安藤勝己(アンカツ)(@andokatsumi)さんの人気ツイート(リツイート順)

176
グランアレグリア。馬体が増えてどっしりして、スタート後の行きっぷりからヤバいと思ったけどね。最後方にいたアウィルアウェイが③着に届く展開とはいえ、一瞬にして2馬身突き抜けた。距離延長をも見据えた乗り方での完勝。アーモンドアイをねじ伏せた能力は超本物で、新たな伝説の幕開けやわ。
177
グランアレグリア。抜けて強い馬が完璧な競馬したからね。2000m使って操縦性が増した感じで、大阪杯からのローテは間違ってなかった。中2週の安田記念は色んな意味で注目がつきない。この展開になってランブリングアレーはスタミナが活きた。マジックキャッスルは枠なりに最高のパフォーマンスしとる。
178
ルメールはよっぽど舞い上がってたのかな。そんな誰でもわかるようなこと、起こすタイプじゃねえと思っとった。ミルコとは明暗を分けたけど、騎乗停止明けたら、その分も頑張ってほしい。まあ黙ってても勝つんやろけど。それより、Twitterやっとるんやね。フォローしといた。
179
おめでとうございます⚾️ 週末は競馬(ドバイワールドカップデー)の番やね。
180
ウインブライト。1枠で出負けがリカバリーできて、その後の立ち回りは完璧。レコードはおまけやけど、中山巧者だけに香港の馬場とコースがマッチしとってレース選択もハマった。古き良き時代を思い出させるコンビで、珍しい力の付け方しとる。そして、松岡があのキャラで英語話せることに一番驚いた。
181
グランアレグリア。朝日杯FSの敗戦を糧にした仕上げとローテ、乗り方で完璧な押し切り。ライバルも上手く乗っとる中で2馬身半差のレコードやから、まあスピードが違うわ。アーモンドアイとは違ったタイプで距離はシビアやろけど、持っとる能力は双璧。しかし、2年続けて怪物級の牝馬が誕生するとはね。
182
デアリングタクト。馬って2戦目、3戦目が気合い乗るから、ゲートだけ心配してたけど、五分に出た時点で勝負ありやった。あとは自分のリズムで運んで、馬場のいい外に運ぶだけ。松山も彼女の能力を信頼してたね。誰が見たって前で決まりそうな展開を、一頭だけ豪快に差してきた。距離も延びて問題ない。
183
ドゥラメンテ。精神面の成長が著しいわ。パドックから危ういところが何もなかった。王道の競馬で完璧に捩じ伏せたって感じやね。ミルコも馬の力を信じとるで、どう乗っても負けないと思っとったんやろな。抜けた能力を持っとる馬があの競馬をしたら、まあこの結果になるよね。
184
オーラス週の藤沢和厩舎、3勝は固そうやね。オレが中央入りできたキッカケは藤沢先生から頼まれてエイトの松本ヒロシさんがかけてきた電話。移籍の道筋は先生がつくってくれたんだよ。あの発想がなければ中央G1制覇の夢は叶わなかったで、感謝の気持ちしかない。ペルーサの調教なんかも楽しかったな。
185
アーモンドアイ。スタートも決まって、全く危なげなく見とれた。あの位置から正攻法なら負けようがないもんな。近年の牝馬が強い傾向の中でも、かなりの器やと思うよ。リリーノーブルはこれで負けたなら仕方ない。好ダッシュから完璧な立ち回り。ラッキーライラックはしたかった競馬をユウガにされた。
186
ピクシーナイト。内有利の馬場、同厩馬が外から飛ばして展開もかみ合ったけど、なかなか本番でこうはフィットしない。恐らく陣営すら想像以上のスピードで進化しとるんやと思う。来年に天下取る馬って見立てをいい意味で裏切られた。レシステンシアも勝ちパターンなんやけど、あれで負けたら仕方ない。
187
開催8日間の騎乗停止って、騎手目線ではこの時期に結構な制裁だよ。昔を基準にすれば、それで降着ないのがおかしいの。だったら、曖昧にその制度を設けとくのはファンに優しくないし、制裁や失格のルールを明確にすれば、的外れではないと思うけどな。もう一度言うけど、考え方はそれぞれやけどね。
188
ジャックドール。行く馬が揃った時のあるあるですんなり隊列が決まった。マイペースで運べるとかなり強いな。次は激流になるかどうかの読みやね。レイパパレは折り合えたというよりもかつての前進気勢を欠いとる印象。アカイイトは馬場が合えば本番も分かんない。ポタジェは前が潰れる読みやったかな。
189
ヒシイグアス。G1級の力があるで驚かん勝利やけど、不利なく乗ったのも大きい。ここ使ってもうひとつ良くなる。シュネルマイスターは脚があったとはいえ日本でやったらあかん進路。イルーシヴパンサーは突き抜けまであったかも。ソーヴァリアントは太かった。ダノンザキッドは中山の内枠が向いてない。
190
ラヴズオンリーユーは怯まなかった馬が強い、理想の位置を取ったユウガの手腕もあるけど、1番はチーム矢作の選択の妙。マルシュロレーヌはマーフィーを乗せて勝つんやから。もう日本馬は世界のどこを使っても通用するレベル。最高のパフォーマンスができる舞台にそういう馬をチョイスしたが故の偉業。
191
ジェラルディーナは見たままスタートが悔やまれる。クリスチャンもリカバリーしとるんやけど、ワンツーが最高に乗ってるだけにね。いつもテンション凄いで、この馬とすれば落ち着きすぎてたか。イズジョーノキセキはインの岩田康。エフフォーリアは前2戦とは違う負け方。ただ、この差は縮まるかな…。
192
ディアスティマの手応えが良すぎたで、カレンブーケドールが捕まえに動いてディープボンドにマッチする展開になった。それをシメシメと待ってたんがワールドプレミア。長距離戦における操作性が違ってたし、ここ目標に余力残しのレースしてきたからね。いい運びしたけどアリストテレスは距離が長いな。
193
今は亡き御神本が4月1日より復活やね。地方競馬もなかなか話題が豊富になってきた。競馬に乗れるハッピーな気持ちを大事にしてほしいね。
194
マカヒキ。枠順で内に入れてもらえない不利もあったけど、それより全く走ってないね。前哨戦も完璧で、今日も同じくらいに落ち着いとった。力を出し切れるデキやと思ったけどな。ひとつ言えるのは尾を引きそうな負け方。残念、そして心配やね。終わって見れば、ムーアにオブライエン厩舎のトリプルや。
195
テーオーケインズ。JBCはゲートから全くチグハグやったからね。鬱憤を晴らすような勝ちっぷりで、まともなら今のダート路線では抜けとるね。この馬の時代になる。チュウワウィザードは相手なりのらしい競馬。今年は相手が悪かった。アナザートゥルースは血筋、インティは全盛期なら②着があった運び。
196
デアリングタクト。1〜2角でごちゃついて、直線でも進路を切り替えるロスがあったけどよう届いた。ウイン2騎がすんなり立ち回ってたし、他の桜花賞組が精彩を欠く中でも地力が違った。もっと楽に勝てるかと思ってたけど、そのあたりが適性になるのかな。難関はクリアしたで、この先も楽しみしかない。
197
今日はキンカメに会いに来た。ディープとジャスタウェイも触らせてもらったよ。
198
ミッキーアイル。最後の直線で浜中が必死になりすぎたけど、それを除けば理想的な運び。結果として外枠とネオリアリズムの位置取りで競馬がかみ合った。焦らんかったら気持ちよく勝ててたわ。昔ならアウトの騎乗やけど、確かにヨレなくても着順は変わらんかった。能力を発揮した馬に罪はないからね。
199
ナミュールはタケシ(9R)のアクシデントで恐るべしと思ったけど、ギリギリの体で精一杯の競馬はしとる。ゆっくり立て直してほしい。もはやピンハイはフロックやないね。今日の走りには驚いた。プレサージュリフトはパドック一番よく見えた。アートハウスは勝ちパターンのエスコート。状態の部分やろね。
200
コナコーストはここ目標に完璧に仕上がってた。レースをコントロールして、最後は根性見せて②着を死守。普通の年なら桜花賞馬やったかもしれないね。ペリファーニアも立ち回りが上達して、さすがは良血馬のセンス。かねてからオークス向きのハーパーも時計を思えば走っとるで、牝馬路線はレベル高い。