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小学校の時、国語の教科書に載ってた『あらしのよるに』の「続きを自分で考えて書いて来てね」という宿題があり、物静かで目立たない男子が「オオカミが仲良くなった相手がヤギだと知り"ごめんね"と"おいしい"を交互に泣き叫びながらヤギを残さず食べ尽くした」を書いて来た時の衝撃は今も忘れない。
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『魔女の宅急便』
子供の頃に観ていた時は「あたしこのパイ(ニシンのパイ)嫌いなのよね」と愚痴をこぼす女の子が嫌いだったけど、
大人になると何度もお断りしてもこちらの都合も聞かずに勝手に色々と送り付けてくる親戚連中の厄介な善意を経験済みなので、今は女の子側に同情して観てしまう。
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ツイステ 今思うとオバブロするのは各寮が掲げる○○の精神に背いた時だったのね。
私欲で断罪し出したリドル(厳格)、勝利を諦めたレオナ(不屈)、一方的に取り立て始めたアズール(慈悲)、短慮に暴走したジャミル(熟慮)、ズルして君臨しようとしたヴィル(奮励)、弟の為に全てを投げ出したイデア(勤勉)
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いまゴスマリの英語版読んでるんだけど、
他のみんなはイライザ姫を"she(彼女)"と呼んでる中でレオナさんは徹底して"lady"と呼んでるの素敵だな。
さすがはレディに優しい夕焼けの草原の男…
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グリフィンドール寮 ハリポタでは主人公たちが所属する寮ということもあって勇敢な正義のヒーロー集団に見えるけれども、
ファンタビの主人公はハッフルパフ出身なので、他寮生の視点からだとスリザリンとそう変わらない傲慢で弱者を見下し差別するいじめっ子集団として描かれてるのが絶妙だなと思う。
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ゴスマリ:ハーツ寮が暴君に立ち向かう
フェアリーガラ:レオナが脚光を浴びる
ビーンズデー:アズールが監督生に勝つ
熱砂イベ:ジャミルが1番になる
豊作村イベ:毒林檎が本領発揮する
星送り:シュラウド兄弟がゼロをヒーローに変える
ツイステ イベント軸では本編で叶わなかった"if"を描いているのかも
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ああそうか、夜空に月があるとその輝きで星はよく見えないので、「三日月宗近が本丸から居なくなる」ことで七星剣が顕現される条件(確定報酬)が整うのか。
刀剣乱舞ってすごい…
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ディズニー版の眠れる森の美女
姫が邪悪な妖精・マレフィセントの呪いで永遠の眠りについた後に、善き妖精たちが「お姫様だけなんて可哀想だから姫が目覚めるまで皆も眠らせてあげましょう!」と城中に祝福の魔法をかけるのが人外の感性でゾッとする
結局は妖精の呪いも祝福も人間には同じものなのね。
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ツイステ界の母
リドル母→毒親
トレイ母→背が高くて活発系
デュース母→シンママ?
ラギブチ母→お空の星になった
ジャック母→起きてから寝るまでずっと夫婦一緒
アズール母→やり手の経営者
リーチ母→過保護
ヴィル母→誰なのか不明
マレウス母→逝去?
セベク母→夫に猛アプローチして結婚した
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ツイステはまさに『祝福は呪いでもある』なんだね
母の愛と教育はリドルを暴君に、強大な魔法はレオナを厄介者に、稀代の努力はアズールを強欲の商人に、恵まれた出自と才能はジャミルを縛る枷に、類稀な美貌はヴィルが望まぬ評価に、イデアの幸せを願うオルトくんの祝福は世界を破壊する呪いになる。
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ツイステの英語版 NRC生が洋画の悪役のように意地悪に「well,well,well.」言うのを見てみたい一心で始めたけど、今のところ最もウェルウェルしてるのアズールとジェイド。
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デンジくんが「ペンギンが見たい!ペンギン見てくる!」と言った後にアサちゃんのほうには飢餓の悪魔が出てくるの、映画的なユニーク演出で面白い
飢餓と企鵝(きが/ペンギンの和名)で掛け合わせてるわけなのね。