リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(新しい順)

【正月明けは不眠になりやすい】 年明け早々よく眠れない?寝ても疲れが取れない?それ正月の不眠症かも。年末年始の暴飲暴食で胃腸が疲れると夜中に目が覚める「中途覚醒不眠」になりやすい。 明日は七草粥を食べる「人日の節句」。温かいお粥や不眠に効く食材で、早めに体を整えて眠れる体質に。
【薬膳的体質改善食材】 薬膳というと生薬が入った苦い食事を指すと思ってませんか? でもね本来の薬膳って気虚や血虚など東洋医学的な体質に合った物を食べる事。普通の食材でいいんです。 でもその体質が分からない? 分からなくても大丈夫。これを食べればOKという薬膳商品を明日発売します!
【色で選ぶ薬膳】 漢方や薬膳の基本「五臓」、実はそれぞれ好きな色があるって知ってる? 肝は青:イライラ・眼精疲労 心は赤:不眠・動悸 脾は黄:食欲不振・下痢・むくみ 肺は白:咳・乾燥肌 腎は黒:腰痛、白髪・精力減退 難しそうな薬膳も、色で覚えれば楽しく作れる♪
【中国茶に合うお茶菓子】 色々な味わいの中国茶。それぞれに合うお茶菓子が昔から決まってるって知ってる? 爽やか苦味の緑茶には甘い物。香りの良い紅茶には酸味の物。濃厚な味わいの烏龍茶には塩味の物。 お茶はお茶請けもセットで味わってみましょうね。
【咳が止まらない時に】 カゼで熱は下がったのになかなか咳が止まらない。ツラいですよね。薬でものど飴でも治らない時は食事もプラスしてみよう。 マスクなど無かった時代、咳を止める事は今以上に重要だった。だから「咳止めの薬膳」が発達しました。日頃からのノドのケアにもおススメ。
【五臓の冷えに効く食材】 東洋医学では「冷え性」と言っても色々あるの知ってる?どの五臓が冷えてるかによって症状も適した食材も違うんだ。冷たい物食べてお腹が冷えた時はニンニクや鶏肉、寒気で鼻水出る時は生姜黒糖がおススメ。 「冷えの種類」を知って効率的に対処しよう。
ついつい食べ過ぎて胃が重くなってしまった時、胃腸薬もいいけど、できれば自然の物で解消したい。 胃腸薬がない時代に生まれた薬膳には「消化を助けるお茶」がある。肉や米、甘いものや油もの、お茶によっても得意分野が違うから、食事の内容で食後のお茶を選んでみるのもいいよ。
今日は「立冬」。暦の上では冬が始まります。 昔から立冬に食べると良いと言われる【三白三紅】。体を乾燥から守る三つの白と、体を温めて気を補う三つの紅。これから鍋が美味しい季節だけど、「三白三紅」を具材にするのもおすすめ。寒さに負けない体質作りは立冬から始めよう。
【薬効で雑穀を選ぼう】 古来から食べられてきた雑穀。数千年の食用の歴史があり、薬効も色々。 毎日食べるものだから、体質に合ったものを選ぶ参考にどうぞ。 便秘に、玄米 口臭に、大麦 不眠に、粟(アワ) 眼精疲労に、黒米 肌荒れに、はとむぎ 疲れた時に、もち米 胃もたれに、オートミール
秋は不眠になりやすい。 夏の暑さで気血が消耗したところに乾燥が加わると、五臓が疲れ不眠になる。どの臓器かによっても症状が違います。 眠れない▶︎肝 夜中起きる▶︎胃腸 夢を見る(眠りが浅い)▶︎心 臓器に対応したリカバリー食材を教えてくれるのが薬膳の知恵。 薬膳で良い眠りを。
【日々のお茶で体質改善】 まだ薬が少なかった時代、お茶は薬でした。即効性は無いけどマイルドに作用して日常的な不調を改善する。 発酵度合いや加工方法で薬効が違うから、体質に合ったお茶を選ぶのがポイント。 疲れた時はウーロン茶、冷え性にプーアル茶、イライラに緑茶。 たまにはお茶飲も。
意外ですが油脂にも体を温めるものと冷やすものがあります。 東洋医学的に油は肌や腸を潤し、咳や便秘を改善する作用があるとされますが、種類によって微妙に効果が違います。 味だけでなく、体質で油を選んでみるのもいいかも✨
【寒暖差アレルギーに注意】 おはようございます。 この数日急に寒くなりましたね。気温差の激しい時期は「寒暖差アレルギー」にご注意を。 寒暖差アレルギーとは気温差の刺激で、鼻炎・不眠・倦怠感などの症状が現れること。 対策は服装と食事。 三首を冷やさない服装と、お腹から温める食事を✨
【なぜ薬膳にはクコの実が入っているのか?】 薬膳に必ずと言って良いほど使われるクコの実。栄養価が高いだけでなく、他の食材の薬効も高めてくれる。だから薬膳には欠かせないんです。 クコ+菊花→眼精疲労 クコ+山芋→胃腸虚弱 クコ+龍眼→不眠症 クコ+たまご→老眼 クコ+黒糖→老化防止
【内臓を強くする食材】 漢方も薬膳も、五臓六腑の働きを整えて病気にならない体を作るのが基本。 何千年もの歴史がある薬膳には、食材が「どの内臓に効くのか」という知恵がある。 これらの食材を日常的に食べることで内臓が強化され、体質改善ができる。お悩みに合わせて取り入れてみて。
【満月には巡らせドリンクを】 今日は満月。 月と人体は密接に関係しています。 東洋医学では、体の“気血水”は満月の時に充実すると考え、活力が出やすい反面、イライラや頭痛・めまい・不眠等の不調が起こりやすくなります。 そんな時には巡らせる飲み物を。満月の日は無理せず過ごしましょう😌
【野菜で体を温めよう】 寒くなってきたので、段々と体を温める物を食べよう。 薬膳では体を温める物を温熱性、冷やす物を寒涼性と呼び、”温・熱・寒・涼“の四つの性質を「四性」と言います。 特に野菜で体を温めるのが大事。これからは少しずつ温熱性の野菜を増やして、冷えに負けない体質に。
ぶどうが美味しい季節ですね。 薬膳でぶどうは「肝を守る食材」と言われます。肝は血の巡りをコントロールする臓器で、肝が失調すると、貧血・生理不順・頭痛・めまい・不眠・便秘・眼精疲労などが起こることも。 旬のぶどうで肝を強化し、血の巡りの良い体質を作ろう。
【温めるにも色々ある】 朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。冬に向け体を温める食材を増やしていくのが秋の養生では重要です。 薬膳の「温める食材」には、実は様々な温め方があります。 薄着で冷えた、冷たい物を食べた、慢性的な手足の冷え…。冷えのタイプで食材を使い分けるのも、薬膳の面白さ✨
豆腐などの大豆食品は潤いパワーが強いので、乾燥しやすい秋におススメの食材。 でも同じ大豆食品でも、豆腐や豆乳、湯葉って効果が微妙に違うんです。 豆腐は胃熱を冷ますので、辛い物で胃が荒れるのを防ぐ。だから麻婆豆腐は理にかなってる。 現代栄養学とはまた違う、薬膳の理論って本当面白い。
【赤/青りんごの薬膳的効果】 一日一個のりんごで医者いらず。 健康に良い果物の代表格のりんご🍎薬膳でも古くから取り入れられてきました。 一口にりんごと言っても様々な品種がありますが、大きく分けると赤いりんごと青リンゴ。 薬膳的にも効果が違うので、選ぶ時の参考にどうぞ✨
昔は薬だった胡椒や山椒などのスパイス。その薬効の違いも知って上手に摂り入れよう。 ▶︎山椒:日本原産。胃腸の働きを高め消化を助けるので、脂の多い鰻に合うのも納得。 ▶︎花椒:中国原産。痺れる辛さが特徴。胃腸を強力に温める。 ▶︎胡椒:インド原産。気を巡らせるので落ち込んだ時に。
秋の味覚の一つ、きのこ。体に良いイメージはあるけど、具体的にどう良いのか? きのこの効果は免疫力アップ、貧血・生理不順・便秘の改善やデトックス,etc. 古来から薬膳としても利用されてきたきのこ類は、まさに薬効の宝庫。 書いてるうちに、きのこたっぷりの鍋が食べたくなってきましたなぁ。
湿度が高く肌寒い今日この頃。 スープで体を温めて水分代謝を促そう。 スープは薬膳の起源とも言われ、伝統的な薬膳レシピの多くはスープ。 栄養成分が溶け込み、体を温め消化も良いスープはどんな体質の人にもぴったりの栄養食。 たまには体質や体のお悩みでスープを選んでみるのもいいかも。
【薬膳の名脇役 もやしの実力】 薬膳の脇役として優秀なもやし✨ 体の余分な湿や熱を取る、今の時期食べたい食材です。 緑豆もやし・大豆もやし・黒豆もやし、もやしは種類も効果も様々。 二千年前の医学書にも載ってるもやし。現代栄養学とはまた違う、もやしの薬膳的効果に注目です。