すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんの人気ツイート(古い順)

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アメリカ人が言う「I like sushi」はカッコつけるために言っていることがあるので、何か差し入れをするときには注意が必要。Sushiはイケてる食べ物だから、カリフォルニアロールしか食べたことがない人でも、「すしが好き」と言うことがある。目の前に生魚を出されたらためらうのが普通のアメリカ人。
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日本で飲食店の店長っていうと、店を切り盛りしながら、現場の作業もやらされるプレイングマネージャーも多いと思うんだけど、アメリカの場合は足りない人員をすぐ補充してマネージャーを消耗させず店舗運営に集中させる。現場も与えられた仕事をやるだけで、頭を使う必要がない。これがジョブ型雇用。
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アメリカは訴訟大国なので、「アイムソーリーと言ってはいけない」みたいな話が広まって、絶対にソーリーを口にしてはいけないと誤解している人もいるようですが、交通事故や、仕事で責任を取らされそうになるなど、自分の立場が危うくなるシチュエーションでなければ、普通にソーリーって言ってます。
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1人でいると相手がいないと思われるからカップルじゃないと出かけづらいとか、トートバッグを肩がけしたりピンクのシャツを着ていればゲイだと思われるから着ないとか、肌の色で差別したり、英語話せないと未開人扱いしたり、アメリカほど人からどう見られるか気にする国もないんじゃないかってくらい
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アメリカの駐車場では、ほとんどの人が前向き駐車をする。これはアメリカ人が大雑把だからだと思っていたが、慣れてくると買い物した荷物を積みやすくするためにも理にかなっているのがわかる。たまにバックで駐車する人もいるけど、場所によっては禁止されている。盗むときにそのまま走り去れるから。
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すし時代に常連だったアイリッシュ系の女性とスーパーでばったり再開。子供が州外の大学に進学、旦那とは離婚。シングルになって楽しいらしい。ハウスパーティーで僕にすしを握ってほしいとのことで連絡先を交換。仕込みがあるので早めに行くとメールを送ったら、前日から泊まりにきていいと返されたい
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アメリカに移住するなら、日本での自分を捨てる覚悟が必要。マリナーズに移籍したイチローさんは振り子打法の右足の上げ幅を半分以下にした。エンゼルスに移った大谷さんは右足を上げるのをやめノーステップに変更した。すべてはメジャーに対応するため。米国移住で大切なことを僕のプロフにまとめた。
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アメリカに住んでいることをドヤってる人もいるしうらやましがる人もいるけどそんなにみんながみんな楽しく生きてるわけじゃないんやで。なりゆきで住むようになって日本に帰るタイミングを逃して家族や親戚もいない地で孤独に生きてる人も少なくないんや。長いこと住んでるといろんな日本人を見るよ。
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BTSをはじめとして、世界的に見ればJ-PopよりK-Popの方がはるかに商業的成功を収めている。欧米の音楽に寄せることを進んでいると言うのならば、J-Popは確かに遅れているかもしれない。でも音楽を文化として理解していれば、日本の音楽が韓国に比べて遅れているとか、そういう発想にならないはずやで。
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アメリカの医療システムと比べて日本の国民皆保険は素晴らしい。どこの病院に行っても、駆け込めばすぐに見てもらえるし、負担額も変わらない。転職するときも健康保険の心配はしなくていい。アメリカは自己責任。救急車に乗れば20万、入院すれば1日100万、普通の保険じゃたいした治療も受けられない。
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BLACK LIVES MATTERとか、ALL LIVES MATTERとかいろいろ言うけど金がなければNO LIVES MATTERなの、アメリカは。
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英語で「逃走中」と言うときは、at largeと言います。洋服のサイズのlargeと同じです。もしアメリカでニュースを見ていて、近所で事件があり、「The suspect is still at large」と言っていたら、犯人は逃走中でまだ捕まっておらず、自分の近くにいる可能性があります。出歩かないほうがいいでしょう。
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英語で歌っている日本のハードコアバンドの歌詞がむちゃくちゃで「これじゃあ通じないよ」って言ってたやつがいたっけな。何がいいってそこがいいんだって。海外のリスナーはそんなの気にしちゃいない。いくら文法が合ってようが、中学生の作文みたいな英語の歌詞をカタカナで歌って誰がよろこぶのか。
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カリフォルニアのメジャーなファストフードチェーンで1番店員の質が悪いと思うのはKFC。これはどの州でもどの店舗でも同じ。愛想は悪いが、とりあえず頼んだものは出てくるマクドナルド、オーダー間違いが多いタコベル、身だしなみと接客態度がしっかりしているインアンドアウト。すべて個人的な感想。
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アメリカ人がダメ出しをするときは、まず気に入っている点を褒めてからどうして欲しいのか伝えてくる。たとえばデザインの修正をお願いするときは、「この文字をもう少し大きくしてください」と本題から入らず、「この色使いは最高!あとはこの文字をちょっとだけ大きくすればパーフェクト!」になる。
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アメリカ人が誘いを断るときは、日本人のようにいきなり「あー、その日はちょっと...」のように、「No」から入ることはあまりなく、「Yeah 面白そうだね!but…」のようにとりあえずyes的な返事から入ることが多い。そのあと行けない理由を“ある程度具体的に”説明してくる。ここは結構大事なポイント。
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アメリカ人を遊びに誘うと、リアクションが大きくて、誘ったほうも気持ち良くなります。リップサービスかもしれませんが、どれだけ楽しみにしているか、いろんな言葉で表現してきます。「いまからとてもエキサイトしてるよ!」「一生に一度しかねえ!」「いやー、待ちきれねえぜ!」と言って来ません。
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アメリカに性風俗がないと思っている人がけっこういるようで驚いています。アメリカでドライブする機会があれば、「Massage」と書いてある看板がどのくらいあるか、数えてみてください。やけに多いと思いませんか?僕はアメリカ来たばかりのころ、アメリカ人はマッサージが大好きなんだと思ってました
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詳しくはみなさんのリプを読んでみてください。僕はすしも握れるバンドマンです。アメリカでの実体験をツイートしてます。よかったらフォローもよろしくお願いします。
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いい機会だから日本はブチ切れてるのを見せたほうが良いと思うな。「やっぱり日本人怒らせちゃヤバい」って思わせたほうが今後いろいろやりやすくなる気がする。ほら、日本ってここ何十年もおとなしくていい子にしてるから気配りをおろそかにされたんじゃない?一線越えたらめんどくさいヤツになろうよ twitter.com/KorsunskySergi…
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アメリカで昭和天皇のお名前「Hirohito」は超有名です。一般のアメリカ人が持つ日本のエンペラーに対する認識は、例のウクライナが作った動画と大差ないです。
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英語で人を褒めるのに難しく考える必要はなくて、「I like 〇〇」でいいんですよ。英語は話せるのに、こんな中1英語を面と向かって言えない日本人が多い。
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昔、日本から包丁の行商に来ていた日本人の親子がいた。高すぎるから値切ろうとしたら急に静かになり、「きっと私たちみたいな商売のやり方ってもう古いんですね...オヤジも歳だし、私も若くないし、アメリカ来れるのも今回で最後かな」って言われて言い値で買ったら知り合いも同じ手口でやられてた。
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最近は行商をしている日本人はほとんどいないけど、15年くらい前までは和食のお皿を売って歩いている人もいました。その人は「こういう商売が出来る時代は終わったね」と言いながら、無名時代の某有名日本人シェフに売上を踏み倒されたことなど、お寿司を食べながらいろんな話を聞かせてくれました。
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アメリカ人は責任を取らされそうになると反射的に自己防衛をはじめる。非を認めさせようとしても言い訳や責任転嫁をして逃げようとするので、批判をするときは主語を「You」ではなく「We」にして、「私たちはどうすべきか」と問題を共有しているようにすれば「一緒に解決しよう」になるので逃げない。