北海道の震度7の地震から3年です。土砂崩れ、液状化、ブラックアウトと多くの課題を突き付けた災害です。山の斜面が軒並み崩れたこの映像は忘れられない…。改めて備えを確認する機会にして下さい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
佐賀県武雄市のドローン映像です。少なくとも4平方キロが浸水しています(実際にはもっと広いかと)。排水ポンプを止めたことによる「内水氾濫」が主な理由です。ポンプを止めたのは、六角川の堤防決壊を防ぐための「運転調整」という仕組みです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
ニュースで呼びかけている「命を守る行動を!」って、具体的にどうすれば良いのか、記事にしました。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
気象庁のサイトが不安定な状態になっています。雨雲の状況、土砂災害や河川の情報は、NHKのニュース防災アプリでも確認できます。ご活用下さい。 www3.nhk.or.jp/news/news_bous…
九州の西の海上にすごい雨雲。午後には流れ込んできます。ますます状況は悪化します。今のうちに安全な場所へ移動してください。 #大雨特別警報
自分は大丈夫だと思わないで下さい
六角川への排水ポンプが停止。佐賀県武雄市などは低平地で、ふだんは雨水を川にポンプで排水していますが、六角川の水位が上がり、このまま排水を続けると破堤等が起きかねないためです。「運転調整」という仕組みです。雨水が排水できず内水氾濫が発生します。川から離れた場所でも警戒を。
今夜は2階で寝て下さい。2019年の台風19号では、自宅で水害で死亡した人の半数以上が、2階建ての1階部分で亡くなりました。2階にいれば助かった可能性があります。雨が降っている地域に家族がいる方は「今夜は2階で寝てね」と電話してあげて下さい。
「24時間で300ミリ」とはこういうレベルの雨です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
車で避難する時の注意点です。「車だから大丈夫」と油断しないで下さい。簡単に流されます。 #線状降水帯
これを見てゾッとしました。 18日までずっと雨が続く可能性があります。大きな災害が起きる危険があります。警戒モードでお願いします。迷うことなく避難できる準備を整えて下さい。
災害時のTwitter活用術とスマホの停電対策です。寝る前に確認をお願いします。保存しておくといざという時にも役立つと思います。
台風が3つありますが、真ん中の台風10号が、明日以降に東日本に近づきます。連休の方は残念かと思いますが、予定の変更や備えの確認をお願いします!今後、詳しい雨量などの予測が出てくると思うので、情報収集もお願いします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
気象庁、心が広いな
アラスカ沖のマグニチュード8.1の地震。USGSはマグニチュード8.2、深さ46.7キロとしています。メカニズムは逆断層。津波が発生してもおかしくない状況です。日本への影響は現在調査中。
アラスカ沖でマグニチュード8の大きな地震がおきました。日本にも海面変動などの影響があるかもしれません。今後の情報に注意してください。
真水の川では体の2%しか浮きません。流れのある川で口と鼻を出すのは至難の業。助けを呼べば肺の空気が抜けて、さらに浮力が失われます。水の事故が相次いでいます。水辺で遊ぶ時は「ライフジャケット」が必須です。画像は河川財団の資料。
天気急変ですが木の下に避難しないで!木に落ちたカミナリの電流が、人体に飛び移ることがあり、とても危険(側撃雷)。木から4メートル以上は離れて身をかがめてください。林や森のように木々が生い茂っている場所でも、安全とはいえません。
鉄筋コンクリートの建物にいれば、カミナリが落ちても、電気は建物の壁を通して地面に吸収され安全。木造建築も基本的には安全ですが、電話や電気器具、水道の蛇口など金属に触れていると感電する危険があります。カミナリが近づいてきたら、電気器具、天井、壁から1メートル以上離れましょう。
今夜は2階で寝て下さい。2019年の台風19号では、自宅で水害で死亡した人の半数以上が、2階建ての建物の1階で亡くなりました。2階にいれば助かった可能性があります。生活習慣を変えるのは大変ですが、お願いします。 山陰地方に家族がいる方は「今夜は2階で寝てね」と電話してあげて下さい。
水害にあわれた方は、不安でどうして良いかわからない気持ちだと思います。自治体などが支援制度を用意しています。どんな制度があるか、どこに相談すればいいか、まとめた資料なのでご活用ください。過去の災害では制度を知らずに支援を受けられないケースもあったので、参考にして頂ければ。
熱海の土石流の現場は、土石流の危険性が指摘されていました。雨が止んでも土砂災害の危険性はすぐには無くなりません!リスクのある場所にいる方は、油断せず、避難を続けて下さい!
緊急速報で驚かれた方、ぜひ、土砂災害の危険度を確認してみて下さい。かなり危険な紫色が出ています。近くにお住まいの方はご注意下さい!
女性の災害への備えをまとめました。女性と防災の専門家の意見も伺って、衛生対策や避難所生活の注意点を整理しています。タイトルに女性と入っていますが、安心で安全な避難所を作るために、男性も知っておくべき内容だと思います。すぐできるアクションが入っているので参考にして下さい。
大阪北部地震からきょうで3年。地震は突然やってくる。通勤中の駅で、学校に向かう通学路で、食事中のリビングで、もし揺れに襲われたらどうするか。画像を参考に考えてみてください。それが命をつなぐ大きな一歩になる。