リョータ / 薬膳起業家(@ryota_kampo)さんの人気ツイート(いいね順)

今日は満月。漢方では月と人体は密接に関係し、満月の時に体の「気血水」が充実すると考えます。活力が出やすい反面、気血水の流れが滞ると、イライラ・頭痛・めまい等の不調が出ることも。 そんな時にオススメなのは『巡らせドリンク』。満月の日はドリンク片手に無理せずまったり過ごしましょう。
梅雨入り。湿気でダルくなっちゃう人は黄色い食材、食べてくださいね。内臓にはそれぞれ苦手な季節があって、肝は春、心は夏、肺は秋、腎は冬が苦手。そして梅雨が苦手なのが胃腸。胃腸を強化し、体内の除湿もしてくれるのが「黄色の食材」。意識して食べることで梅雨の不調を予防し夏バテも防ぐよ。
「男は胃腸、女は脳を養え」東洋医学に古くから伝わる言葉です。男は胃腸が弱く、女は思慮深くて脳を酷使するからだとか。男としてはなんか悔しい。でもね、現代医学でも胃潰瘍は男性に多く、認知症は女性に多い事が分かってる。そんな事が2000年前から分かってたなんて、恐るべし東洋医学。
【蒸し暑い時は果物🍉でクールダウン】 スイカやメロンはむくみ解消やクールダウンの効果が高く、今の季節に嬉しい食材。 同じく夏が旬でも桃は体を冷やさないのが面白いところ。 温性や平性の果物もバランス良く食べ、胃腸を冷やし過ぎないのが夏バテ防止の秘訣です✨
調子悪いのはやっぱり爆弾低気圧のせい。今日は全国的に気圧が爆下がり。どのくらい下がるか、登山で言うと200mくらいの落差。登山経験者なら分かると思うけど高低差200mって結構なモンですよ。頭痛・眠気・ダルさ等出やすいから、低気圧不調に良い食材も意識して食べてみて。
午後の紅茶より『午前の紅茶』です。4000年もの歴史があるお茶。実はお茶の種類によって、飲むのに最適な時間帯が昔から決まってる。午前は体を温め覚醒作用のある紅茶。午後は脳を活性化させてほてりを抑える緑茶。夕方は消化を助ける烏龍茶。お茶の効果を最大限引き出したいなら試して損はないです。
今日は満月。漢方では月と人体は密接に関係し、満月の時に体の『気血水』が充実すると考える。活力が出やすい反面、気血水の流れが滞ってイライラ・頭痛・めまい等の不調にもなりやすい。そんな時オススメなのが『気血水巡らせドリンク』。満月の日はドリンク片手に無理せずまったり過ごすのが良き。
【日々のお茶で体質改善】 まだ薬が少なかった時代、お茶は薬でした。即効性は無いけどマイルドに作用して日常的な不調を改善する。 発酵度合いや加工方法で薬効が違うから、体質に合ったお茶を選ぶのがポイント。 疲れた時はウーロン茶、冷え性にプーアル茶、イライラに緑茶。 たまにはお茶飲も。
貧血の人に朗報。東洋医学にはなんと「血を養う食材」があります。ビタミンとはちょい違う。血の材料を補うだけじゃなく血を作る力を養う、それが「養血」。 養血食材は、 ・貧血改善 ・睡眠改善 ・月経不順が改善 ・髪や肌がツヤツヤ などの嬉しい効果もある。って昔の偉いお医者さんが言ってるよ。
「春なのに寒すぎる」「お風呂入ってもすぐ冷える」そんな自他共に認める冷え性さんは内臓が冷えてるのかも。東洋医学はどの『五臓』が冷えてるかで温める食材を使い分けるから面白い。冷たい物でお腹冷えた時は鶏肉ニンニク。鼻水出るならショウガ黒糖。そのツライ冷え、ピンポイントで温めよう。
意外だけど東洋医学には生理痛にいい果物があります。それは「体を温める果物」。適量食べれば痛みの緩和に。逆に体を冷やす果物はNGだから生理中は控えて。東洋医学は『医食同源』だから何でも薬にしちゃう。果物が体を温めるなんて意外でしょ。これも2000年の歴史が生んだ知恵なんです。
【温めるにも色々ある】 朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。冬に向け体を温める食材を増やしていくのが秋の養生では重要です。 薬膳の「温める食材」には、実は様々な温め方があります。 薄着で冷えた、冷たい物を食べた、慢性的な手足の冷え…。冷えのタイプで食材を使い分けるのも、薬膳の面白さ✨
その疲れ、「疲労」じゃなくて「疲労感」なのかも。東洋医学の体質診断は”気血水”が足りないのか、それとも滞ってるのかがポイント。疲労は「気が足りない」と判断するけど、実は現代人は気の不足ではなく「気の滞り」の場合が多い。休んでも疲れが取れない時は気を巡らせる食材を摂るのがオススメ。
「六大中国茶」にはそれぞれに合うお茶菓子があります。お茶菓子の始まりは1800年前の中国。元々はカフェインの副作用を防ぐため、その後お茶の味や効能に合わせて色々なお茶菓子が作られた。緑茶に合う日本の和菓子にあんこが多いのも、烏龍茶好きな中国人がナッツをよく食べるのも理由があるんです。
RIZAPで筋トレ中。「筋肉が付く物を食べたいけどプロテインはちょっとね...」と40代くらいの女性二人が話してる。「薬膳には“筋肉強化の食材”があって単にタンパク質だけでなく筋肉の土台となる胃腸や骨の健康も考慮されてるから健康的な動ける筋肉が付きますよ」と教えてあげたら「あなた一体何者?
【天然の除湿剤】 本格的な梅雨の季節がやってきました☔️ 湿度が高まると頭痛・むくみ・ダルさ等の不調が出る人も多いはず。 そんな時は薬膳の知恵! 薬膳には、体の水の巡りを改善し、余分な水分を排出してくれる食材があります、まさに天然の除湿剤。 ジメジメしたこの季節、食事で体質改善✨
【医者が嫌がる食材9選】 古今東西、“医者いらず”とか、“医者を青くさせる”などと言われる食材があります。 これらの食材を食べ続ける事によりお医者さんの仕事を奪ってしまう様です。 折りしも医療従事者激務の時代。これらの食材を日頃から食べて、お医者さんの負担を減らしてあげよう✨
仕事行きたくない。五月病は3000年前からあったらしく、特に貴族など偉い人に多かったそうです。古代の貴族も意外とプレッシャーを抱えてた。だから、ちょっとでも心のソワソワを落ち着けようと工夫したんです。そんな偉い人たちが五月病の時に飲んだ飲み物、貼っておきますね。
秋は不眠になりやすい。 夏の暑さで気血が消耗したところに乾燥が加わると、五臓が疲れ不眠になる。どの臓器かによっても症状が違います。 眠れない▶︎肝 夜中起きる▶︎胃腸 夢を見る(眠りが浅い)▶︎心 臓器に対応したリカバリー食材を教えてくれるのが薬膳の知恵。 薬膳で良い眠りを。
肩こり解消の運動が続かない?なら薬膳がいいよ。2000年前から肩こりを治してる東洋医学は「気血水」で原因を分けて狙いを定めるから効率的。 ①気の滞り:ストレス・不眠 ②血の滞り:肩押すと痛い・生理不順 ③水の滞り:むくみ・胃腸虚弱 タイプに合った食材を。全部当たる人は・・・全部食べて。
冷え性の後輩にドヤ顔で教えてあげた。「冷え性にはお酢だよ。黒酢も良いけどこの時期のオススメは体を温めむくみも改善するバルサミコ酢。ブドウが原料で千年の歴史がある良いお酢だよ。サイゼリアでバイト時代に食べたバルサミコ酢のピクルスうまかったな~」「先輩サイゼリアじゃなくてサイゼリヤ
季節毎のオススメ食材はこれ。古来から伝わる「季節特有の不調を予防する養生食材」。数千年の歴史がある東洋医学の知恵が詰まってる。毎日の献立作りの参考にどうぞ。 【春】気や血を巡らせる芽 【夏】水分と苦味で熱を冷ます瓜類 【秋】潤いを与える果物やナッツ(堅果) 【冬】体を温め気を補う根菜
サイゼでバイト時代。後輩から「疲れやすくて」と相談が。「それなら薬膳はどう?気を補う食材を毎日意識して摂ると疲れやすい体質に良いよ」後輩「気?それってスピリチュアルですか?」「スピリチュアルじゃないよ。数千年の歴史ある東洋医学で気とは体を動か...」店長「バイトくん5番卓ミラノ風ドリ
薬膳の基本はこれ。東洋医学では全ての食材に薬効があると考える。特に大事なのが「体を冷やすか?温めるか?」 例えば冷えがひどい時は鹿肉、暑さでバテる時には馬肉が良い。これを間違えるとダメ。鹿と馬を逆にするからバカという言葉ができた。このツイート見たあなたは、賢く食材選びましょうね。
東洋医学が生まれた2000年前はレントゲンもMRIもなかったから、あらゆる病気は内臓の不調が原因と考えた。頭痛だろうが皮膚炎だろうが全部内臓。一見非科学的だけど不思議とそれで病気が治っちゃうんだから2000年間受け継がれてきたわけで。その叡智が詰まった『内臓を強くする食材』を食べなきゃ損。