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ウクライナ海軍は24日、ロシア軍に制圧された南部ベルジャンスクの港で、ロシア海軍の大型揚陸艦「オルスク」を破壊したと発表した。ウクライナ海軍は、港湾部で爆発音と共に大きな炎が上がる様子の映像をSNSに投稿した。
asahi.com/articles/ASQ3T…
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ウクライナで兵士として戦う5人の証言を集めた記事。前線の様子を自らの言葉で語る。
”ロシア軍の部隊は大人数で動いているため、ウクライナ軍が容易に狙うことができる。「燃料を運ぶ車や食料補給路を狙って攻撃している。食料がなくなっているだけでなく、装備ももろい」”
asahi.com/articles/ASQ3R…
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「戦争が目を覚まさせた」とEUのボレル氏。
大きく変わったのは、やはりドイツ。兵器提供に踏み切り、国防費も一気に増やし、F35戦闘機も買う。軍事的中立をとってきた北欧でも「歴史的な変化」が進む。世論調査でも風向きの変化が起きているという。
asahi.com/articles/ASQ3S…
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足並みの乱れも目立っていたNATOが、ここにきて軍事同盟としての連帯を強めているという話。「歴史上、NATOが今ほど強く結束したことはなかった。結束の理由は、ウラジーミル・プーチンだ」とバイデン氏。
きょう、NATOサミットがブリュッセルで開催です。
asahi.com/articles/ASQ3S…
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米国防総省の戦況分析4
【軍事支援】
・当初の3.5億ドル分の軍事支援はあと1日ほどですべて到着する
・数日以内に、次の8億ドル分の支援が届き始める
・戦闘で使用される防御システム(ジャベリン、スティンガーなど)を優先的に届ける方針
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米国防総省の戦況分析2
【東部・南部情勢】
・東部のドネツク、ルガンスクでロシア軍が活発化
・ロシア軍が東部地域を優先させるのは、新たな興味深い傾向
・マリウポリでは激しい砲爆撃が続く
・ベルジャンスクでは揚陸艦から補給する動き
・ミコライウでは激しい反撃により、再配置を迫られる
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米国防総省の戦況分析3
【制空権など】
・航空優勢をめぐる争いは続く
・ロシア機はリスクを避ける飛行が目立ち、ウクライナ上空には長くとどまらない
・侵攻開始以来のミサイル発射は1200発を超えた
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米国防総省の戦況分析1
【キエフ情勢】
・北西方面:ロシア軍は中心部まで15~20キロ地点に停滞
・塹壕を掘って防御態勢を構築。前進の意志はみられず
・北東方面:中心部まで55キロ地点に後退(昨日時点は20~30キロ地点)
・北方面:チェルニヒウでは強い抵抗に遭い、ロシア軍は郊外にとどまる
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戦争研究所(ISW)の戦況リポート
・ロシア軍は塹壕を掘り、地雷を埋めるなど防御に転じる動き
・ウクライナ軍はキエフ周辺で反撃。ただ、ウクライナ当局が主張するほど大規模な成果は確認できず
・ロシア軍は総勢19万人のうち最大4万人が死傷・行方不明と報じられた。増援は喫緊の課題となっている twitter.com/TheStudyofWar/…
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NATOサミットに向け、ストルテンベルグ事務総長が前日会見。
スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアの4カ国に新たに常設の多国籍部隊を配備すると明言。これにより、配備済みのバルト3国とポーランドに加えた8カ国にNATOの戦闘部隊が置かれる態勢になる。
nato.int/cps/en/natohq/…
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日ロ間の交渉について、駒木記者(@akomaki)の解説。
ロシア側が「交渉中断」と言い出すと、慌ててしまって「なんとか交渉のテーブルに戻ってきて欲しい」という気持ちになりがちかもしれません。しかし実際には、交渉と言えるような話し合いが最初からなかったのですから…
asahi.com/articles/ASQ3Q…
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このAP通信の記事、毎日新聞が日本語訳を掲載してくれています。前後編、無料で読めるようです。
重なる子どもの遺体 絶望に沈むマリウポリ AP通信ルポ・前編 | 毎日新聞
(※記事中に残酷な描写があります。閲覧ご注意ください)
mainichi.jp/articles/20220… twitter.com/takano_r/statu…
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続)ちなみに「膠着状態」とは停戦とは全く異なる。血の流れる大規模な戦闘を伴うものだ、という注釈付き。前線は動かないまま、決め手を欠いた激戦は続く。歴史的にも、ソンムの戦いなど膠着状態の間に数十万人が死亡する戦争はあった。
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戦争研究所(ISW)が、ロシア軍の初期の作戦は「敗北に終わった」と認定する根拠を解説するリポート。
ロシア軍が現状を打破する戦力を短期間で整え、キエフなど都市部を攻め込む可能性は低いと分析。増援の効果が出るのは早くて数カ月後で、「膠着状態が数カ月続く」と予測。
understandingwar.org/backgrounder/w…
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戦争研究所(ISW)の戦況リポート
・ロシア軍は、キエフなど主要都市を包囲する初期の作戦が失敗したため、都市への長距離攻撃に移行
・ウクライナ軍は反撃し、キエフ西部で二つの町(Moshcun、Makariv)を奪還
・南部ミコライウ周辺でも反撃
・マリウポリへの攻撃は続き、包囲は徐々に狭まる twitter.com/TheStudyofWar/…
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米国防総省の戦況分析2
・ロシア軍の残存戦力は90%をやや下回った
・外国人部隊投入や、国内からの戦力補充をロシア政府は検討中だが、実際の動きはなし
・ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の部隊が東部ドンバス地方を中心に活動
・化学・生物兵器を使う恐れはある。差し迫った兆候はまだない
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米国防総省の戦況分析1
・ロシア軍に制圧された東部イジュームで、ウクライナ軍が奪還に向けて反撃
・この数日、ロシア軍から陣地を取り戻す動きがみられる
・マリウポリでは激しい砲爆撃が続き、市内に侵入した部隊も。ウクライナ軍も強く抵抗
・アゾフ海の艦船(約7隻)から、マリウポリに砲撃も
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米国防総省のカービー報道官
・ロシア軍は主要都市を制圧できず、「そのいら立ちから、爆撃を強めている」
・「民間人に対する無差別攻撃が続いている。多くは意図的だと考えられる」
・「ロシア軍による戦争犯罪の明確な証拠がある。我々もその証拠収集に関与している」
asahi.com/articles/ASQ3Q…
473
戦争研究所(ISW)の戦況リポート
・キエフへの目立った攻撃作戦は実施せず、防御態勢を固める。市内への砲撃は続く
・チェルニヒウやハリコフでも前進なし
・マリウポリでは砲撃が続き、徐々に包囲が狭まる
・ロシアはベラルーシ軍の参戦を促すが、同国は消極的で、参戦しても成功する可能性は低い twitter.com/TheStudyofWar/…
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ロシアの極超音速ミサイル、「実用性はない」 米国防総省高官が分析:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ3Q… #ウクライナ情勢
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米国防総省の戦況分析6
【制空権】
・航空優勢をめぐる争いがつづく
・この1~2日で両空軍の活動が活発化
・ロシア軍は24時間で300回以上の出撃。ウクライナ軍も増えている
・ウクライナ軍は効果的に防空作戦を続けている
・ロシア軍はウクライナ上空深くへの侵入には慎重な動きが目立つ