リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(新しい順)

ガチでマジで知らなきゃ損です。アンチエイジングは薬膳の得意分野。なぜなら不老不死を求める古代の権力者たちの無茶振りに命懸けで応えながら発展したのが薬膳だから。中でも黒いアレはヤバい。美肌をキープし認知症をも予防する究極のアンチエイジング食材。そんな驚きの食材はプロフに(書いてない)
「手軽に摂れる薬膳食材は?」って聞かれたら、迷わず『ゴマ』と答えます。便秘・肌荒れでお困りの方、白ゴマ食べましょう。白髪・耳鳴り・めまいが気になる方、黒ゴマをどうぞ。消化しにくいから、できればすりごまで。ごはんに、みそ汁に、炒め物に。何にでも使えるうえに薬膳効果が抜群だから優勝。
「体質に合った食材を選びたい」ならばコレを意識しよう。薬膳では食材の『体を温める/冷やす』性質を重視する。冷え性なら紅茶。暑がりなら緑茶。寒い北海道では鮭や味噌を使った石狩鍋、暑い沖縄では豆腐・豚肉が入ったゴーヤチャンプルーが名物なのには理由がある。毎日の献立作りの参考にどうぞ。
意外だけどコーヒー、薬膳的には体を温めます。体の陽の気を上げてくれるコーヒーは体を温める『温性』の飲み物です。利尿作用があるから冷やすんじゃないかって?お風呂で温まってもトイレ近くなるでしょ?だから冷え性の人もあまり心配せず、味と香りと薬効を楽しもう(アイスコーヒーは冷えるよ)
「暑くても油断できない生理痛」子宮の冷えで悪化する生理痛は冬に多いけど最近は春~夏も増えてる。理由はエアコンや冷たい物。男が多い職場だとクーラー25度以下はザラだし、暑けりゃ冷たいフラぺも飲みたくなるもの。そこで紹介したいのは子宮を暖める「暖宮」食材。冷えで生理痛がツライあなたに。
今日から湿気に注意。今日は二十四節気の『穀雨(こくう)』雨が多く穀物が育つ季節です。体に余分な湿がたまると「頭痛・疲労・むくみ」等の原因に。「水分摂り過ぎない・湿をためない食事」が大切。でも湿をためない食事って?そんなあなたに見てほしい、2000年前から伝わる「天然の除湿剤」はコチラ
午後の紅茶より『午前の紅茶』です。4000年もの歴史があるお茶。実はお茶の種類によって、飲むのに最適な時間帯が昔から決まってる。午前は体を温め覚醒作用のある紅茶。午後は脳を活性化させてほてりを抑える緑茶。夕方は消化を助ける烏龍茶。お茶の効果を最大限引き出したいなら試して損はないです。
「体質に合う飲み物」を飲みたいなら、まずは『体を冷やすか、温めるか』で選んでみよう。 【体を温める】 紅茶、ほうじ茶 【体を冷やす】 緑茶、麦茶、ルイボスティー ウーロン茶やプーアル茶は発酵度合いで温性~涼性が違うけどペットボトルの物は半発酵で涼性寄り。 コーヒーはやや温性(意外)
口内炎が治らない?それ、食事で楽になるかも。口内炎は内臓に熱がこもっているサイン。そしてその熱を冷ますのは漢方や薬膳の得意分野。内臓に熱がこもる原因は「自律神経の乱れ・ストレス・辛い物や油物の食べ過ぎ」など色々あるけど、まずは『口内炎に効く食材』で症状緩和を。
「〇〇健康法、色々試したけど結局ナニが一番いいの?」残念ながら良い食材は人それぞれ、季節によっても違います。でもね、でもね、それでもオススメしたいのが東洋医学の『春の不調予防3選』。2000年間で出ては消えた無数の”○○健康法”の中、受け継がれた食と生活の知恵。寒暖差や気圧の不調対策に
サイゼでバイト時代。後輩から「疲れやすくて」と相談が。「それなら薬膳はどう?気を補う食材を毎日意識して摂ると疲れやすい体質に良いよ」後輩「気?それってスピリチュアルですか?」「スピリチュアルじゃないよ。数千年の歴史ある東洋医学で気とは体を動か...」店長「バイトくん5番卓ミラノ風ドリ
「男は胃腸、女は脳を養え」東洋医学に古くから伝わる言葉です。男は胃腸が弱く、女は思慮深くて脳を酷使するからだとか。男としてはなんか悔しい。でもね、現代医学でも胃潰瘍は男性に多く、認知症は女性に多い事が分かってる。そんな事が2000年前から分かってたなんて、恐るべし東洋医学。
スタバで友人が「春にオススメの薬膳食材は?」と聞くので「東洋医学では2000年前から“五臓が好きな色”ってのがあって、花粉症や不眠が多い春は肝が好きな緑の食材が良き」と教えたら「じゃあ俺たちのチョイスは間違ってないな」「そだな」と言って笑いながら緑のメロンフラぺをいただく薬膳男子二人。
「春に飲むべきはジャスミン茶」古来から伝わる東洋医学の知恵です。寒暖差や低気圧で自律神経が乱れ、頭痛・不眠・疲労などが起きやすい春。そんな不調を改善してくれるのがジャスミン茶。でもそれだけじゃない。1000年前から伝わるチョイ足しレシピで美容と健康をケアする薬膳ドリンクの出来上がり。
東洋医学に2000年前から伝わる『五臓の好物』が面白い。漢方の基本である“五臓”の不調を予防する教え。現代医学で見ても、とっても合理的です。 心は薄味:塩分控えて心臓保護 肝は睡眠:肝は睡眠中に働く 脾は乾燥:胃腸は湿気で弱る 肺は湿潤:空気が乾くとカゼひく 腎は温暖:腰痛生理痛は腰温めて
肩こり解消の運動が続かない?なら薬膳がいいよ。2000年前から肩こりを治してる東洋医学は「気血水」で原因を分けて狙いを定めるから効率的。 ①気の滞り:ストレス・不眠 ②血の滞り:肩押すと痛い・生理不順 ③水の滞り:むくみ・胃腸虚弱 タイプに合った食材を。全部当たる人は・・・全部食べて。
「一日中眠い」それ、食事で改善させよう。東洋医学では「春は常に眠い、夏はウトウト眠い、秋は疲れて眠い、冬は起きたくない」と言う。春が常に眠いのは寒暖差や低気圧で自律神経が乱れやすいから。自律神経を整えるには「気を巡らせる食材」が良いと2000年前から相場が決まってる。春の眠気にぜひ。
春の不調には貝がいい。アサリは“天然の精神安定剤”、不眠や更年期の不調に。シジミは二日酔いや疲れ目。ハマグリはむくみに。実はハマグリ、驚くべき生命力を秘めてる。2006年にアイスランドで発見されたハマグリはなんと推定500歳(!)。健康を祝うひな祭りの日にハマグリのお吸い物を食べるのも納得。
「甘い物好き、むくみやすい、カフェインで胃もたれ」それ、胃腸が弱いのかも。漢方では「百病は胃腸の弱りから」というほど胃腸は大事。なのに日本人はお腹弱い民が多すぎる。でも安心して。薬膳には2000年前から伝わる「胃腸に良い食材」がある。中でも有能なのは黄色い食材。お腹の弱いあなたに。
「昼間眠いのに夜寝れなくなるのなんでだろ~」春の寒暖差、低気圧、強風と雨。これじゃ自律神経が乱れて不眠になるのも当たり前。でも安心して。不眠症は2000年前からあったから、薬膳には「不眠に効く食材」がある。タイプ別に食材が違うのがまた面白いところ。春の睡眠は特に大事、これ漢方の常識。
頭痛いだるい。全部気圧のせい。東洋医学では2000年前から低気圧不調が研究されてたようで食事や休息で不調を防ぐのが良いと言われてきました。低気圧不調でしんどい時は、①早く寝る②お風呂にゆっくりつかる③低気圧不調に良い物を摂る 富士山に登ってるつもりになれば楽になるよ(んなこたぁない)
貧血の人に朗報。東洋医学にはなんと「血を養う食材」があります。ビタミンとはちょい違う。血の材料を補うだけじゃなく血を作る力を養う、それが「養血」。 養血食材は、 ・貧血改善 ・睡眠改善 ・月経不順が改善 ・髪や肌がツヤツヤ などの嬉しい効果もある。って昔の偉いお医者さんが言ってるよ。
今日は満月。満月の日はイライラしやすいって本当?潮の満ち引きと一緒。人体の60%は水分だからもちろん月の影響受けます。東洋医学では満月の時期は気血が充実する反面、イライラしやすくなると言う。満月の夜は犯罪が増えるって聞いたことない?「気を落ち着かせる食材」で気持ちととのう夜に。
RIZAPで筋トレ中。「筋肉が付く物を食べたいけどプロテインはちょっとね...」と40代くらいの女性二人が話してる。「薬膳には“筋肉強化の食材”があって単にタンパク質だけでなく筋肉の土台となる胃腸や骨の健康も考慮されてるから健康的な動ける筋肉が付きますよ」と教えてあげたら「あなた一体何者?
「ネットにあふれる健康情報、何を信じたら...」ならば暦を信じよう。少しの病気が命取りになる時代に作られた暦には、数千年分の健康の知恵が詰まってる。今日4/5は二十四節気の『清明(せいめい)』。この時期に良いと言われるのは“二多一少”。多く食べたい食材と減らしたい食材。献立の参考にぜひ。