を吐くと皆優しく慰めてくれた。 一方、妻が同じような話をすると「そんな事わかってたのになんで子供を産んだの?」と責められてた。母性神話への根深い闇を垣間見た。
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【育児の当事者意識を持つ為に心がけている事】 1.自分を主語にしない 「俺が」育児をこれだけやってる❌ 「子供が」必要としてるからやる⭕️ 2.妻が必要なものを提供する ケーキ・花束・上っ面の感謝❌ 充分な睡眠時間と1人の時間⭕️ 3.夫婦は対等である 俺が嫁を支えてやる❌ 一緒に悩み育てよう⭕️
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妻はよく眠る。 でも授乳期は不眠でとても荒れて喧嘩も沢山してしまった。その反省を踏まえ今は妻を眠らせる事を優先事項としている。子供の寝かしつけと共にそのまま寝てもらい朝も遅く起きれるようこちらで対処。お陰様でいつもご機嫌。娘にも優しくなれるので妻にはこう伝えている「眠るのも育児」
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子育てを通して分かったこと。 パパも料理をした方が良いみたい。 冷蔵庫にある物で見た目は良くなくていいので栄養バランスを少し気遣った主菜・副菜・汁物を1時間ちょっとで作る。そして「ご飯できたよー。はい、お口を開けてあ〜んしてごらん?」と言うと、満面の笑みで口を開けるんですよ。妻が。
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職場でイライラ。 家に帰ると宿題を嫌がる長女に夕食を食べない次女。思わず叱った…だが寝る前に恐ろしい事に気づいた。娘は普段通りなのに僕の方が変だった。つまり娘の為を思い叱ったんじゃない。僕のイライラを「叱る」という形で娘にぶつけていただけだったのだ。まさに子育ての「不都合な真実」
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産後の恨みは一生と言う。 妻に聞くと僕の帰宅後の「今日は何して過ごしたの?」が嫌だったらしい。 これはニュアンスが違って 僕は→娘とのやりとりを教えて?(ニコッ という意味で言ってたが 妻は→家で楽をしてたんだろう?(ニチャァ と捉えていた。 すれ違いは恐い。会話と確認は必要だと思った。
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娘が産まれたばかりの頃。 妻から笑顔が消えた。僕は妻を笑顔にしたくてケーキや花束を贈ったが全然ダメ。ある日妻の目線の先には常に娘がいる事に気付いた。僕はハッとした。まず笑顔にすべきは娘の方だ。僕は娘を笑顔にすべく必死に子育てに努めた。気付けば僕の隣には穏やかな笑顔で眠る妻がいた。
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子育てして身にしみた。 7才と3才の娘2人を寝かしつける時「寝なさい!」と命令口調で言うと娘達は反抗してかえって寝ない。それに腹が立って言い方がさらにキツくなるという悪循環。 なので「寝て下さい」「寝てくれると嬉しいです」と"お願いベースの敬語"で優しく丁寧に伝える。すると全然寝ない。
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女の子を子育てして痛感した。 1人だけ褒めるのはNG。 3才妹がドレスを着て「カワイイ?」と聞くので僕が「可愛い」と褒めると7才姉が「私は可愛くないんでしょ!」と拗ねる。姉がオシャレな髪型をしたので僕が「可愛い」と褒めると妹が姉の髪を引っ張る。なので姉妹一緒に褒めたけどまだ拗ねる。妻が。
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子育てし始めて間もない頃。 妻には感謝しかなかった。だから常に感謝の言葉を伝えていた。すると妻に「いつも感謝してくれて嬉しいけれど私はいつパパに感謝するの?」と言われて雷に打たれたような衝撃を受けた。僕は「感謝の言葉」という手軽な報酬で、妻の育児負担にタダ乗りしているだけだった。
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これだけはガチ。 声を大にして言います。これはマジな話なので、少し厳しい事言います。意外かもしれませんが、絶対に覚えておきたい事なので何度でも言います。 「ママに必要なのは睡眠。パパに必要なのは子育ての大変さをママと共に抱える力。子供に必要なのは尊重と寄り添い。」だと僕は思います。