今回も突然保護依頼があったのですが、どうにか仮の部屋も間に合い保護することができました。 カネコルソです。 間に入ってくれた方の話によると、九州方面の建設会社の方が年内で廃業、飼育を断念されたとのことらしいです。 名前はゆめです。
朝、うのを補助してゆっくり歩いていると「こっち!」と引っ張るのです。 見ると側溝にはまり込んで動けないねこが! 下から何十メートルも来たようで、このすぐ先は行き止まりです。 上を車が通るし、昼から雨とのこと。 蓋を外したらあっという間に行ってしまいましたw うの、お手柄です。
人の6~7倍ほどの速さで歳をとるいぬたち。 うのはもうほとんど自力では歩けません。 でも、散歩には行きたがるので軽く吊り上げるように補助して歩きます。 帰宅後、介護用の寝床を新しくセットするので小休止。 みんなが心配しています。 うのおばあちゃんは毎日頑張っています。
こたろうの断耳、断尾についてDMをいただきましたが、耳はこの引き受け直後の画像の通りです。 断耳は先月で、断尾は生後すぐだと思います。 「なぜ耳を切ったのか?」「酷い!」と問われても、私には分かりません。 私ができるのは、プロの方に断耳治療方法等を教えていただき頑張るのみです。
「とーちゃんとーちゃん、かんだら「ぱん!」ってつぶれた」 ・・・だそうですw
みなさんこんばんわ どーべるまん・ぴんしゃーのこたろうです みみをまきなおしてもらいました
今日突然決まったのですが、9月生まれのドーベルマンの仔いぬを保護しました。 飼い主さんは一身上の都合で、断腸の思いで飼育を断念されました。 名前はこたろうです。
朝の散歩です。 首回りはほぼ縫っているので、リードはお腹に巻いてゆっくり時間を掛けて歩きます。 酷かった反対側も腫れは引いてきました。 傷は上半身のみで、逃げ傷は一切ありません。 エース・・・
先程エースを迎えに行ってきました。 全身で50針ほど縫ってもらっています。 反対側はもっと酷いです。 部屋に入るのを嫌がるかと思いましたが、おしっこして水飲んで、しっぽを振りながら平気で部屋に入って、エハルクとひめとでお互いしっぽを振っているのは不思議な光景でした。
いくら夜行性だからって、いつまでも遊んでないでもう寝なさいw
ワニガメは特定動物です。 無許可で飼育している皆様。 今一度冷静になり自問自答して下さい。
ひめに「入らないからダメだよ」というと、素直に外へ。 置くのかと思ったら・・・ バキバキ!枝を折って「これならだいじょうぶ?」と、自信満々。 エースは「やれやれ・・・」状態w その後無事部屋には入ったのですが、水は飲みたいけれど枝を離したくないひめは、水容器の前で固まってましたw
ハルクが雑木林の中から大きな枝を咥えて強引に引きずり出してきてひめに渡した。 誕生日のプレゼント? もううれしくてしょうがないひめは咥えてブンブン振り回して散歩。 「おれてちいさくなったからだいじょうぶ!」とでも思ったのか?そのまま部屋に。 いや、それは絶対無理だと思うぞ・・・w
1年前、殺処分直前だったまだ目も開いていない土佐犬の赤ちゃん。 「白足袋犬は縁起が悪い」 「メス土佐は普通は殺処分」 「ドゴ、ピット、土佐の相性は最悪」等様々な意見をいただきましたが… 応援して下さった多くの皆様、優しいお兄ちゃんふたりに守られて、ひめはこんなに大きくなりました。
今日はひめの1歳の誕生日です。 リボンをプレゼントしたら、ちゅー💗してくれましたw
附属書Ⅱへの掲載が決まったこんな日でなんだけど・・・ ワニガメとカミツキガメが届けられたので保護した。
原因はペットでの乱獲。 これは1996年頃にも同じ原因でⅡの提案書に記載された。 私はその頃には既に飼い切れなくなったワニガメを引取っていた。 ペットが原因。 これは人の責任。 人の責任は国の責任。 また、国の責任は人の責任。 だから私は四半世紀保護飼養活動をしている。
サイテス会議でワニガメ、カミツキガメが附属書Ⅱへの掲載が決まったようですね。 ワニガメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおける 絶滅の危険性が高いと判断された危惧種(VU)。 それを平気で「厄介者」「害獣」扱いし「殺処分」するこの国。 扱いは雲泥の差だね。
そう、最優先は救うこと。 その後は救ってから考えればいい。 どの容器ならサイズが合うか? その容器なら落ち着くか? きれいな水を飲ませてあげた後は? 転売? 展示で見世物? いえいえ、ここは保護する施設です。 ゆっくり休ませてあげましょう。
行政側から連絡が入り「今日中に引き取りに来られないのなら冷凍殺処分します」と言われ、急いで他県まで保護しに行ったことがある。 迷っていては救えない。 躊躇っていては救えない。 資金? 老後? そんなことは後でいい。 今救わねば、今殺される。 最優先は救うこと!
大きなワニガメが届けられたこともあります。 多数のカミツキガメが届けられたこともあります。 全て保護し飼養してきています。 今後も救い続けます。 助けるのに理由は要りません。
DMでも数件質問を頂きましたが、最大クラスのワニガメは人力では持ち上がりません。 この個体はギネスにも申請した120kgオーバーの個体です(残念ながら亡くなったため却下)。 剥製になっても移動はクレーン車です。 敷いてある合板が1800×900。 甲長65㎝級の巨大ワニガメ2体分の大きさです。
今はガメラを保護してますw
ちなみに、1996年9月の地元の祭りでこのガメラの着ぐるみに入っているのが私ですw
はい、この50周年ガメラは、原点回帰でワニガメをモデルにガメラをフルCGで製作したいからとプロデューサーさんに頼まれて、制作スタッフの皆さんとうちで勉強会をしました。 全高約50㎝の雛型は圧巻でした。 twitter.com/tensame/status…