501
ツイステ6章 イデア氏(熱意はあるのに現状に絶望するだけで何もしなかった)と監督生(無力だけど熱意だけで嘆きの島までやって来た)が対比になってるのがまた凄い。
502
「招待されない」というマレウスの因果に対して
5章の監督生が招待したのはツノ太郎だから、熱砂イベは招待されたリリアの代理、マスカレのロロくんは招待ではなく罠だったから呼べたってことならば、
長く生きてる彼に今になってNRCの入学案内が届いたのも招待以外に事情があるから呼べた…?
503
7章でマレウスを止めようと他の生徒たちは最強の魔法士に魔法で挑み、力及ばず敗北したのに対して
最強と同じ土俵には立たず科学の力(オルトくん)で倒そうとするイデア・シュラウド、まさに異端の天才だしまるでディズニーヒーローじゃん…
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ディアソムニアに選ばれなかったら寮の庭に住むつもりだったセベク、マレウスの帰省を嬉し泣きで出迎えるセベク、若様の近くにいたいからと自分より小柄な先輩に膝に乗せろとねだるセベク、
大きいワンちゃんみたいでかわいいね。
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ポートフェスト 何かと横文字使いたがるアズール・自寮生を後方彼氏面で見守るレオナ・監督生にベタ甘対応するマレウス・機械を魔改造するイデア・ノースリのジャック・さらりと天才を披露してくるフロイド等々、
いつも以上に密度が濃ゆいというか、見たいものを見せてくれてるというか…何か凄い回。
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ツイステ6章 後編2で出てきた人語を喋るファントム、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/JU28rp5f#all
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レオナさんの研修先 もし"自然だけは売るほどある"の母国で手つかずの自然から希少な鉱物資源が取れたりエネルギー産業を開拓できれば、国も民の生活も豊かになりスラム暮らしの者達を救い上げられる
おまけに新しい事業をやれば働き手が必要だから就職難の後輩の助けにもなるよね
群れに尽くすボス…
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宝石の国 鉱物として生まれ落ちた彼らが金剛先生によって磨かれて美しい宝石になるという過程の時点で、もう人間の装飾品になるしかない(月人に捕まる)未来が整えられていたことに気づいてゾッとした…
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博識で成績優秀で頑固で融通が利かなくて友達が少なくておまけに両親が歯科医というセベク、ハリポタでいうとハーマイオニー。
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歴史上ではあくまで華々しい逸話を持つ名刀の写しに過ぎない山姥切国広が、運命の悪戯で三日月宗近とも並び称賛される最上級の名刀・童子切安綱に成り変わってしまい、前作とは異なる切り口で「なぜ歴史を変えてはいけないの?」の答えを刀剣男士たちが見つける物語なのかなとか色々想像してしまう。
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レオナさん あの噴水を見た時に「(こんなものを作る余裕があるなら治水事業に回してくれよ)」とか思ってそう
ムファサ同様にファレナさんも"太陽が届くところ全て(暁光の都)"にしか関心がなく、日陰者が集う場所(スラム)までその治世は届かないのかも
まだ前編なのに闇深ポイントが多すぎる…
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義勇とは『正義の心から発する勇気。また、みずから進んで公共のために力を尽くすこと』の意味らしい。
窮地に陥る炭治郎(鬼としての素質が最上級)に道を示す存在が義勇さんだったのは、炭治郎が正義と悪どちらになるかの重要な分岐点だったのかな。
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バレンタインのメッセージ
昨年は宛名に"To my dearest.(僕の最愛の人へ)"をぶっ込んできたジェイドが今年は控えめなのに対して、
フロイドは"Little shrimpy.(小エビへ)"から"Dear little shrimpy.(親愛なる・大事な・かわいいの意味+小エビへ)"と距離詰めてきて計画犯&愉快犯に遊ばれてる感ある。
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吉田ヒロフミが公式でお金払って男に座る場面がお披露目されたの、さんざん読者が「女殴ってそう」とあらぬ疑いをかけるから藤本タツキなりの意趣返しでしょ…
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普段はNRCという秩序ある箱庭に守られているが、
外の世界にはセベクの人間呼びを不快に感じたり喋る魔獣のグリムを不思議に思う者もいる、角を生やしたマレウスや呪われた一族のイデアや宗教上では悪魔扱いのタコであるアズールに警戒や嫌悪を抱く者はいる
というのがマスカレードの裏テーマなのかな
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ルーク おめかしBDで監督生が相手だった時は口数は多くともプライベートについては語らない立ち入らせないミステリアス青年だったのに、
ブルームBDでレオナさんが相手だとめちゃくちゃ自分のことを喋るし好きなものを語りたがるし隙あらば布教するオタクっぷりで面白かった。
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