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水生物館のボウズハゼです。川の上流から中流にかけて生息し、岩に付いた藻を食べて暮らします。頭の先端が丸くなっており、下向きの口の分厚い上唇が特徴的です。水槽で岩をもぐもぐしている姿は見ていて楽しいです。
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水生物館のアズマヒキガエルです。ガラスの側でよく動いているので見ていてとても楽しい展示になっています。ケンカをせず、他のカエルの下敷きになってもあまり気にしない感じです。
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水生物館のヤマセミです。朝はテンション高めで迎えてくれます。飼育員が手を広げるとヤマセミも負けじと羽根を広げてくれます。
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水生物館のカイツブリです。泳ぎの得意な鳥ですが、飛ぶことも出来るんです。朝10時のエサの時間の前には、こうして羽ばたいて「早くご飯くれ!!」と催促することがあります。
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水生物館のミシシッピアカミミガメです。左のオスが右のメスに求愛中です。オスは両手をメスの目のすぐ前まで差し出してプルプル震わせて気を引こうとするんです。午前中によく見られるので、ぜひ見に来てください。
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水生物館のミズグモです。世界で唯一、水中で暮らすクモなのですが、実は泳げません。水面から水草などを足場にして水中に入っていきます。飼育するためには水面から底まで足場をつなげてあげる必要があるんです。