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「私は1人目ではなく、3人目の女性首相です」。コロナ危機では国民の目線に立った政府広報と対策で、支持率を急上昇させたニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相。10月17日に行われたNZ総選挙では、与党・労働党が単独過半数の議席を獲得し、アーダーン首相の続投が濃厚になった。
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【メアリー・L・トランプ独占インタビュー】
告発本『世界で最も危険な男』を執筆したメアリー・L・トランプ。トランプ大統領の姪で臨床心理学者の彼女は、祖父フレッドの教育が、ドナルド・トランプを「病的な精神状態」にしたとして、トランプ一家を批判している。
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「これは私たちの奴隷です」。その言葉にシエラレオネ出身のルーシーは絶句した。好待遇の仕事と紹介されレバノンにやって来た彼女は、家政婦として24時間無給で働き続ける生活を強いられた。人権団体が「現代の奴隷制度」と非難するレバノンの伝統的習慣カファラ・システム。
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【Qアノンってなに?】
オバマゲート、バイデン氏は小児愛者、闇の政府ディープステイトなど、トランプ米大統領を信奉する人々を中心に広まる極右陰謀論Qアノン。再選を狙う大統領はこの陰謀論を否定せず、「国を愛する人々だ」と語る。Qアノンってなに?
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警察が住所を間違えたことが事件の発端。今年3月、自宅に突入した警官隊によって射殺されたブレオナ・テイラー。警官隊の要請で現場介入した警察特殊部隊SWATが装着していたボディカメラの映像が公開されたのは、彼女を射殺した警官たちが不起訴になった後だった。
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「振袖が着れず、成人式を諦めた」。女性の体型に合うメンズスーツを作るkeuzesの田中史緒里さん。自身の性自認と、性別で決められる服装のギャップに苦しんできた。本人の経験から、同じ悩みを抱える人々を直接訪問し、性別ではなく、個人に合ったスーツをオーダーメイドで作っている。
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ブラジル・アマゾン熱帯雨林で続く大規模な火災は、森林開発のために人為的に引き起こされている。RAN (Rainforest Action Network) のハイネケン氏によれば、日本のメガバンクはアマゾン開発企業に融資を行い、さらに地球温暖化を悪化させる化石燃料産業への融資引受も続けている。
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「今回の選挙は、人生で一番大切な選挙」と、102歳のベアトリス・ランプキンさんは語る。1918年生まれの彼女は、1940年に初めて投票して以来、全ての選挙に投票し続けてきた。今回は、若い世代に投票の大切さを訴えるために、孫が作ってくれた防護服を着て郵便投票に臨んだ。
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「海洋生物の墓場だ・・・」。海岸に流れ着いた海洋生物たちの死骸を見て、住民は絶句した。ロシア・カムチャツカ半島沿岸に、大量の海洋生物の死骸が流れ着いた。その原因は未だ不明で、プランクトンから魚、タコやイカまで、この海域に生息していた生物がほぼ壊滅状態にあるという。
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10月9日、生きていれば満80歳になっていたジョン・レノン。凶弾に倒れてから40年経った現在も、彼が歌った世界平和の願いは未だに叶うことなく、私たちの記憶の中で響き続けている。ビートルズの中心的メンバーで、現代音楽に革命を起こした永遠のミュージシャンの人生。
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【私がまだ話しています:米副大統領候補討論会】
「副大統領、私がまだ話しています」。何度も話を遮るマイク・ペンス副大統領に、カマラ・ハリス副大統領候補は、こう繰り返した。
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【あの人の人生 : 高田賢三】
ファッションの都パリで初めて認められた日本人デザイナー高田賢三が、10月4日、パリ近郊の病院で新型コロナ感染による合併症で亡くなった。25歳で日本を旅立ち、独特のスタイルで世界中を魅了したKENZOの人生は、まさに冒険の連続だった。
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「あなたは値上げスキルを上達させただけ」。今年3月、米下院議会で新型コロナ陽性検査の無料化を認めさせた米下院議員ケイティ・ポーターが、あのホワイトボードを持って帰ってきた。今回最悪のひと時を過ごしたのは、ガン治療薬を製造販売する製薬会社セルジーン社前CEOマーク・アレス。
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「大麻を使用したことはありますか?」「はい。大分昔の事ですが」と、ジャシンダ・アーダーン首相は答えた。ニュージーランドでは、大麻合法化の是非を問う国民投票が今月17日に行われる予定。前日のトランプ対バイデンとは違い、二人の女性による討論会はより建設的な議論に終始した。
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【米大統領選挙 第一回テレビ討論会ハイライト】
「君はクラスで最下位だったよね」、「彼が嘘つきなのは誰もが知っている」。米メディアは「史上最悪の討論会」と酷評。トランプ共和党候補とバイデン民主党候補との間で行われた第一回テレビ討論会の様子をハイライト。
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「僕と一杯どう?」。知り合ったばかりの男性とお酒を飲み始めて、そのまま気を失ってしまう。誕生日パーティーで、友人たちの飲み物に薬物が混入されていた経験を持つメル・ホール。彼女は簡単にできる薬物混入テクニックを披露し、若い女性を狙う性犯罪に警鐘を鳴らす。
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「彼らは人類を守るために働くヒーロー」。優れた嗅覚を持ったネズミたちが、人間に代わって対人地雷を除去。世界中では、未だ1日8人が地雷の犠牲になっている。地雷が埋められている旧紛争地では多くの子供たちが犠牲になり、大地を耕すことも、学校を建設することもできない。
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2019年12月、34歳の若さでフィンランド首相に就任したサンナ・マリンは、フィンランド史上3番目の女性、そして最年少の首相。両親の離婚後、母親は同性のパートナーと恋に落ち、2人の母親に育てられた。マリン内閣発足当時、閣僚19人中11人が女性、35歳以下の閣僚が4人就任した。
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「ホワイトハウスで最も影響力を持つ大統領上級顧問」と評されるスティーブン・ミラーは、トランプ氏のスピーチライターを務め、イスラム圏からの入国を禁止する大統領令、不法移民の親子引き離し措置などの反移民政策の発案者。彼の背後には、極右思想と白人至上主義が見え隠れする。
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「母親だけが子供の世話をしなければならない理由はない」。マクロン仏大統領は、来年7月から有給父親休暇を28日間まで延長することを発表。そのうち7日間は義務とし、女性と男性の間で出生後の役割分担を均等にするための措置。しかし、国によって「父親休暇」の考え方は大きく変化する。
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「私は熱帯雨林の火災に加担しているのか?」。米・西海岸やアマゾン熱帯雨林など、前例の無い大規模な森林火災が多発している。消防士・森林火災専門家のベネスラフスキ氏は、私たちが消費行動を見直すことで、人為的に発生する火災を減らせると主張する。
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「乳房は卑猥なものではない!」。大きく開いたデコルテを理由に、パリ・オルセー美術館の警備員から入館を断られたジャンヌ。その数日後、フェミニスト団体Femen(フェメン)が美術館内でトップレス抗議活動を行った。女性の体を性的なものとして見ているのは女性ではなく、紛れもなく男性である。
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【菅新内閣発足:G7各国の閣僚たちは?】
平均年齢60.4歳、女性閣僚2名。9月16日に発足した菅内閣。G7参加7ヶ国中では、ある国の政権を除いて、平均年齢が最も高く、女性閣僚の割合も最低レベルだ。
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【トランプ大統領 VS 科学】
「私には生まれつき科学的な直感がある」と豪語するトランプ米大統領。新型コロナ、エイズ、エボラ熱、クリーン電力など、科学に強いと自負する大統領の知見をまとめた。
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【カナダ:DVから逃げたい女性たちを支援 Shelter Movers】
2019年、カナダでは136人の女性たちが、配偶者あるいは元配偶者によって殺害された。最悪の事態を避けるために、加害者である同居人に知られることなく、被害女性たちの引越しを支援する試みが行われている。