1901
紅葉の盛りを迎えた公園のモミジ。「錦秋」という言葉がぴったりの、輝くような美しさです(^^)
1904
満開を迎えた、山陽小野田市のシステム農場「花の海」のコスモス畑。大輪のコスモスが美しく咲きそろい、見事という他ありません。今週いっぱいが見ごろでしょう(^^)
1906
あまりにも暑いので、角島の海でひと泳ぎしてきました。日本海の冷たい水に癒されます(^^)
1908
教会の花壇に咲いた、鮮やかな赤い薔薇。三大天使の薔薇のひとつ、「ミカエル」という品種です(^^)
1909
教会の花壇のヒマワリたち。雨にも夏の暑さにも負けず、元気に花を咲かせています(^^)
1910
モナコ公妃となった女優、グレース・ケリーに捧げられた薔薇「プリンセス・ド・モナコ」。その名に恥じない、上品な美しさです(^^)
1911
教会の軒先に咲いた、絞り咲の朝顔「江戸風情」。涼しげな美しさで、浴衣の模様にぴったりかもしれません(^^)
1913
教会の花壇に咲いた、やさしい黄色の薔薇「ジャンヌダルク」。ほんのりと甘い香りを漂わせています(^^)
1914
微妙な距離感があるスズメとジョウビタキ。一瞬、目があいましたが、すぐにそらしてしまいました(｡･ө･｡)
1915
教会の花壇の皇帝ダリア。山口県直撃の台風で倒れてしまい、開花が危ぶまれましたが、何とか持ち直しました。試練を乗り越え、大輪の花を咲かせた皇帝ダリアです(^^)
1916
教会の軒先に飾られた、ちょっとめずらしい紫陽花「万華鏡」。繊細な美しさに魅了されます(^^)
1918
祈りを確実にかなえてもらいたいときには、みんなの幸せを願って祈るのがよいでしょう。自分さえ幸せになれればよいという考え方は、その人を不幸にし、みんなの幸せこそが自分の幸せと思える心は、その人を幸せにするからです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1919
教会の花壇に咲いた、やさしいピンク色の蔓薔薇。キリシタンとして有名な細川ガラシャ夫人にちなんで、「ガラシャ」と名付けられた品種です(^^)
1920
相手に起こったよいことを、自分自身のことのように喜ぶことができたなら、それはその人を愛しているということ。自分に起こったよいことを、相手が自分自身のことのように喜んでくれたなら、それはその人から愛されているということです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1921
教会の庭の花手水。ガクアジサイをうまく組み合わせて、とても華やかに仕上がっています(^^)
1922
起こっていることの、ほんの一部しか見えていない私たち。すぐに反応せず、「なぜ、こうなるのだろう」と問いながら、待っているうちに少しずつ全体が見えてくる。そんなことも多いのです。待つことも、一つの知恵といってよいでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1923
足が短いと悪口を言われても、人間の価値はそんなことで決まらないと思えば腹は立ちません。足が長いと褒められても、人間の価値はそんなことで決まらないと思えば思い上がりません。大切なのは、相手の価値観に巻き込まれないことです。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1924
「これさえ手に入れれば幸せになれる」というものはありません。もしそれを手に入れても、手に入れたものに感謝する心がなければ、決して幸せになれないのです。幸せになるために必要なのは、むしろ、感謝する心だといってよいでしょう。今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父
1925
震度7の地震が2回続けて発生したことで、深刻な被害をもたらした熊本地震。今日で発生から7年だそうです。犠牲となったすべての方々の魂の安息のため、ご遺族、ご友人のため、被災されたすべての方々のために心よりお祈りいたします。一日も早く、復興が実現しますように。
カトリック司祭(神父)の片柳弘史@宇部教会です。マザー・テレサの勧めで司祭の道へ。著作に『世界で一番たいせつなあなたへ』(PHP研究所)、『ひめくりすずめとなかまたち』(キリスト新聞社)、『こころの深呼吸～気づきと癒しの言葉366』(教文館)。Eテレ『グレーテルのかまど～マザー・テレサのチョコレート』に出演。