「悪影響ありそう」とか「不健全」という曖昧な理由で規制や禁止が許されるならアニメやゲームのみならず、お酒も街中で飲んで暴れるから禁止、タバコはがんになるから法規制強化、報道もそれを見て愉快犯が出るから規制みたいな感じで、次々と規制や禁止が増えて息苦しくなるの、わかりませんかね?
・深夜アニメやスマホゲームは、中高生にも普及している ・フェミニストのなかには、萌え絵を悪く思わない人もいる ・正義を増幅させ過ぎると悪になる ・ミニスカートは、女性の性解放の象徴の一つであり本来は悪い服装ではない ・萌え絵の起源はいくつかあるが、そのうちの一つは少女漫画である
一部の人にとっては都合の悪い事実 ・萌え絵は女性も好き、子どもにも人気がある ・男性向けが好きな女性、女性向けが好きな男性がいる ・美少女になりたい男性がいる ・成功体験がないと人は壊れやすい ・表現を潰したところで現実は良くならない ・オタク文化は女性が育んできた歴史もある
どうしたら、ここまで熱心なボランティアになるか、疑問に思う人もいるでしょうが。私は当時14歳にして、児ポ法の件を知りました。萌えや美少女系が叩かれ「趣味のせいで逮捕されるかも」と思ってました。14歳の子供が「逮捕」を想像するって相当です。そういう経験も影響してます。
8年前、児ポ法改正でアニメが規制対象になりかけたとき、TVタックルで偶然まどマギとかが「暴力的」とか「ロリコン」と叩かれ、怒って、調べて、勉強した結果、今は表現の自由を守るボランティアしてる。私が美少女系とか萌え系の表現規制問題について、ここまで熱心は理由はコレです。
【速報】 アプリストアからの指摘を受け、小児性愛のような表現や、水着などの露出度が高い衣装を審査対象にするとのガイドラインを発表した、アプリが出てきました マジでなにこれ かわいいロリキャラダメなの? しばらく戻れそうにない ショックが大きい togetter.com/li/1830344 #拡散希望
私がなんで「性的消費」という言葉に反対するかというと、私自身、小学生の頃にまどマギ見てから、魔法少女系を見始めて、性的に見てたというより最初は「杏子さん、かっけぇ」だったんですよ。仮面ライダー見て「かっけぇ」というのと同じ感覚だったんです。萌え絵=性的消費なんて言われたら辛いわ
今の一部のリベラルとされる人は「理想主義」なんだけど、その「理想」を実現する方法が「地道で粘り強い活動の繰り返し」ではなく「その理想に不都合な人」を「透明化」して踏みにじることによって実現しようとしてるから、いろんな人から叩かれたり不人気になる。当然と言えば当然。
たまに意識高い系の人が「どんどん海外に置いてかれて日本アニメのガラパゴス化が進む」って言ってるけど、本来文化芸術の分野で「ガラパゴス化」っていうのは、良いことだよな
やたら、萌えや性的表現を悪魔化したがる人がいますけど、現実に、この前に行ったコミケとか、以前行ったイベントでも、女性ファンがバリバリの男性向け作品の紙袋持って、友達とルンルンで歩いてる光景を何度も目にしてますが、規制派さんはこれも認めないのかな。
萌え絵や女性が広告とかCMで登場するだけで「男性目線だ」とか「気持ち悪い」って言葉が第一で思い浮かぶ人、真面目に怖いので私はちょっと距離を置く。萌え絵を見たら脊髄反射的に「男性向け」よって「悪」ってなる人、ぶっちゃけ視野狭すぎだもん…
正直に言うと、最近の萌え絵や広告叩きのあまりにも酷い現状を考えると、あまり良い行動ではないが、過剰な社会的合意形成を抑制するため、オタクという存在を明確化して「クレームに負けないシステム」を作り、必要に応じて「法的措置などの合法的反撃」についてある程度標準化を進めるべきだと思う
それにね、民間からの表現の自由を自主規制させるような圧力、巨大IT企業の自主検閲…、問題だらけだからね もはやね、エロだけじゃないからね ネットでレスバに熱狂してる人 身内で撃ち合ってるオタク 「そろそろ目を覚ませ」って事だよ 超ド級の表現規制が足元まで迫ってきてるんだぞ!
山田太郎議員もツイートしていたけど、すでに「子どもに見える画像やキャラの製造などを犯罪化せよ」っていう「請願」が出てるからね あとね、国連勧告などの外圧による表現規制も迫ってるよ 国内を見ても表現叩きがすごいよね
ついに子どもの権利を持ち出して「子どもに見えるキャラクターの性的表現を犯罪化すべき」という驚愕の請願が飛び出てきた。以前から、アニメも準児ポとして取り締まれという動きがあったが、オタクの政治の団結で何とか止められた オタクの皆さん、また「団結」のときですよ、身内で撃ち合う暇はない
ぶっちゃけ子どもをオタクにしたくない場合は、逆にアニメやゲームは自由にさせた方がいいですね。普段から見てる普通のものにすれば、ヤバいレベルでハマるリスクは減りますし、飽きて勝手に辞める可能性もあるんで。 禁止だけしてると、興味関心は増幅しますから自立した時に大変です…。
たまに「子供をオタクにしたくないからアニメ・ゲーム・マンガ禁止」っていう親がいるけど、そういう親って「私の教育力は、創作物以下です」って言ってるようなもので、オタクに対しても誤った偏見を持ってることが多いんだよね
あなたがそこまで熱心に反撃をしなくても、規制派はボロが出てきます 少し都合の悪い事実が出れば、隠していたオタクへの差別心をむき出しにするように、仮面はよくとれるものです。そんなことより、批判されたコンテンツの応援、相手へは報復ではなく反論。地道ですがこの草の根作戦は非常に重要。
恐らく、メタバースの管理をしようとか、規制させたいと思ってる人も、表面上は「メタバースの素晴らしい点」とかを力説してくると思う。ただ、褒めて落とす、手のひら返しをする潜在的な規制派はいつでもいます 大事な事は、相手に反撃するのではなく、コンテンツを応援する心と反論に留める自制心
このタイプの間接的表現規制は、ある程度は仕方ない側面があるが、海外展開を前提としていない作品でまで、同様の自主規制を強要するような風潮を作る必要はないと思う このような間接的表現規制は、法規制とは違い、公権力が介入しない規制だから、自分たちの手を汚す必要がない。注意すべきものだ
この方法は、某政党の考案した「社会的合意による間接的表現規制」の進化型で「日本のアニメやゲームは海外でも人気」→「素晴らしい文化である」→「だからこそ多くの人に受けるようにすべき」→「性や暴力表現は減らそう」→「自主規制で海外展開を!」→「お前らもそう思うよな」という6段階方式
今、メタバースの件や温泉むすめの件が問題になってますが、個人的には今後増える表現規制のタイプとしては「素晴らしい日本の文化を堂々と海外に発信できるように整えよう!」みたいなプラス思考の表現規制です つまり「アニメやゲーム」は素晴らしいと絶賛したうえで配慮という形で自主規制をさせる
例えば、本屋で深夜アニメや美少女雑誌を、子ども向け雑誌よりも高い場所に陳列したり、見たい人が検索して閲覧する公式サイトも、見たい人は検索って言うひと手間が必要でしょ? そういうのを「ゾーニング」って言うんであって、公式サイトにも載せるな宣伝もするなは、ただの「排除」
温泉むすめやロフトの件でも「ゾーニング=完全に隠す」だと思ってる人が多いので言うと、ゾーニングは「見たくない人は見れないが、見たい人のアクセスのしやすさ」は保つのが基本 だから、温泉むすめの公式サイトの説明文も、サイトに接続しないと見れないから、ちゃんとゾーニングされてるんだよ
中3の事件について アニメやゲームを叩こうとしたけど、見つからなかったから本やSFを叩こうとしてる感じだな。ハリーポッターって作品名出してるし… こういう事件のたびに社会問題を真剣に議論するのではなく、何かの責任にしたいという報道機関の性質は、何も変わってない。