どうかしてる官能小説入荷してたのだww なぜ隠れキリシタン ……
小林泰三先生ショックすぎる……ご冥福をお祈りします。 幅広くも独特な作風だが、「玩具修理者」は和製ホラー小説が生んだ最も見事なクトゥルー譚にして、どろりと薄気味悪い名作。 併録の「酔歩する男」も、哀しさと目眩の入り混じる時間SF奇譚の大傑作。 心よりお悔やみ申し上げます。 なのだ。
「ベルゼバブの孫への話」は読めない系奇書のエベレストなのだ 宇宙横断船カルナックで異空間へ赴く道中、謎の男が語る万象の秘密。大天使ハリトンの方式、三脳生物、オルボグメック友愛団…無限の造語に溺れる2段組700頁超の大山脈 読書鬼・松岡正剛をして「手に負えない」と言わしめた怪作なのだ〜
和風ホラー最高峰って実は小松左京ではと思うのだ 戦時中の屋敷に棲む何か…伝説の怪談「くだんのはは」をはじめ、世にも奇妙な物語原作のSF奇譚「影が重なる時」、妖怪サトリの新解釈「さとる化け物」など、日本の闇とSFの未知を自在に往復する昏い恐怖 本的には「霧が晴れた時」がおすすめなのだ〜
デカラビア(真女神転生)と パイラ人(宇宙人東京に現る)と エルダーサイン(クトゥルフ神話)と 上坂すみれさんのファンクラブロゴ、 ぜんぶ同じ生き物なので、これ実在するのでは……
うちの子も来年中学生、そろそろソロモン72柱覚えさせなきゃ…そんな時は「悪魔と悪魔学の事典」が便利なのだ 悪魔の基礎知識から、呪文、カバラ、映画まで幅広く網羅した500項目は、平易な文章で図版も多数。資料にも最適な現代版"地獄の事典"なのだ! 高校生はより硬派な「悪魔学大全」を買うのだ〜
日活ロマンポルノに夢野久作の瓶詰め地獄があるのを知ったのだが、ジャケットがつよすぎて…… 瓶に詰まる話じゃないのだ……あとタコとウナギ何ww
「シャドーハウス」よくある雰囲気系ほのぼの漫画か…と数話で止めてたの土下座して謝るのだ! シャドーと呼ばれる無貌の一族と、召使の自動人形が一組で生活する奇妙な館の物語 と思ったら、約束のネバーランド孤児院編やHUNTER×2ばりの緻密な駆け引き&謎が謎を呼ぶミステリに!続きが待てないのだ〜
ラノベ奇書の頂点は「アクアリウムの夜」だと思うのだ あるはずのない水族館の地下、霊界ラジオ、街に現れる奇妙な見せ物…「光車よ、回れ!」系暗黒児童文学の手触りと、強烈なオカルト感覚が言語化できない痕を残す異端の魔書 伝説のプレミアUFO本著者にして英文学者、稲生平太郎の幻視に慄くのだ〜
ハロウィンのネタにしようかなと調べてた古代の仮面、めちゃくちゃ心がざわつくのだ……
「宇宙の孤児」はもっと評価されていいと思うのだ 星海を彷徨う巨大都市型宇宙船!文明が退化して中世レベルに遡った内部!迫る食人種!双頭のミュータント! 細部まで光る設定に、翻訳も上々。謎めいた世界の真実に向かって少年が駆け抜ける、とびっきりのジュヴナイル。どうして紙本絶版なのだ〜😢
鬼滅の刃読んでるのだ
「飢餓食入門」、買ったら即実践できちゃうと思えば……(中古22万)
とにかく面白いホラー教えて!と言われたら「抒情的恐怖群」を挙げてるのだ 食人、妖怪、ゾンビ、座敷牢、忌み地…白黒に血の赤だけが映える、暗黒文学香る短編集。微かに塗した郷愁と、祝詞のようなリズム感の銘文が、ゴシック幻想の迷宮へ誘うのだ 流行とは真逆だが、怪談文芸の"芸"の極地なのだ〜
江戸〜明治の鉄製可動フィギュア【自在置物】、超クールなのだ…… 老後に集めたい……
生物学3大奇書の一角「平行植物」もお薦めなのだ 他2冊より難解な印象だが、幻想文学としての完成度は随一! 空想図鑑としての面白みは勿論、異次元植物を巡る学会史や神話が淡々と記されるテキストは、どこか麻薬的陶酔感を纏い、知識に淫する白昼夢の気怠い愉悦 スイミーの作者乱心の名作なのだ〜w
いま読んでる本すごく面白くて人類学の名著だと思うのだが……みんなタイトルと著者の字面以外に注目してくれるだろうか……
偶然見かけたのだが「SHARKS 海の怪獣たち」て仕掛け絵本、うわーコレめちゃくちゃ欲しいのだ! 紙の魔術師ロバート・サブダの超絶技巧ギミックで飛び出すシャーク! 写真見てもどこがどう開いてるのかいまいちピンとこない文面! 古生物だらけのときめきパノラマ! 秒で壊しそうだけど…けど……!
「プリンタニア・ニッポン」侮れないSFコミックだったのだ! 生体プリンタから現れた謎生物すあまと青年の日常ものだが、丁寧に読むとガッチガチのAI監視社会!住民相互評価システムやbig brotherのパロディ等にもやつくのだw 「ディストピアでふつうに暮らす」面白み。次のブームを生みそうなのだ〜
冒頭→結末
イスラエルSFアンソロジー「シオンズ・フィクション」ゲット(^^) こんな狂った内容紹介、絶対面白いのだww
「葬儀のあとの寝室」は気持ち悪さ200%のじっとり奇書なのだ 作者のガチ血痕が塗られた表紙と奇妙な絵が施された本に収まる歪んだ愛欲の物語。○○を珈琲に入れ合う夫婦、時計に括られ時刻が巡るたび体の部位を切り落とされる女性、人体改造、写真ぺろぺろ… アライさんはけっこうムリだったのだ〜w
殺す ひっ バン、バン!はい死んだ #本好きが選ぶ最強タイトル
web漫画ゆえスルーしてたが、伝説の怪作「胎界主」こそ全人類必読なのだ… 分かり易さなどぶん投げた複雑な世界観と伏線、トリッキー極まるキャラ、無限の行間…粗筋など凡そまとめられないが、先に待つのは底無しの中毒性 作品まとめwikiはダンジョン飯の作者が作ってたりコアファンも多数なのだ〜
「ドグラマグラ程度で奇書とか言っちゃうんだww」 #実際に言われた衝撃的なクレーム