川内 優輝 Yuki Kawauchi(@kawauchi2019)さんの人気ツイート(古い順)

緊急事態宣言を要求した方々や実行した方々は、「期間限定のわずかな金銭補償」と引き換えに「法律改正による永続的な私権制限への道」をこれから作る訳です。 そもそも宣言により「お金では補償できないもの」を再び多くの人が失うにも関わらず、公共の福祉を優先すべき状況だったのでしょうか、、、
「補償」というと「金銭」のことばかりで「支給額が多い・少ない」や「支給範囲」みたいな議論に多くの時間を割いています。 けれども、有権者でなく、世論調査にも反映されない学生・児童は、人生一度の「式典」も「行事」も、努力を重ねて人生賭けてきた「大会」も無くなっても何も補償などない。
学生・児童に限らず、イベントに関係する多くの人の準備も感染拡大防止のための努力も時間も、命と同様に何の「補償」もされない。 そもそもどんなに金銭を積まれたって、政府が「努力」も「時間」も補償などできない。 今回の宣言は前回と比べて緩いと批判が出ている。
けれども緩い制限なら緩い制限で、「緊急事態宣言」という名称を使うべきではなかったし、そうした宣言を出すことを求めないで欲しかった。 他が緩かろうが何だろうが「緊急事態宣言」というたった6文字があることによって、人生が絶望的に変わってしまう人達が何百万人・何千万人も出るのだから。
私も五輪は早い段階で目標でなくなっていたのに、取材やイベントがある度に「東京五輪」と絡めた質問ばかりされ、少し気を抜くと「まだ諦めない」的な記事へと発言を誘導される傾向がありました。 その結果、自分の意思とは矛盾した記事が出て、様々な批判も浴びてきました。
#大阪国際女子マラソン をPM(兼男子の部)で走りました。 一山選手は目標達成できず、悔しいと思います。 しかし、大きなプレッシャーがかかったレースで2年連続結果を残し、高橋さんも野口さんもできなかった「名古屋と大阪の両方の大会記録保持者」になった快挙は誇っていいと思います。
今年の #大阪国際女子マラソン は ・有力選手の参加 ・大会事務局の先を読んだ運営 ・長居封鎖を可能にした奥村組の築いた壁と大会スタッフ ・大阪のマラソンファンの99.999%以上の方が応援自粛に協力 など他の地域では真似できない「大阪モデル」を実現したと思います。 本当に特別な大会でした。
#大阪国際女子マラソン から記録証と完走タオルが届きました!! 「記念に記録証や完走タオルが欲しかったなぁ」と思いつつも、「欲しいとか言ったら厚かましいよなぁ、、、」と言い出せずに帰ってきてしまったので、嬉しいサプライズプレゼントでした。
東京都の屋外スポーツに対する考え方がよくわかる張り紙です。 1年経って、再び個人利用無料で貸切時以外は誰でも使える陸上競技場が閉鎖される日がくるとは思いませんでした。
東京都にとって、静かなマスク会食も7割テレワークによる通勤緩和も実現できない中で、屋外運動施設閉鎖でスポーツを犠牲にすることが一番簡単な危機感演出方法なのかもしれません。 緊急事態宣言開始時でなく、解除が検討され始めた段階で閉鎖するようなスポーツの政治利用はやめてほしいですね。
「新規陽性者数をさらに減少させ再拡大を防ぐため」には、写真のような屋外運動施設閉鎖も必要で有効。 東京都がパフォーマンスでなく、本気でそう考えているのならば、「今のコロナ感染状況からすると、TOKYOは屋外運動施設閉鎖が必要だと考えている」と全世界に英語で発信すればいいと思います。
都の屋外運動施設閉鎖について連投して、不快に思われた方々、申し訳ありません。 しかし、一年前と異なり、今の状況での都の方針は理不尽過ぎると思いました。 屋内の換気能力をいくら強調しても屋外には勝てません。 つまりこの問題を放置することは他の問題にも波及します。
私は競技場が閉鎖されてもNTCに行ったり、合宿を計画すれば何の問題もなく、今は練習できます。 しかし、このような理不尽な状況で黙っていたら、何のために公務員を辞めたのかわからない、と思いました。 こんな合理的理由もない雰囲気作りのための閉鎖は今回で最後になることを心から願ってます。
2時間7分27秒。 ようやく2時間7分台を出せました!! 2時間8分37秒で走った時は23歳。 あの時からずっと「2時間7分台は出せる」 そう信じて走り続けてきました。 10年かかりましたが、ようやく目標を達成できました。 #びわ湖毎日マラソン 、そしてテレビの前のみなさん、ありがとうございました!
10年間ずっと2時間7分台を目指して走り続けてきました。 途中、捻挫して走れなくなったり、サブ10もできなくなったりして「もう無理じゃないか」と諦めそうになった時もありました。 でも絶対に諦めたくありませんでした。 プロに転向してでも必ず7分台を出さなければ人生終われないと思いました。
今は10年前違い、7分台を出しても、10位でした。 先頭の鈴木選手は4分台で日本記録更新とのことで、次元が違うスピードだと思います。 それでも、7分台を出せたことで10年間ずっとずっとずっと想い続けてきた目標を達成できて、涙が出るほど嬉しかったですし、今日のびわ湖を私は絶対忘れません。
・10000mのPBが29分2秒(2010年) ・予測タイムでは5kmで16分台 そんな私が苦節10年の末に念願の2時間7分台を出せた #びわ湖毎日マラソン までの練習メニューを紹介します。 ランナーのみなさんの何かの参考になれば幸いです。
2013年の短期間で2時間8分台で2回走った別府大分毎日マラソン〜ソウル国際マラソンの練習メニューです。 【前提条件】 ・1日1回練習(自宅から駅までの800m通勤ラン除く) ・筋トレと補強は週3回約20〜30分 ・JOGの日は流しをやらない ・JOGはだいたい1km5分ペース ・Rはリカバリー
若い頃に「君に何が足りないかわかるか?1度やったことを2度やって、2度やったことを3度やる。それが実業団だ。君はそれができていない」とある実業団の監督に言われて悔しく思ったことを覚えています。 そして、今では100回やれました。 サブ10だと14回。 私を奮い立たせてくれた言葉に感謝です。 twitter.com/GWRJapan/statu…
34歳になりました。 年齢的にはベテラン選手ですが、厚底カーボン歴でいえば、わずか2ヶ月のルーキーですので、2〜3年履き続けている若手選手達よりも、まだまだ伸び代はあると思ってます。 スピードさえつけば、109回のマラソン経験は強力な武器になるので、6分台・5分台を目指して頑張ります。 twitter.com/WAthleticsJapa…
国民生活を犠牲にしてまで #アスリートファースト をすべきではありません。 しかし、五輪開催都市の東京都が屋外運動施設を長期間閉鎖して、試合も練習環境も奪い、 #アスリートワースト をするのもおかしいと思います。 満員電車や飲食店での大声での会話を目にするたびに理不尽だと思います。
アスリートもアーティストもイベント主催者もクラスターが発生しないように、この1年間、コロナ対策に費用もかけて色々な努力・工夫・準備をしてきました。 しかし緊急事態宣言による一律閉鎖は「そんな努力は全て無意味」と突きつけたようなものです。
"箱根駅伝を走ったことのある元公務員ランナー"よりも、 中学時代の3000m→9分28秒 高校時代の5000m→15分7秒 学習院大学で1日1回練習に変えたら、一気に飛躍して、最終的に2時間7分台まで到達したという背景説明もあった方が、私の高校時代のように故障がちの学生には今後の参考になると思います。
プロ転向で時間ができたので、2019年8月に人生で初めて月間1000km以上走ってみたら、ドーハ世陸惨敗を含む深刻な不調に陥って、サブテンもできなくなりました。 その後、市民ランナー時代のように1日1回練習に戻して、月間走行距離も700km前後にしたら、2時間7分台が出たのは偶然ではないと思います。
都立公園の運動施設閉鎖に関しては、閉鎖理由があまりにも理不尽だったため、声を上げ続けましたが、「政治」に関わることは労力を使います。 また、声を上げなければ受けずに済んだ批判も浴びます。 しかし、合理的でない規制を受け続けている方々は諦めずに声を上げ続けた方がいいと思います。