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岸田首相は桜を見る会に「招待者の基準があいまいになり数も膨れ上がり国民から大変厳しい批判を招いた。二度と起こしてはならない。私の内閣において桜を見る会を開催することは考えていない」と明言しました。よくぞ言った、ではなく事実の究明を。明細書1枚ですむ話です。mainichi.jp/articles/20211…
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松尾貴史さんのちょっと違和感です。高市氏について。庶民には何の恩恵もトリクルダウンももたらさなかったアベノミクスを「継承」し発展させるという「サナエノミクス」は噴飯ものだ。このネーミング自体にもう「ご冗談を」と言いたくなる響きがあるではないかーと。mainichi.jp/articles/20210…
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時代の風は藻谷浩介氏です。ロシアのウクライナ侵攻の今だからこそ。「「戦争を国際紛争解決の手段としては使わない(正当防衛は除く)」という日本の平和憲法を世界に広める努力こそ、言葉遊びではない本当の自衛行動である」mainichi.jp/articles/20220…
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事実なら大変うれしいです。第5波の収束は酵素の変化でデルタ株が死滅した可能性があるという研究結果が発表されました。あの性悪ウイルスが自滅したのなら「ざまあみろ」と汚い言葉も投げたくなります。いずれにせよ現在の急減はワクチンとマスクだけでは説明できません。mainichi.jp/articles/20211…
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中村哲さん殺害から2年。毎日新聞は事件の真相を追い続けています。「ナカムラを身代金目的で誘拐する計画だったが失敗し、殺害した。誘拐に反対だったが、命令には逆らえなかった。申し訳なく思っている」。その男は毎日新聞通信員の電話取材に明かしました。 mainichi.jp/articles/20211…
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マウリポリは21世紀に起きた最大級の戦争犯罪の場として歴史に記録されるのか。民間人が3000人超死亡し住居の8割が損壊した可能性があります。まるで東京大空襲の惨劇を同時進行で見せられているようです。mainichi.jp/articles/20220…
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歴史を刻む日となりました。各選手が予定する演技構成の表についに「4A」の文字が載りました。史上初、世界初です。羽生結弦選手がクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)を公式戦で取り入れました。「圧巻」とは、彼のためにある言葉だと思いました。mainichi.jp/articles/20211…
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ジャーナリストにノーベル平和賞です。ボブ・ディラン氏へのノーベル文学賞を上回る驚きです。ノーベル賞が後押ししなければならないほど今、世界のジャーナリズムは危機の中にあります。mainichi.jp/articles/20211…
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甘利氏を告発した神戸学院大の上脇博之教授は安倍前首相の「桜を見る会」になぞらえて「このような人事を見ると、岸田氏は『民主主義が危機にある』と言いながら、その発言と行動が食い違っているように映る」と厳しい目を向けています。 mainichi.jp/articles/20210…
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衆院選島根1区で読み方が同じ「かめいあきこ」氏が2人立候補しています。視覚障害者団体は「点字投票では候補者を区別できない」と危惧しています。団体は国に候補者を特定する書き方の例示など対応を求めています。一票でも無駄にはできません。国は早急に動くべきです。mainichi.jp/articles/20211…
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藻谷浩介さんの時代の風です。「政治家に不可欠な言語能力を欠き、人事権による抑え込みに頼った菅首相が去るのは、それはそれで当然としても、その後に安倍氏とその取り巻きが復活したのでは、日本はこの9年間のよどみから何も学んでいないことになる」mainichi.jp/articles/20211…
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松尾貴史さんのちょっと違和感は、平井デジタル相の驚きの言動についてです。「接待会食に同席した官僚の処分を発表した記者会見で「自分も参加していた」のに、そのことを語らないという厚顔無恥なことを堂々とやっていた」mainichi.jp/articles/20211…
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斎藤幸平氏に聞きました。「岸田政権は「新しい資本主義」を掲げ分配政策を打ち出している。だが問題は分配のために経済成長を前提にしていることだ。「新しい資本主義」ではなくむしろ1960年代の高度成長の時代の「古い資本主義」へのノスタルジー」mainichi.jp/articles/20211…
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山口県岩国市では過去2週間に計230人の感染が確認されましたが、うち61人はクリスマス前後に米軍関係者が数多く利用した繁華街の飲食店などの従業員と利用客でした。「いくら水際対策を強化しても、米側の対応が甘ければ穴が開いているのと同じだ」と外務省幹部。mainichi.jp/articles/20220…
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岸田首相は23日、佐賀県武雄市の街頭演説で「成長」という表現を7回使いつつ「新しい時代を切りひらきたい」と訴えました。「分配」の文言は、現地での第一声としては選挙戦5日目にして初めて消えました。 mainichi.jp/articles/20211…
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衆院選はあす投票です。この四半世紀、小選挙区の選挙を見てきましたが、多くの選挙区で事前に勝敗が読めました。今回は違います。本当に大接戦です。特に東京、神奈川はまるで関ヶ原の決戦場のようです。mainichi.jp/articles/20211…
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河村建夫氏の長男の比例落選の背景を追った記事です。杉田水脈氏を優先して足場のない北関東ブロックに回されました。「当選の可能性が高かったのは中国ブロックだ」「やり方がむごい」 。後援会からは恨み節が漏れます。mainichi.jp/articles/20211…
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横須賀基地で働く男性の証言です。「ワクチン接種済みの方はマスク着用の義務はありません」と書かれた紙が貼られていたと。5日にようやく屋内施設の着用指示が出たもののそれまではマスクをせずに出歩く米兵もいたといいます。「いくら入国制限をしても穴の開いたバケツだ」 mainichi.jp/articles/20220…