東北地方で #震度6強 を観測する地震。震源は福島県沖。メカニズムは逆断層。津波の心配はありません。激しい揺れの地域では注意して下さい。
目の前の人が「お餅」をのどに詰まらせた時の対処法です。お正月だから知っておきたい「腹部突き上げ法」と「背部叩打法」です。画像は日本医師会HPより。
24時間で600ミリもちょっと見たことがない数字。川の氾濫や土砂災害は避けられない。命を守って下さい。
今回の地震は16年前の2005年7月23日の地震と、マグニチュードや深さが類似しています。この時は約2週間後の8月7日に震度4の最大余震がありました。今後の地震活動に注意してください。 #震度5強
人工地震じゃありませんよ…という記事を書きました。専門家の方々にご協力頂きました。災害時は不安な気持ちになりますが、デマや誤った情報にはご注意下さい。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
1944年の「昭和南海地震」が起きた2年後には、すぐ西側で「昭和南海地震」が起きました。また、1854年には「安政東海地震」が起きたわずか32時間後に、西側で「安政南海地震」が起きています。こうした起き方を「半割れ」と呼んだりします。今回の研究は、
「緊急安全確保」が出たけれど、どうすればいいか迷った方へ。 www3.nhk.or.jp/news/special/s…
暴風で飛ばされたペットボトルや傘、雑誌は簡単に窓ガラスを突き破ります。凶器です。空気が流れ込むと屋根が飛ばされます。「雨戸を閉める」「板や段ボールを貼る」といった対策は重要。他の人を傷つけないように、外にあるものは室内にしまって下さい。YKKAPのHPより。 #台風9号 #暴風
車で避難する時の注意点です。「車だから大丈夫」と油断しないで下さい。簡単に流されます。 #線状降水帯
気象庁が「住民の9割が『線状降水帯の情報』を欲している」とする調査結果を公表。しかし、よく見ると、調査に答えた人の半数以上は「線状降水帯がどんな現象か知らない」「聞いたことが無い」と回答。情報を出しても適切な行動につながらない可能性を示唆してしまっていると思うのですが…。
緊急地震速報で驚いた方もいたと思います。揺れた時にどう身を守るのか、日頃の備えはどうか、改めて確認して下さい。 #震度5弱
佐賀県武雄市のドローン映像です。少なくとも4平方キロが浸水しています(実際にはもっと広いかと)。排水ポンプを止めたことによる「内水氾濫」が主な理由です。ポンプを止めたのは、六角川の堤防決壊を防ぐための「運転調整」という仕組みです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
気象庁は「阿蘇山が去年10月に噴火した際は18日と19日に微動が大きくなり、一旦落ち着いた後の20日に噴火した。今回の微動の状況はその時に似ている。噴火する可能性が高いと捉えてもらったほうが良い」と説明。
緊急地震速報が出たら、まずは命を守ることを最優先でお願いします。携帯の音に一瞬ギョッとしますし、猶予はわずかですが、ちょっとした対応の差が生死を分けます。改めて頭の中を整理していざという時の行動をイメージしておいて下さい。
地震が発生した時に気をつけることです。まずは安全の確保を最優先にお願いします。暗いですから慌てて外に飛び出さないようにしてください。
記事では言及していませんが、これは気象庁が開いた「共同取材」の様子。共同取材は不定期開催で、気象庁が危機感を持っている時に報道機関を集めて開かれます。つまり「共同取材が開かれた」ということ自体が「今回の大雨は危険だ」というメッセージです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
気象庁が「早期天候情報」を出して「来週は全国的に著しい高温になりそうだ」と言っています。暖かくて良いじゃん!と思うかもしれませんが、積雪の多い地域では雪がとけて「雪崩」や「土砂災害」のリスクが高まります。注意して下さい。
熊本地震の発生から6年です。地震は突然襲ってきます。その時どう行動すれば良いかをまとめました。いざという時のお守りとしてスマホに保存して頂けると嬉しいです。
災害のたびに「想定外」という言葉を耳にしますが、実は多くは「想定内」です。犠牲者の多くは、事前に危険性が示されている「リスク地帯」で被害にあっています。自分の場所は大丈夫という思い込みを捨て、ハザードマップを確認して下さい。 #ハザードマップ #台風
竜巻などの突風からは「風通しが悪い場所」で身を守ってください。窓の近くにいると割れたガラスでケガをします。
富士山が噴火したときのハザードマップが17年ぶりに改定。「溶岩流」の想定が大きく変わり、神奈川県にも到達するという内容に。 詳しい自治体はこちら↓ www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
108年前のきょう桜島で起きた「大正噴火」。この噴火を受けて『住民ハ理論ニ信頼セズ』という有名な石碑が作られました。「理論を盲信せず、異変に気付いた時には事前に避難すること」の大切さを説くもので、すべての災害に共通するメッセージです。 www2.nhk.or.jp/archives/311sh…
「大雪に対する緊急発表」が出ました。気象庁と国土交通省が共同で会見するのは、夏であれば「特別警報」が出たとき。つまり、共同会見を開いているということ自体が、今回の雪はかなり危険だということを示しています。単なる会見ではありません。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
地震が起きた時の注意点です。
熊本地震から7年です。「震度7が2度」発生して家屋の倒壊が相次ぎました。「災害関連死」は直接死の4倍超も発生しました。「余震」という言葉の使い方が見直されるきっかけにもなりました。直下型の地震の脅威を改めて突き付け、多くの教訓を残した災害です。