水生物館のボウズハゼです。川の上流から中流にかけて生息し、岩に付いた藻を食べて暮らします。頭の先端が丸くなっており、下向きの口の分厚い上唇が特徴的です。水槽で岩をもぐもぐしている姿は見ていて楽しいです。
ヤマネコまつり開催中! 昨日までは天気が心配でしたが、本日は晴れて暑いくらいのお天気になってくれています。天気が良くなったので、対馬市からお借りした「ツシマヤマネコふわふわエアドーム」も大活躍中です!
なんで「キツネ祭」がないと不満そうな顔に見えてしまうフェネックです。
不満顔?のフェネックには申し訳ないけど、吉祥寺の街をあげて10月は「ねこ祭り」なんだそうだよ。。。
不満そうなフェネックの名誉回復。あの顔の2秒前は、こんなに良い表情でした。ちょっと目を伏せるだけで、ずいぶん表情が変わってしまいますね。
おはようございます! 秋が深まります。今日も行楽日和です。 ヤマネコ祭り2日目、ぜひご参加ください! ヤマネコ祭りということで、文化園で飼育している、ふだん非公開のツシマヤマネコを写真で紹介します。 まずは『フユト』オスです。
次は、『モモ』メスです。
最後は、『メイ』メスです。
ホンドテンの黒っぽかった顔がだいぶ白くなってきました。
水生物館のアズマヒキガエルです。ガラスの側でよく動いているので見ていてとても楽しい展示になっています。ケンカをせず、他のカエルの下敷きになってもあまり気にしない感じです。
後ろ後ろ! 青空が広い井の頭自然文化園です。 今週は後半から冷えるようですが、晴れが続く予報です。 ぜひお出かけください!
今シーズンのモード。 ヤクシカのオスです。 乾草をかぶってました。
穏やかな秋晴れの井の頭自然文化園です。 朝晩冷えますので、体調管理にはお気をつけください。
ちょっと怖い顔のシロフクロウです。ハロウィン仕様かも。
きょうも飼育係の到来をドアの前で待つツシマヤマネコのノリちゃん。待ちくたびれたのか大あくびをしました。といっても横顔では、よくわかりませんね。午後3時30分のひとこまです。
朝はまだ眠いんです・・・と、ホンドテン。 まだ白く変わりきってない個体です。 北よりの冷たい風が時々強めに吹く井の頭自然文化園です。 冷えないよう、暖かい服装でお過ごしください。
水生物館のヤマセミです。朝はテンション高めで迎えてくれます。飼育員が手を広げるとヤマセミも負けじと羽根を広げてくれます。
昼くらいから雨がぱらつく井の頭自然文化園です。 夕方にかけて雨が降ったり止んだりという感じでしょうか。 気温が上がりませんので、暖かい服装でお過ごしください。
水生物館のカイツブリです。泳ぎの得意な鳥ですが、飛ぶことも出来るんです。朝10時のエサの時間の前には、こうして羽ばたいて「早くご飯くれ!!」と催促することがあります。
10月25日生まれのモルモット三兄弟です。可愛い盛りをパチリとカメラを向けていたら、お母さんが心配気に覗き込んできました。
巣材集めにいそしむニホンリスです。 杉の丸太から樹皮をはいで、自分で細かく裂いてやわらかい寝床を作るための材料にします。
水生物館のミシシッピアカミミガメです。左のオスが右のメスに求愛中です。オスは両手をメスの目のすぐ前まで差し出してプルプル震わせて気を引こうとするんです。午前中によく見られるので、ぜひ見に来てください。
井の頭自然文化園、昼前から雨が本降りになりました。 日付が変わるくらいまでは降り続く予報です。 体調管理にはお気をつけください。
水生物館のミズグモです。世界で唯一、水中で暮らすクモなのですが、実は泳げません。水面から水草などを足場にして水中に入っていきます。飼育するためには水面から底まで足場をつなげてあげる必要があるんです。
マーラの後姿。よく見ると両目のまつげが見える。なんと目も見えてる。ということは後姿にカメラを向けている人も見えている。後ろからそっと近づいてもマーラには見つかっちゃう。