高野遼 / Ryo Takano(@takano_r)さんの人気ツイート(いいね順)

ウクライナ政府のSNS活用の裏に、過去の教訓があったという証言。 「14年のころ、我々は情報発信の面でロシア側にやられっぱなしだった。あのときから我々も相当勉強した」と保安庁幹部。…当時のウクライナは発信力が弱く、ロシア側の言い分を否定するだけの対応が主だった。 asahi.com/articles/ASQ3L…
CNNで、ザポロジエ原発の報道官が電話取材に応じる(英語がやや不明瞭)。 複数の建物から出火しているが、原子炉に火災は及んでいない。いつ原子力事故になるかも知れず。原子力発電所の「ユニット1と2」に損害。 そして最後に「助けてください(help us please)」。
日本人をみて「コロナ、コロナ!」と笑いながら指差されることには、もう慣れた。 今日は、すれ違いざまに黙ってシャツで口元を押さえていく人がいた。 こっちの方が地味にショック。 どちらも悪気はないのだろうけれど。
米国防総省の戦況分析1 【現状】 ・戦況に大きな変化なし ・ロシア軍は停滞しているが、勢いを得る機会を探っている ・侵攻開始以来、発射したミサイルは1100発以上 ・黒海北部で十数隻の艦船が活動。オデッサ近郊への砲撃も。ただ上陸作戦が近いという兆候はみられない
ウクライナ軍情報総局は、ブチャに侵攻した部隊が、再びウクライナの「激戦地」に送られるとの見方を明らかにした。ブチャでの行動の「口封じ」の狙いもあるとみている。 asahi.com/articles/ASQ46…
米国防総省の戦況分析1 【進軍状況】 ・ハリコフに向けては24時間で20キロの前進。市内侵入はまだ、激戦続く ・ミコライウまで15キロ地点に接近。郊外からの攻撃も再び激化 ・キエフ、チェルニーヒウに向けた目立った前進なし ・オデッサに向けた海軍の動きなし ・マリウポリは孤立したまま抵抗が続く
弊紙でも久しぶりに人氏の解説。やはり読み応えがあります。 “ジャベリンは1発2千万円ほど…。ロシアは、戦車そのものが高価なうえに、それを動かす戦車兵を育て上げるには相当なコストと時間が必要。戦場のコストパフォーマンスでは、ジャベリンが圧倒的に有利な状況です” asahi.com/articles/ASQ3S…
これはイスラエル治安当局が、抗議するパレスチナ人に対して発砲した「ゴム弾(Rubber Bullet)」です。 意外と大きく、先端はゴムで覆われているが、押してもへこまない固さ。殺傷能力はないとされるが、骨折や失明のケースも。 音響弾や催涙弾、スカンクウォーターと並び、デモ対策などに使われる。
米国防総省の戦況分析1 【キエフ情勢】 ・北西からは中心部まで15キロにとどまる。後方部隊は前進あり ・北からはチェルニヒウを包囲し、そこで停滞 ・北東からは20~30キロまで接近(昨日は40キロ) ・東からの部隊、多くはスムイ方面に後退。理由は不明 ・車列は一部が樹木の陰に移動し攻撃を回避
"6歳に満たない女の子が砲撃を受け、血まみれで搬送されてきた。…医師は彼女に酸素を送り込みながら、記者のカメラを真っ直ぐ見て言った。「これをプーチンに見せてやれ」と。医師たちは、彼女を救うことはできなかった"
このリポートで最も気になる一言。 "ロシア軍は、マリウポリで重要な民間インフラを破壊し、民間人を殺害して人道的な大惨事を引き起こすことで、降伏させようとしているようだ。これはロシア軍がシリアで繰り返し行ってきたアプローチである" twitter.com/takano_r/statu…
軍事専門家コフマン氏による展望スレッド。 ロシア軍の消耗は深刻。国家総動員をしない限り、ドンバスが最後の大規模攻撃となる。ドンバス攻略にも都市部での持久戦を迫られる。結局、決定的だったのは最初の3週間(または4日間)で、今後の成否に関わらず、ロシア軍の攻撃力は近く底を突くだろう。 twitter.com/KofmanMichael/…
続)米国からの軍事支援の一覧についても、インフォグラフィックスで整理しています
米国防総省の戦況分析1 【ドンバス情勢】 ・ロシア国防省高官は「ドンバスを優先させる」と表明した ・これが戦略目標の変更とみるかは明言できない ・交渉材料にするため、多くの戦果を確保する狙いか ・東部のウクライナ軍を孤立させる狙いも ・ウクライナ側はドンバスを諦めず、激しく戦っている
昨日のマリウポリでの産科病院の爆撃。 ロシア側は、1)病院は長く営業しておらず、ネオナチの過激派に占拠されていた、2)妊婦の被害写真は、ブロガーによる「やらせ」だ、などとする主張を発信。 BBCの専門記者が、いずれの主張も事実と符号しないと丁寧に反証している。 twitter.com/Shayan86/statu…
こうした描写が淡々と続く。 記事は包囲作戦について、市街戦を避けてロシア軍の犠牲を減らす一方、飢餓と暴力によって住民を壊滅させるものだと解説する。プーチンはこの戦術を、チェチェンのグロズヌイやシリアのアレッポを廃墟にすることで洗練させてきた、と。
米国防総省の戦況分析1 ・地上軍の前進はほぼなし ・キエフでは長距離の砲爆撃が増加。住宅地を含む民間被害が増える ・キエフ周辺で主要部隊の前進みられず。北西は中心部まで15~20キロ、東は20~30キロ地点にとどまる ・キエフ北部のチェルニヒウは孤立が続き、ウクライナ軍が補給路の確保に努める
戦争研究所(ISW)の戦況リポート ・この戦争におけるロシア軍の初期の作戦は失敗に終わったと評価する ・キエフやハリコフなど主要都市を制圧し、政権交代を図るのは極めて困難に。長期的に中断し、新たな作戦に向けて立て直すほかない ・まだ小規模な増援を投入し続けているが、失敗するだろう… twitter.com/TheStudyofWar/…
米国防総省の戦況分析1 【概況】 ・全体として3日前からほぼ進軍みられず ・停滞の主な要因はウクライナの強い抵抗。補給部隊も意図的に攻撃 ・ロシアが自らの意思で停止し、再攻撃に向けて再編成しているケースも ・主要都市を包囲する戦術が続き、長距離攻撃を増やし、無差別で暴力的になっている
米国防総省の戦況分析1 ・ロシア軍に制圧された東部イジュームで、ウクライナ軍が奪還に向けて反撃 ・この数日、ロシア軍から陣地を取り戻す動きがみられる ・マリウポリでは激しい砲爆撃が続き、市内に侵入した部隊も。ウクライナ軍も強く抵抗 ・アゾフ海の艦船(約7隻)から、マリウポリに砲撃も
米国防総省の戦況分析1 【キエフ情勢】 ・ロシア地上軍は前進の意図をみせず ・北西方面は中心部まで15~20キロ地点、北東方面は55キロ地点にとどまる ・遠距離からの砲爆撃は続く ・スムイ南部の町トロスティアネツをウクライナ軍が奪還 ・イルピン奪還を市長が発表したが、確認はできず
NYTの覚悟が伝わる今朝の1面写真。 nytimes.com/live/2022/03/0…
ウクライナ兵に対し「降伏しなければ家族を殺害する」と脅迫する計画があるとの情報を入手したという。 「古典的な威嚇。まさにクレムリンの手口」と米国務省のプライス報道官。
SNS上における情報戦をどうみるか。「LikeWar」の共著者P・W・シンガー氏へのインタビュー。 「ウクライナはネット上の情報戦に勝利しました。『勝っている』のではなく、勝利したのです。ロシア、特にプーチン大統領はもうこの物語を書き換える方法がありません」 asahi.com/articles/ASQ3D…
【速報】米国防総省の戦況分析 ・ロシア軍は戦闘力の80%を投入 ・キエフへの北からの目立った進軍はなし。燃料や食料補給に問題を抱えている ・苦戦を挽回しようと再検討、再編成するため、自ら停滞を選んだ可能性もある ・ハリコフでは激戦が続き、包囲を試みている ・核兵器関連では変化なし