世の中には美少女になりたい男性や男性になりたい女性、人以外の存在になりたい男女、キャラやアバター、モノと結婚する人…、いろんな多様性があり、いろんな人生がある それを否定し、押さえつけ、異を唱えれば聖なる排除を行うならば、それは平和ではなく争いにしかならない 誠に闇深い行いなり
「BLも規制しろ」の理由を「男性向けが受けた苦しみを理解しろ、お灸をすえるんだ」って言ってる人がいるよね。でも、それやると「男オタクが攻めてきた」ってなるから、本格的に報復合戦が始まるし、一般層のBLファンも敵に回して、どちらかが倒れるまでの争いになるのわかってる?
最近は、企業も迷惑行為に対しては厳正な対応をすることが増えた。そろそろ、ゲームやアニメ、マンガに関わる業界・業種でも、理不尽な理由での広告撤去要求や、作者への人格否定、攻撃については「不適切表現だから仕方ない」ではなく「悪質なら告訴、被害届を出す」などの対応をしてほしいですよね
今、彼らがしていることは「国際的な風潮や空気」という曖昧な理由で、たわわのような作品を規制するために、それらが好きな女性や様々な思いでファンとなっている人々を無視して、男性とオタクを批判することで、このような作品を出す&好むとこのような目に遭うという「仕打ち」だと思ってる
AV新法の件、何が怖いかって、あの速さで法律を作れちゃうとなると、あれを応用して、例えばエロゲとか、エロ漫画はもちろん、その他の分野でも同様の法律ができちゃうってことなんだよ。本気になれば爆速で法律作れるって、結構ヤバイよな…
ぶっちゃけ、今の日本からマンガやアニメ、ゲームを取ったら何で海外と勝負するのか、何が誇れるものなのかとは思ってる。こういう事を言うと主に右側の人が怒るけど、現実そうじゃん。他に何があるの?「これだけは世界最高」ってもの…
日本のアニメを児ポ扱いするために、わざわざアニメイベントの会場写真とか、ツイートを引用なさったのだとしたら、本当に残念です 被害者が実在しない、架空の児童の性的に見える絵を規制しても、実在児童を救う人員(警察官や法律専門職など)が絵の規制に動員されるだけです。絵の規制は無意味です twitter.com/voguejp/status…
以前「うっせぇわ」が批判されたときも、規制側の言い分は「子どもに有害」とか「マネをする」だったでしょ。子ども論法は多用されるから、何度も「子どもに有害な表現は規制しろ」って訴えてる人には「なぜ有害か、科学的根拠はあるか?」と聞いてみよう、恐らくはまともな回答は返ってこないよ
「大人になったら娯楽を控える人」が立派な大人なのではなく「大人になっても娯楽と仕事の両立ができる人」の方が立派な大人に近いと思うんだよ
「オタクの血液は〜」って言ってる人、それ、救急医療や難病医療の現場で言えますか? 安全地帯にいるから、そういうことが言えるんですよねと私は思います 患者さんや医療者にとっては「その輸血はオタクの血液です」と言われても「だから?」でおしまい 血液の安全性は日赤が検査してますからね
すごいねぇ。日本漫画を散々「ペド作品」と強烈に批判したうえに、その動画は日本から直接見れない。他国の文化をがっつり非難しながら、批判は受けたくない…、メディアのわりには、傲慢だし、最悪
このタイプの間接的表現規制は、ある程度は仕方ない側面があるが、海外展開を前提としていない作品でまで、同様の自主規制を強要するような風潮を作る必要はないと思う このような間接的表現規制は、法規制とは違い、公権力が介入しない規制だから、自分たちの手を汚す必要がない。注意すべきものだ
例えば、本屋で深夜アニメや美少女雑誌を、子ども向け雑誌よりも高い場所に陳列したり、見たい人が検索して閲覧する公式サイトも、見たい人は検索って言うひと手間が必要でしょ? そういうのを「ゾーニング」って言うんであって、公式サイトにも載せるな宣伝もするなは、ただの「排除」
鳥取県の不健全図書、ついにAmazonで販売停止。しかも、審議過程もかなり不透明。自治体の条例が全国、下手をしたら世界規模で影響を及ぼす問題。これを機会に、不健全図書制度が本当によいものか「見せない教育」で本当に「健全な人づくり」ができるのか。根本から考え直した方がいいと思う
「厳しく自主規制しますので許してください」が通用したのは、表現規制の主流が法規制だった2010年代までの話で、今のポリコレや外圧、民間からの規制要求が主流の状態で同じことをすると「よし、オタク側が折れたぞ、もっとやれ」になる。公権力と違って縛りが少ないからね、限度を知らないのよ
「自主規制して弁えていれば強力な規制は避けられる」と思ってる人もいるだろうが、表現規制の方法が多様化した現代では、自主規制していい子ちゃんになっていると、周囲からジワジワとゆっくり規制されていくからな。気が付いた頃には手遅れになる。今の時代に必要なのは「NO」をはっきり言えること
本来「性表現」って、本番行為描写とかのことなんだけど、ここ数年では、ミニスカや学生服、ヘソ出し、胸元のリボン、水着、特定の体格まで「性表現」に含まれるみたいな空気になって、本来18禁に求めるような「配慮」を全年齢にも求めてるの、異様だよな。そういう服はエロ記号って事か?失礼だよな
本音は「表現規制したい」だけど、それを言っちゃうと怒られるから「ジェンダーや性犯罪」を出した上で「慎重さ」や「自重」を求める。こういうことをやってるなら相当卑怯ではある。なぜかといえば、表現規制を求めるという責任から逃れているからである。
マンガやアニメの影響で性犯罪を起こしてしまったという「言い訳」を許してしまうと本来罰すべき「性犯罪者」に「マンガなどの被害者」という側面を与えてしまう。そしてなんの罪もないクリエイターが「性犯罪者を生んだ罪」を負わされてしまう。最悪な事になるけどそれでも「マンガのせい」と言うのか twitter.com/ogino_otaku/st…
最近でも、第201回国会において、児ポ規制関係の請願が提出されている 第201回国会は、2020年に開かれた通常国会である こんな最近に、解釈によっては表現規制に繋がる、アニメ等の創作物は例外といった注釈もない請願が出た 言ったでしょ 「表現規制は終わってない」って sangiin.go.jp/japanese/joho1…
たまに優生思想が混じってる人がいますけど、いくら出生前診断や制度を整えても「障がい者」は減りません。なぜなら身体障がいや精神障がいは後天的になることもあるからです。知的障がいも、脳炎などの後遺症で後天的になることがあります。だからね、共存を考えた方が本当はいいんですよ。
最後に一つ なぜ、オタク趣味は、何か問題を起こしたときに「連帯責任」を異常に求められるのか、わかりません。犯人とファンは同じではありません。なぜ、そのファンまで犯人とともに謝れという空気になるのかね。悪いのは本人なのに
非難を覚悟で言うと「エロ漫画のせいで性犯罪に走った」というのは、性犯罪者を擁護する意見であり、責任逃れなのよ。簡単に非難できるものを非難して、はい、解決にしたがるような弁護士や支援者も、私は信用しない。
一応言っておくけど「ゾーニング」というのは「見たくない人」への「配慮」であって「見たくない表現」を「排除・撤回」させるためのものではないのよ。ゾーニングを不快な表現を消すための手段として見てそうな人がいたから、念のためツイートした。
え? 温泉むすめって、漫画じゃなくて、町おこしとか、地域活性化とかがメインのコンテンツじゃなかったっけ?