南部鉄器アマビエ 試作一発目。 金型調整したあとに、金曜日に再トライ。
南部鉄器アマビエ 現在予約受付中ですので、ご覧ください。 oitomi.thebase.in/items/27770169
ぬおおお。郵便で送れない地域が出てきた。対象地域の人たちに今から連絡します。
うちの若い職人が穴あきなどで送れなくなったアマビエ様を使ってトーテムポールを作っていた。
南部鉄器のアマビエさんアメリカの方からご注文いただいた。 けれど現在アメリカへの発送が船便でしか送れなくなっていて時間がかかるんだけど良いですか?と聞いたら 「むしろそっちの方が嬉しいよ。 だってアマビエは海から出てくる妖怪だろ?」 と返されて惚れた。
みなさんからたくさんのいいねをいただきうれしいです。最近取り組んでいることで、南部鉄器を筐体にしたエフェクターをエフェクターブランド@kgrharmonyと共同開発しています。 音楽に興味あります方、応援していただけると嬉しいです。kgrharmony.com
グラデーションカラーの南部鉄器をこれまで5つ世の中に送り出しました。 改良を加えながら1番手応えあったのはやはりブラックホール。
先日掲載したグラデシリーズ。 推し色で南部鉄器のオーダーメイドできますか?と注文うけて作らせていただいたのがこちら。
うちのカタログです。本体と推し色教えてもらえたら対応できますので、興味ありましたらご連絡ください。
これもなかなか自信作なんだけど取り扱いあるの1社だけなのよね。 売り手と買い手と作り手のマッチングが課題。
南部鉄器のグラデーションカラー実験開始が2018年、80’sリバイバルからの色のトレンドだと思っていたので、ユメカワやユニコーンカラーも同じ文脈で捉えていました。要はクリィミィーマミなのだなと 洋風ではなくて、日本のポップカルチャーを題材にしてます。
バーン!バーン!と 近所のリンゴ畑から定期的に爆竹の音が聞こえるようになった。 目的はカラス除けなんだろうけど、どんな仕組みなんだろう? 人がその都度鳴らしてるわけじゃないよな?と調べたら時限爆竹を作る農家さんのブログがあって感心してる。 yoshizumi.blog52.fc2.com/blog-entry-576…
昨年4月から販売して非常にご支持をいただいた南部鉄器急須。 令和と名付けたことも相まって、製造が追いつかないほどでした。 従来のカラー急須はヨーロッパ調過ぎたりして、ものすごく違和感を感じていました。 自分なりに一石を投じた作品です。
ツイートで紹介した急須が鶴丸っぽいってコメントいただきました。 実は、まんま鶴丸の鍋敷きが祖父の代からあります。ことほぎという鍋敷きです。言祝ぐ、寿ぐ(ことほぐ)という祝いの言葉に由来します。
宣伝になるのは気が引けちゃうんですがオンラインショップで祖父が残した型で生産したものを現役で販売してますので良かったらご覧くださいませ。 oitomi.thebase.in/items/28806751
新規で出品する色を悩み中。 個人的には紫なのだけど
これは私が生まれて間もない頃、父がデザインをして、母がツバメみたいだね。ってスワローポットと名付けた南部鉄器。昭和60年の作品。 今でも通用するマスターピース
陰陽モチーフの南部鉄瓶は発売開始してから3年目にしてネットショップで少しずつだけど人気が出てきた。 取り扱い店では意味が強すぎると敬遠されてお店に並んでこなかった。 意味に尊さを見出してくれるTwitterの方たちには感謝しかない。
密かに進行していた南部鉄器アンモナイト。 量産に向けた試作が成功したと職人がニコニコしながら持ってきました。 糠床にいれて発掘体験をしたり、お水にいれてアクアリウム的な楽しみ方をしながら鉄分をとるタイプの南部鉄玉でございます。
今朝出社したら魔除の権化みたいな風鈴が出来て飾ってあった。
南部鉄器でエフェクターを作った時に、鉄瓶が売れるわけじゃないんだから本業に徹するべしと言われたこともあったけど、結果的にエフェクターも評価されて鉄瓶にも興味を持ってくれるプレイヤーが増えてきてるので、つくづくあらゆる文化が交流しながら和が広がっていく日本って素敵だなと思う
南部鉄器についてAmazonレビューで、中がグレーで鉄の色じゃない騙されたと書いてる人もいらっしゃるので定期的に言いたいこと。 鉄瓶は錆止めのために焼いているのですが、焼く前と後の色はこのくらい変わります。 火事がキッカケで焼くと錆びにくい!との発見から技法として現代まで残っています
紛らわしかったかところを補足します。 左 焼く前 右 焼いた後 です。 鉄瓶の型は左右で別のものです。 カタチが大きくかわるということではありません。 ちなみに焼かない鉄、焼いた鉄を雨ざらしにした時の比較画像はこちら
瑠璃色。うちの鉄瓶のカラーの中でも人気がある色です。 最近ではパステルカラーにしたりと色々実験したりもしていますが、鉄瓶自体の品格を損なわないようにとさまざまな顔料を試した中で、これはいいね。と1番初めにしっくり来たのは瑠璃色でした。 サーファーである父が、これは海だねと納得した色
3年前にトリケラトプスの南部鉄器を作ったんだけど、3つの角からお湯が出るようになっています。 機能性度外視ですねなんて言われることもあるんだけど、そんな時はお湯が3倍早く出るんですよ。と返しています。