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松尾貴史さんのちょっと違和感です。「菅内閣が約1年間で支出した官房機密費は約13億3000万円だという。官房長官が使い道を決めたであろう「政策推進費」の額は約11億6000万円で、国庫に返納したのはたったの約13万円だという報道があった。よくそんなにギリギリまで‥」mainichi.jp/articles/20211…
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ワクチンをめぐる「議員案件」が起きています。自民党のある衆院議員は職域接種に申請した企業の承認の可否を事前に知らせるよう求めてきました。厚労省は応じていません。職員は「議員本人としては支援者である企業に自ら伝えたいのだろう。その片棒を担ぐわけにはいかない」mainichi.jp/articles/20210…
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インド医療崩壊の惨状です。1日34万人が感染しています。一つのウイルス内で二つの変異が起こる「二重変異株」が流行しています。強い感染力と免疫をかいくぐる特徴を持つ可能性があります。日本でも確認されました。このウイルスの嫌らしさ。本当に心配です。mainichi.jp/articles/20210…
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松尾貴史さんのちょっと違和感です。「府知事や市長がなぜか地元のテレビ番組ではタレントばりに出演しまくり、取り巻きのような芸人たちに持ち上げ続けられている異様さは、権力者もメディアもここまでおかしくなれるのかとあきれるばかりだ」mainichi.jp/articles/20220…
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歴史を刻む日となりました。各選手が予定する演技構成の表についに「4A」の文字が載りました。史上初、世界初です。羽生結弦選手がクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)を公式戦で取り入れました。「圧巻」とは、彼のためにある言葉だと思いました。mainichi.jp/articles/20211…
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筑波大の原田隆之教授は「モンスターペイシェントや家族による被害はどの医療現場でも頻発している。閉鎖空間の在宅医療では危険はさらに大きい。大阪や今回の事件で医療従事者のリスクが浮き彫りになった。現場任せではなく社会の問題として従事者を守る方法や制度を」と。mainichi.jp/articles/20220…
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松尾貴史さんのちょっと違和感です。高市氏について。庶民には何の恩恵もトリクルダウンももたらさなかったアベノミクスを「継承」し発展させるという「サナエノミクス」は噴飯ものだ。このネーミング自体にもう「ご冗談を」と言いたくなる響きがあるではないかーと。mainichi.jp/articles/20210…
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臨時国会召集に応じなかったと追及されると、菅首相は「議事は国会で決めることだ」と答弁するだけでした。最後まで説明不足でした。mainichi.jp/articles/20210…
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安田菜津紀さんは、表現の自由や匿名発信の意味を、深く正しく理解している人です。その彼女の提訴です。誹謗中傷の奔流に自らが堤防になろうという覚悟も見えます。重く受け止めたいと思います。ネット空間に品位と礼節と親愛を。mainichi.jp/articles/20211…
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バイデン大統領がプーチン氏を「戦争犯罪人」と呼ぶと、ロシア大統領府は日本に原爆を投下した米国に説教する権利はないと反発しました。 ゼレンスキー大統領の米議会演説では真珠湾攻撃への言及がありました。日本人として複雑な思いです。mainichi.jp/articles/20220…
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首相の「聞く力」が問われます。赤木さんの妻の首相への手紙。「私の話を聞いてください。私の夫は3年半前に自宅で亡くなりました」「正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと思います。岸田総理大臣ならわかってくださると思います」。強く再調査を求めました。mainichi.jp/articles/20211…
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国交省の統計書き換えは復元困難のようです。調査票自体が書き換えられた上、書き換え前の調査票の写しが残っていないとみられます。調査票の電子データは保存されていますが、書き換え後の調査票の数値。この罪は大きいです。歴史に穴を開けたことになります。mainichi.jp/articles/20220…
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伊藤詩織さんへの別の名誉毀損裁判で敗訴した元東京大大学院特任准教授の大沢昇平氏は、判決が確定したにもかかわらず賠償金の支払いも投稿の削除もしていません。きちんと責任を果たすべきです。mainichi.jp/articles/20211…
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ロシア国営テレビで覚悟と決意の「反戦」の訴え。その勇気に、心からの拍手と声いっぱいのエールを送ります。事前投稿したSNSの全文を読める記事です。
www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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会計検査院が正式に報告しました。無駄な保管料がすでに明らかになっているアベノマスクは、不良品の検品作業に21億円が支出されていました。mainichi.jp/articles/20211…
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熊本・死産後遺棄事件の記者の目です。「私は、彼女を処罰することで決着をつけようとしている社会のありように強い危機感を覚えている。彼女が孤立出産に追い詰められたのはなぜか。問われなければならないのは、技能実習制度そのものだと思うからだ」mainichi.jp/articles/20220…
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ジャーナリストにノーベル平和賞です。ボブ・ディラン氏へのノーベル文学賞を上回る驚きです。ノーベル賞が後押ししなければならないほど今、世界のジャーナリズムは危機の中にあります。mainichi.jp/articles/20211…
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事実なら大変うれしいです。第5波の収束は酵素の変化でデルタ株が死滅した可能性があるという研究結果が発表されました。あの性悪ウイルスが自滅したのなら「ざまあみろ」と汚い言葉も投げたくなります。いずれにせよ現在の急減はワクチンとマスクだけでは説明できません。mainichi.jp/articles/20211…
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地域を支える病院がサイバー攻撃されました。身代金要求型です。深夜十数台のプリンターが一斉に大量の紙を吐き出すホラー映画のような事態です。「データを盗んで暗号化した。身代金を払わなければデータを公表する」。英文でこう記されていました。復旧は見通せていません。mainichi.jp/articles/20211…
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加藤陽子さんの近代史の扉です。「二十余年後の今、行革による内閣強化は官邸の暴走となり、統治の主体たる国民は新型コロナウイルス禍で自宅「療養」を強いられている。どこで間違ったのだろうか」。いつも示唆に富むコラムです。mainichi.jp/articles/20210…
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逮捕された医療法人の前理事長は安倍元首相と親密な間柄でも知られます。山梨県内の安倍元首相の別荘を訪れ友人らとゴルフをしています。妻昭恵氏が同席して会食することもありました。入社式には安倍氏のビデオレターが送られてきたこともあったといいます。 mainichi.jp/articles/20211…
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ワクチン接種後に死亡した1325人。99%が因果関係不明とされています。NHKのクロ現も特集していました。アメリカにはしっかりとした検証制度がありますが、日本はどのように調べたか、本当に調べたかすら遺族にはわかりません。mainichi.jp/articles/20211…
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斎藤幸平氏に聞きました。「岸田政権は「新しい資本主義」を掲げ分配政策を打ち出している。だが問題は分配のために経済成長を前提にしていることだ。「新しい資本主義」ではなくむしろ1960年代の高度成長の時代の「古い資本主義」へのノスタルジー」mainichi.jp/articles/20211…
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選択的夫婦別姓の議論を自民は25年間封印してきました。サイボウズの青野慶久社長は衆院選を前に、制度に反対する候補者のリストをインターネット上で公表しました。
青野さんは「夫婦別姓が大きな争点になる初めての選挙だ」と強調します。mainichi.jp/articles/20211…