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首相官邸の「あったかハッピープロジェクト」なるもの、一言一句が途方もなく最悪で愕然とする
"「結婚して子どもを産み育てることが当たり前と皆が自然に考える社会」を実現することが必要であると考える。"
kantei.go.jp/jp/kakugikette…
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スペースで話した「女性は当たり前にやらされるのに男性がやるとやたら評価される」こと、料理や育児のほか、スキンケアやネイルにも同じことを感じるときがある
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山添拓氏の質疑によって「未婚の場合は中絶に相手の同意は必要ない」と厚労省の言質がとれてる(!) twitter.com/emil418/status…
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今回の大阪地裁の件みたいな節目節目でどの企業が真っ当にリアクションを表明しているか、どの企業が「パレードだけする会社」なのか、見てるよ 見てる人はちゃんと見てる
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本誌で打ち切られた作品のうち特に有望そうなのをジャンプ+で再度連載する流れやってみてほしい 逆になんでやらないんだろうなくらいに思ってる
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"「慎吾ママ」の心残りは女性の格好をさせてしまったこと"
"香取慎吾さんに母親、つまり女性の格好をさせてしまったことがずっと心残りで。結局、料理=女性というメッセージになってしまったのでは、と" huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
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クイックジャーナル最新回です。
上島竜兵の死に関する松本人志の発言から浮き彫りになった、生者と死者との間にある非対称性について。
「言い返せない相手」について語ることの暴力性を考えます。
qjweb.jp/journal/71576/
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Awich聴いてる小学生かなりいいな
相葉雅紀の人生クイズ~クイズ監修バカリズム~
tver.jp/lp/episodes/ep…
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まんまと乗せられて"窮屈な世相"への痛快なカウンターだと思い込んでBPOへの憎しみを植えつけられてるけど、あんたらは主体的に踊ってるつもりで踊らされていて、今かかってるこの曲のことをプロパガンダって言うんだ
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少し前の水曜日のダウンタウンのコンプライアンスでがんじがらめどうこうの企画もしかり、芸人やテレビマンが視聴者を煽動してBPOへ敵意を向けさせる作為を感じることが多くなってきてる
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松本人志が上島竜兵の死に「ダチョウ倶楽部の芸が今のテレビでやりづらくなってきている」ことが関連しているような言い方してたのが本当に最悪 そもそもダチョウの芸風は別にコンプライアンスの枠組みで充分機能してる
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好きなマンガが評判のよくない監督に実写化されるとか、好きな俳優がちょっとどうなんだって感じの作品に出るとか、そういう俗にいう「推しを人質に取られる」問題について書きました qjweb.jp/journal/70089/
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演技に限らず、作り手が精神的に負荷のかかるやり方をしてるとクオリティとの因果関係度外視でもてはやすのは本質的でないし、そういうのをありがたがる態度と創作の現場でのハラスメントは地続きになりうる
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ドライブ・マイ・カーにしろクライ・マッチョにしろ、男の弱さを描くって前評判の映画観て「んなことねえよ」になるのが続いてる たぶん向こう数年はこんな感じなんだろうなと思っている
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いやほんと何が「君」だよ(再燃) 相手がおっさんのときまず「君」呼ばわりしないだろうによ
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そういう日常の中で麻痺しがちなミソジニーに気づけるか、劇中でどう処理してるかって点が今後よりシビアに求められてくはず そういう話も直近の記事に盛り込めばよかった
qjweb.jp/journal/67971/
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「君」じゃねえよと思ったけどな 仕事で関わる人に、"取引先の人"に何が「君」だよ
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"目下"のポジションの"若い""女"に敬語を使わないのはまごうことなくミソジニーなわけだけど、この手のやつって日常の中で当たり前になってしまっていて、麻痺して気づかれないので論じられてないんだろうか
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アカデミー賞への推挙についても、敬語の有無が英語に訳された際に無化されたうえで評価されてないか、というのは疑念を持たざるをえない
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高槻のオーディションでの諸々の同意のない振る舞いがなんのエクスキューズもなしに描かれてるのもいやいやちょっと待てよだったし、"ああいうこと"が今続々と映画界で告発されてるわけだけどどうなんですかね
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タンポンのくだりもひたすらにいやだった 必要だと思えなかったし、なんというか、男の描き方だなーって
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「村上春樹の書く男の喋り方ってそうだから」「春樹節だから」で単純に処理するような話ではないでしょうね 今回って"原作にいろいろと手を加えている"どころか、という大胆な原作との付き合い方をしてるわけで
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ああいうおっさんは我々の日常にたくさんいて、すごく"男らしい"ので、男らしさからの解放の文脈で好意的に語るには十分すぎるくらいトキシックじゃねえのという印象が覆らない