ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘 news.yahoo.co.jp/articles/7e09e… ※変化を諦めて、自分と身の回りだけには火の粉が降りかからないよう願っている人が多いのかもしれないと悲観的に思っているけれど、政権と戦う覚悟が社会に生まれるような閾値もあるのだろうか。
フィンランドのマリン首相、もしロシアが戦争に勝ってしまったら、何十年とその侵略の振る舞いを見なければならなくなるし、他の国にも「侵略はして良い」というメッセージを与えてしまう、ウクライナが勝つ以外の選択肢はないと発言。今日のダボスにて。
この、ウクライナを勝たせられずに、侵略国ロシアが有利な形で戦争が終わった場合に、その帰結として当然生じるその後の連鎖反応についての理解が、日本では十分に広まってないのじゃないかと思う。今ウクライナに武器を提供するのは、その理解が背景にあればこそ可能となる。
(一部の)日本の人が好きな「落とし所」探しは、今回に関しては近視眼的な最悪の発想だと思うよ。
ロシアがよく「ウクライナのニュースサイト」としてストラナ.uaというのを引用して記事を出していますが、当地メディア分析団体IMIによる報道基準遵守の定期評価で、何年も一貫して低評価を受けている、ウクライナで引用しない方が良いサイトとして有名なところです。 twitter.com/K_Tachibana002…
1)ウクライナは協議開始の条件を提示しており、「蹴った」は露のプロパンダを間に受けた表現です。 2)ロシアが撤退すれば、ロシアは弱体化しないで済みます。 3)ロシアのウクライナ領内の攻撃が侵略であるのと異なり、ウクライナのロシア領内の攻撃と見られているものは自衛権行使の範囲内です。 twitter.com/Kazusa_cocteau…
昨日から「とにかく戦争を終わらせることだ」という主張を沢山受け取っている内に、次第に、第二次世界大戦はドイツと日本を負かしたから何とか終わらせることができたという理解がすっぽり抜けているんじゃないか、という気がしてきたな…。「終戦記念日」名称の遠い弊害なんじゃないか…。
告知されていた通り、20日、ベルリンの独議会近くで、レオパルト🐆解放要求集会。 twitter.com/bayraktar_1lov…
訪問した方が良いと思うけど、「複数の日本政府関係者」はどういうセキュリティ認識で話したのだろう。 岸田首相がキーウ訪問検討、ゼレンスキー氏と会談へ…戦況見極め最終判断 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20230…
戦争はお天気ではないので、「戦況を見極めて最終判断」などという報道がこれだけ早めに出たら、敵国は、その訪問を中止させたければ、しかるべきタイミングで、見極めいただくために戦況に変化を作り出せば良いだけとなる。
政府内にわざとリークした人物がいる可能性を含め、首相の安全、重要外交案件に関わることが簡単に漏洩するという、日本政府の情報管理を問わないといけない問題だと思う。他の国の首脳のキーウ訪問で類似の事例は私は見ていない。
侵攻される前、ゼレンシキーが「クリミア奪還」「露の武力侵攻に対抗」「ミンスク合意完全破棄」と表明していたとし、それを強硬姿勢と呼ぶ毎日の専門編集委員。 ・クリミアはウクライナ。 ・武力侵攻に対抗が「強硬姿勢」? ・ミンスク諸合意完全破棄など表明していない。 mainichi.jp/articles/20221…
続 冒頭から無茶苦茶ながら、読み進めると「歴史的にロシア領のクリミアはロシアに譲る。交換でウクライナに北方四島を渡す。日本は戦後復興資金を出し、四島を引き取る。きっと防衛費増額分より安い」と提案し、「荒唐無稽と笑えば笑え。米国は仰天する」と締めている。笑いなどなく、危機感を覚える
鈴木宗男氏 岸田首相のキーウ訪問検討に「支援継続を言ったら…すべて吹っ飛んでしまう」― スポニチ Sponichi Annex 社会 sponichi.co.jp/society/news/2… ※この方は予想通りの発言。リークのせいで、今後約一ヶ月ああだこうだという話が出てきてしまう…。
「訪問はいつも突然に」のジョンソン元英首相がキーウ到着。 t.me/V_Zelenskiy_of…
首脳陣が出迎えて、隣の迎賓館「キメラの館」で会談というのは、待遇が引き続き首脳級だ。
ウクライナの男性の出国について例外を認めるべきだ、という主張を見かけたのだけど、海外の会議やセミナーに出席するぐらいでも出国許可は取れるよう。主催者が招待者情報を提示し、許可されると、国境警備隊のデータベースに情報が届き、出国者は出国時にスマホのアプリでIDを提示すれば良いそう。
北極海LNG開発が大ピンチ ロシア側が計画大幅修正、日本に逆風 mainichi.jp/articles/20230… ※大変良い記事。日本が「エネルギー安全保障だ」と言いながら、リスクの高い露の北極海LNGやサハリン1・2にしがみ付く中、前者のリスクが更に上がり、メリットも低下(東回り運搬量が激減)したことを説明。
林外相、ウクライナは「対岸の火事ではない」 日ロ交渉の展望はなし:朝日新聞 asahi.com/articles/ASR1R… ※理解は正しい。その理解を今年どれだけ行動で示せるか。それが、東アジアで類似の事態が起きた時に、同志国が「こちらの岸」のこととして捉え、非難だけなく、行動もしてくれるかに繋がる。
全面戦争局面11か月。ウクライナの怒る人々が寒さや停電で挫けるわけなかろうと思っていたけれど、案の定、人々の勝利への意志は今もロンズデーライト並に硬い感じ。毎日戦死情報を見るのは本当に苦しいけれど、目を背けても侵略は終わらないし、譲歩しても平和は訪れない。そこから考え続けないと。
久々にお見かけした中井先生のお話。高校生の時にこの消されたҐの文字の話を知り面白いと思ったのが、私がウクライナに関心を持つきっかけでした。何故ウクライナの人達がロシアに抵抗するかの深い部分での理由の話。 ロシアに消された文字 「G」とウクライナ独立の300年 www3.nhk.or.jp/news/special/i…
ティモシェンコ大統領府副長官はじめ、国内要職がたくさん解任された今日のウクライナ内政。BBCの調査では、何らかの汚職疑惑、スキャンダル、能力上問題がある人がまとめて解任されたようだとのこと。ティモシェンコは、人道支援で提供された車両を自分の仕事のために使って批判されたことあり。 twitter.com/BBC_ua/status/…
ドイツ政府、レオパルト2のウクライナへの提供決定との報。シュピーゲル。「遅かれ早かれ」の早かれの方、1月中でしたね。 twitter.com/sefi99/status/…
デヴィ夫人のキーウ訪問は、ずっと応援し続けているというその真摯な姿勢、支援自体に加え、その知名度から、あり得る岸田首相の訪問前に、メディアや世論の間に「キーウ訪問は大丈夫」という理解を生み出すことができている副次的効果の点でも、肯定的に見ている。有名人パワー大切(元気玉効果)。