101
このようなトラブルは、バリアフリーが進めば進むほど増えてきました。
私が入社した頃、駅にエレベーターが無い駅は沢山ありました。
エスカレーターがあれば恵まれてる。
私は経験ありませんが、エスカレーターも無い駅は、周囲のお客様も協力して階段を持ち上げてお運びしたそうです。
102
国交省HPに大臣からエッセンシャルワーカーへ感謝のメッセージ。
私は大臣の感謝より、テレワークできないエッセンシャルワーカーに、政府は給付金を出して欲しい。
『お金出せ』とはガメツイですが…逃げることはできず、危険手当は無く、給与・賞与も減り、感染リスクと戦うストレスは限界に近い。
103
事前連絡がある場合
お越しになる時間に合わせて起床。
それに合わせて、仕事の残務処理は翌日に後回し。終電後はいち早く就寝する。
お客様がお越しになると、スムーズにご案内できる。
事前連絡があると、お待たせする時間も少なく、駅員もストレス無くお迎えでき、お互いWinーWinです。
104
エスカレーターしか無い駅では、『車イス運転』。とても時間がかかりました。
『エスカル』という『かご型』の乗り物、最近はあまり見ませんが…みんなで何とかしようと頑張ってました。
駅員としても、エレベーターが出来ればお手伝いが楽になる。早く出来て欲しい。みんな、そう願っていました。
105
あと、これは身内の事情ですが…
事前連絡が無いと、仕事とはいえ就寝中の社員を起こすので、起こす側も起こされる側もストレスを感じます。
起こす側は、寝室へ社員を起こす電話をするのは…やはり躊躇します。
起こされる側も、深い眠りから電話で起こされるのは…人間ですからストレスを感じます
106
ホームのベンチに具合の悪いお客さんが居るとの申告
→自称、大学生がうなだれている。
・テーマパークへ遊びに行く途中で具合が悪くなり途中下車
・自覚症状は、熱っぽい、ダルイ、気持ち悪い
・『数日前から』体調不良
自宅へ戻り病院へ行くことを勧めても、友達が待っており帰りたくないとのこと