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『淡墨桜』
錦玉羹、桜葉羊羹の流し合わせ。
🌸淡墨桜とは岐阜県本巣市根尾谷にある樹齢1500年以上とされる一本桜。咲き始めは淡いピンクで散り際に淡い墨色になることからそう名付けられたそうです。
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紫陽花が見頃を迎えました。
梅雨の沈みがちな気持ちを明るくさせてくれる花ですよね、雨に濡れた姿も美しい✨
和菓子でも表現も多彩で好きな花の一つです(^^)
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今日明日で花火大会もほぼ終了ですね、というわけで画像は『宵花火』🎆
未だに停電が続いているようで復旧まで二週間と聞き驚いています。
被災地の一日も早い電力の復旧をお祈りいたします。
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｢白鳥｣ 練り切り製
薄い布一枚で練り切りを包みその中で成形し布の絞り目もつけます。一瞬の指のほんの僅かな動きで菓子の雰囲気が変わってくる技法で僕が好きな表現の1つです✨
他にも鶯や梅など多くの花を絞りで表現できます🌷
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『春告鳥』
春、梅が咲く頃に聞こえてくる鳴き声。春告鳥とはウグイスの別名です。その言葉に日本人の美的感覚が詰まった言葉。
緑と白の練り切りを貼りぼかしにし、薄い絹布巾で包みそのまま形取ります。
一瞬の指先の加減で仕上がりが決まるので職人としてのセンスや技量が試される技法です。
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『願い笹』
明日は七夕🌌✨
全国的に雨ですが天の川は見られるかなぁ。大雨による災害も心配です。今年の七夕の短冊にはコロナ騒動終息を願います🎋
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小さいみかん作りました。
(⚠️和菓子です⚠️)
直径約3センチ。断面はこんな感じになってます🍊
#萌え断
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9月13日(金)は十五夜です🐰🎑
たまにはほっと一息、夜空を見上げ月を愛でてみては？お団子や月見のお菓子はお近くの和菓子店へ☺🎶
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『逃げ水』
アスファルトや草原などの路面に現れる蜃気楼の一種。遠くに水があるように見えるが近づくとまた水が遠のく現象を言います。主に夏に見られる現象ですが晩春から見られるので季語としては晩春になります。
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筍！！練り切りで作りました☆
あまり地味なので選ばれる事ないし実売してないですが、レパートリーとしてはあります☆
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暗く渋めに撮影🎎
羽二重餅に羊羹を巻いて仕上げてます。
明日は桃の節句、雛祭りです🌸🍡🌸
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『ふきのとう』練り切り製
もう春だぁ寒くないし、、と思いはじめた矢先まさかの雪。三寒四温と言うやつですかね。そろそろ三寒は終わったので四温のターン！！今日も素敵な1日を✨(*´∀`)♪
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『早桜』
早咲きの桜の季節。
今年も春のお祭りは開催できるムードではなさそうですが和菓子を通じてできる事をコツコツと✨( ･ㅂ･)و ̑̑
今年も頑張って和菓子の花咲かせます🌸
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『紫式部』練り切り製、小豆粒餡
よく何をイメージしたお菓子か聞かれる事があるのですが植物でこの時期になると紫色の実を付ける植物、紫式部のお菓子です。
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『花束を君に』
バレンタイン上生菓子詰め合わせのひとつです💐かなり工程が多く手間の掛かるお菓子ですが皆様を笑顔にできたらと頑張っております✨どのお菓子もそうですがたくさん並んだ姿を眺めるのは好きです。手塩にかけて育てた我が子を見る眼差しになります( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ
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お盆なので超絶ムキムキに写実的に仕上げた鬼灯を。外郎生地製で茎の部分は茶葉です。薄い布で包んで形を作っています。
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5月になりましたね、今日のお菓子は『藤浪』です。風に吹かれて揺れる藤の花を表したお菓子です。
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連日、命に関わる暑さなので
目で見て感じられる和の涼を。
錦玉製の『水面』-Minamo-です。
今日も素敵一日を〜✨
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『手毬花』
てまりばな。紫陽花の別名。
雨の似合う花、気持ちが沈みがちな梅雨の時期に心を明るくしてくれる花。雨粒の表現も拘り持って特殊な技法でやってます。
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毎年恒例の練り切り製のみかんです🍊今月の直接販売にて販売致します、星が丘テラスでの販売は6個入りには入らず別に単品で予約受け付けます。岐阜本巣は6個入りの方に入ります。詳細はまた後ほど。
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菓銘は共に『水温む』
水温むとは春になって寒さも和らぎ、池や川の水にもあたたかさが感じられる事。だいたい3月初めから中頃に使われる春の季語です🌸
🇯🇵無店舗フリーランスの和菓子職人
毎月第2㈫第3㈰名古屋星が丘テラス、第4㈬岐阜本巣アトリエフェリスで直接販売。製作は岐阜の工房です。不定期でネット販売もしてます🍡和菓子職人の日常の呟き。
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