くり(@Crystallineazu1)さんの人気ツイート(新しい順)

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別にガチな話ではないです。 炎上したくないので控え目に言います。厳しい事言いません。重要な事でもないです。何度も言いません。 僕の妻が"最高にご機嫌になる方法"第一位は「睡眠」です。なので妻がいつでも寝れて、いつでも起きてこれるように柔軟に家事育児をこなしてたら家庭円満になりました。
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子育ては休めない。 そこで僕は実に悪い事を考えた。平日に有給休暇を取るも家族に内緒にしたのだ。小2長女は登校。妻も出勤。3才次女を保育園に連れて行こうとすると次女が「イカナイ!」とごねる。「なぜ?」と聞くと「スーツ キテナイ デショ!」 僕の服装でバレた。すぐ保育園に休みの電話する。
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僕に育児の当事者意識が無かった頃。 週末のある朝、妻は急用で外出。僕は当時2才の娘の世話を1人でするのが本当に嫌だった。起きた娘に出した朝食はパン。昼食は冷食のうどん。お菓子もダラダラ食べさせた。午後はずっとYouTubeに子守りをさせた。僕は家事も一切せず、娘はパジャマ姿で一日が終わる☟
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子育てして分かった。 3才娘の生活発表会。事前に先生から「娘ちゃん、踊りを覚えようと頑張ってますが、なかなか踊れなくて…」と相談。僕は曲と振り付けを教えてもらい自宅で娘と一緒に猛特訓。娘もやる気を出し練習に励む。迎えた発表会当日。お友達が楽しそうに踊る中、娘は舞台で堂々と仁王立ち。
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子育てして驚いた。 小2娘が約束を何度も破るので大声で叱ってしまった。娘が驚いて泣く。深く反省。時間をおき「さっきは大きな声出してごめん。」と娘に謝罪。すると娘は「怖かったから許さない!…でも許すか許さないかは私の課題。パパは"謝る"という課題ができて偉かったね。」と逆に褒められた。
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妻の友人の旦那が不倫してるらしい。 初の子育てで余裕がなく旦那に構えなかった事が不倫の引き金との事。 妻が「パパは不倫するの?」と聞くので僕が「僕は家族の為に時間もお金も全てを捧げてる。そんな余裕ないよ。」と言ったら妻に「時間とお金の余裕があったらするんですね。」と言われ白目剥く。
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職場に子育て中の同僚がいる。 帰りたくないと言う。理由を聞くと「俺の方が仕事で大変なのに家事を手伝ってやってるし子供も見てやってる。嫁は一日家に居るのに不機嫌で感謝してこない。」と言うので僕が「『してやってる』って言葉が沢山出てるけど君は奥様に感謝してる?」と聞いたら無視された。
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妻と一緒に子育てしてわかった。 僕は妻の事をわかってない。久しぶりに妻とデート。その日の妻はメイクもバッチリで秋服の新作を着る。僕は「僕の為に全力で準備してくれて嬉しい。」と伝えたら妻に「私はね、私の為にメイク頑張るの。可愛い服も私の気分を上げる為に着るのよ。」と言われ白目剥く。
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会社に子育て中の同僚がいる。 夫婦関係が良くないらしい。色々話を聞いてみると、奥様が出産してから関係が悪化したとの事。出産時の様子を聞くと「スムーズなお産で順調だったのにな〜。」と言うので僕が「はっ!?まさかそれ奥様に言った?」と聞くと彼は「言った。」と答えた。そういうとこやぞ!
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娘が2才の頃。 イヤイヤ期の娘を妻は上手にあやす。僕は「やっぱりママは子育ての天才だね!」と褒めたら妻に「私はまだママ2年目です。毎日試行錯誤してここまで来ました。パパは?」と言われ鈍器で頭を殴られたような衝撃を食らう。僕は「母性神話」に甘えて娘のケアを妻に押し付けようとしていた。
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子育てして気づいた。 妻は根気強い。3才娘が玄関で靴を投げたので僕が「靴投げたらダメ!」と叱ったが、妻が「靴が『痛い痛い』って泣くから…ダメだよ。」と理由を説明する。その後「靴を履こうね。」と肯定的な言葉で穏やかに伝え、娘が靴を履くと褒める。次の日も同じ事を粘り強く伝えてた。尊敬。
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妻と一緒に子育てしてたら気づいた。 妻の話を聞く時にはコツがある。まず途中で話をさえぎらずに最後まで聞くこと。すぐに結論を出さずに質問しながら話を整理すること。否定せずに気持ちを受け止めて共感すること。これらを意識するだけで夫婦仲がグンと良くなり、よく笑うようになりました。娘が。
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これだけはガチ。 声を大にして言います。これはマジな話なので、少し厳しい事言います。意外かもしれませんが、絶対に覚えておきたい事なので何度でも言います。 「ママに必要なのは睡眠。パパに必要なのは子育ての大変さをママと共に抱える力。子供に必要なのは尊重と寄り添い。」だと僕は思います。
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子育てし始めて間もない頃。 妻には感謝しかなかった。だから常に感謝の言葉を伝えていた。すると妻に「いつも感謝してくれて嬉しいけれど私はいつパパに感謝するの?」と言われて雷に打たれたような衝撃を受けた。僕は「感謝の言葉」という手軽な報酬で、妻の育児負担にタダ乗りしているだけだった。
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女の子を子育てして痛感した。 1人だけ褒めるのはNG。 3才妹がドレスを着て「カワイイ?」と聞くので僕が「可愛い」と褒めると7才姉が「私は可愛くないんでしょ!」と拗ねる。姉がオシャレな髪型をしたので僕が「可愛い」と褒めると妹が姉の髪を引っ張る。なので姉妹一緒に褒めたけどまだ拗ねる。妻が。
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子育てして身にしみた。 7才と3才の娘2人を寝かしつける時「寝なさい!」と命令口調で言うと娘達は反抗してかえって寝ない。それに腹が立って言い方がさらにキツくなるという悪循環。 なので「寝て下さい」「寝てくれると嬉しいです」と"お願いベースの敬語"で優しく丁寧に伝える。すると全然寝ない。
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娘が産まれたばかりの頃。 妻から笑顔が消えた。僕は妻を笑顔にしたくてケーキや花束を贈ったが全然ダメ。ある日妻の目線の先には常に娘がいる事に気付いた。僕はハッとした。まず笑顔にすべきは娘の方だ。僕は娘を笑顔にすべく必死に子育てに努めた。気付けば僕の隣には穏やかな笑顔で眠る妻がいた。
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産後の恨みは一生と言う。 妻に聞くと僕の帰宅後の「今日は何して過ごしたの?」が嫌だったらしい。 これはニュアンスが違って 僕は→娘とのやりとりを教えて?(ニコッ という意味で言ってたが 妻は→家で楽をしてたんだろう?(ニチャァ と捉えていた。 すれ違いは恐い。会話と確認は必要だと思った。
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職場でイライラ。 家に帰ると宿題を嫌がる長女に夕食を食べない次女。思わず叱った…だが寝る前に恐ろしい事に気づいた。娘は普段通りなのに僕の方が変だった。つまり娘の為を思い叱ったんじゃない。僕のイライラを「叱る」という形で娘にぶつけていただけだったのだ。まさに子育ての「不都合な真実」
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子育てを通して分かったこと。 パパも料理をした方が良いみたい。 冷蔵庫にある物で見た目は良くなくていいので栄養バランスを少し気遣った主菜・副菜・汁物を1時間ちょっとで作る。そして「ご飯できたよー。はい、お口を開けてあ〜んしてごらん?」と言うと、満面の笑みで口を開けるんですよ。妻が。
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妻はよく眠る。 でも授乳期は不眠でとても荒れて喧嘩も沢山してしまった。その反省を踏まえ今は妻を眠らせる事を優先事項としている。子供の寝かしつけと共にそのまま寝てもらい朝も遅く起きれるようこちらで対処。お陰様でいつもご機嫌。娘にも優しくなれるので妻にはこう伝えている「眠るのも育児」
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【育児の当事者意識を持つ為に心がけている事】 1.自分を主語にしない 「俺が」育児をこれだけやってる❌ 「子供が」必要としてるからやる⭕️ 2.妻が必要なものを提供する ケーキ・花束・上っ面の感謝❌ 充分な睡眠時間と1人の時間⭕️ 3.夫婦は対等である 俺が嫁を支えてやる❌ 一緒に悩み育てよう⭕️
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結婚して第一子が予想より早くできた事もあり心構えが充分じゃなかった。 僕は「仕事忙しいし子育てとの両立が大変なんだ。」と弱音を吐くと皆優しく慰めてくれた。 一方、妻が同じような話をすると「そんな事わかってたのになんで子供を産んだの?」と責められてた。母性神話への根深い闇を垣間見た。
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娘が産まれ間もない頃。 育児について沢山夫婦喧嘩した。 僕は「仕事が忙しく残業も多いから育児の時間も疲れも取れない!」と主張したが、妻に「でもそれは働き方の問題で家庭の問題じゃないでしょ?」と反論され言い返せず白目。改善すべきは労働環境の方であり育児から逃げる理由にはならなかった。
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【僕が義務教育で習っておきたかった性教育】 1.生理の仕組み…ではなくホルモンバランスと付き合うしんどさについて。 2.妊娠の仕組み…ではなく妊娠を意識しだした時から育児を予習する大切さと父親の心構えについて。 3.出産の仕組み…ではなく出産とは命がけである事と子育ての過酷さについて。