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いくつかの国々がジェノサイドと呼ぶ北京五輪が開幕しました。選手には何の責任もありませんが、手放しで喜ぶわけにはいきません。4日の「言論テレビ」は作家の門田隆将さん、産経新聞台北支局長の矢板明夫さんをお招きして、北京オリンピックを論じました。
youtu.be/DVo3sqSBmhA
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中国がどれ程性悪な国か、知っておきたい。09年の出版で、トーマス・リード、ダニー・スティルマン両氏による『核の急行便』から引用する。同書は結論の部分で中国、とりわけ鄧小平の役割を特記している。鄧によって核兵器は第三世界に拡散されたというのだ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/02/10/9328
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国家基本問題研究所を創設するに当たり、当時、都知事だった石原慎太郎氏に理事就任を要請した。国基研設立の趣旨を説くと、氏は一言、「承知しました」と引き受けた。日本国の課題、なすべきことについて、改めて確認する必要もない程、私たちの間には共通の理解があった。
yoshiko-sakurai.jp/2022/02/17/9342
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萩生田大臣から幅広いお話をうかがいました。教育から人材育成、経済安保、半導体、原発、そしてワクチン。いろんな角度から我が国にできること、できないことを浮き彫りにしてくださいました。やはり国がもっと主導力を発揮し、日本国の旗を掲げていくことが大事だと思います
jinf.jp/news/archives/…
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18日の「言論テレビ」は全面展開でした。ウクライナ問題から台湾問題、米中、そして経済安全保障、皇室問題。この大きなテーマを鮮やかに次から次へと論じていきました。高市早苗さんのような鋭い感覚を持った政治家が生き生きと政治をしてくれると良いと願ったものです。
youtu.be/yrfLHZ_pGtY
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ウクライナは、国連常任理事国全てがウクライナを侵略することはないと誓ったその言葉を信頼して、かつて持っていた核を全て放棄してロシアに渡した。しかし今、どの国も、軍事介入してまでウクライナを助けようとはしない。
yoshiko-sakurai.jp/2022/02/24/9348
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Japan column :
UKRAINIAN CRISIS ISN’T SOMEBODY ELSE’S AFFAIR
#Ukraine #Russia
en.yoshiko-sakurai.jp/2022/02/24/101…
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25日の「言論テレビ」は番組を変更してウクライナ問題に集中しました。ロシアの軍事侵攻は、まさに剥き出しの力による領土略奪です。日本は脅威を感じなければなりません。ゲストは元陸上幕僚長の岩田清文さん、元空将の織田邦男さん、そして門田隆将さんをお招きしました。
youtu.be/_9F2dhPLqiA
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中部大学教授の山本尚氏は著書で、日本人の強味はその情緒にあると主張した。日本人は日本人であることにもっと自信をもってよいと言うのだ。やわらかで豊かな感性こそ、学問、研究におけるすばらしい発想の母胎であり、そこから「日本再生」が始まると強調する。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/03/9357
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4日の「言論テレビ」二時間特別番組はウクライナ問題を通して、国民を守る、国を守るとはどういうことかを考えてみました。ゲストはグレンコ・アンドリーさん、佐藤正久 参議院議員、薗浦健太郎 衆議院議員、奈良林直 東工大特任教授です。花田紀凱さんと私も伴走しました。
youtu.be/HJoR79foNXs
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力のみを信奉する相手には、力でしか対抗できない厳然たる現実を私たちは見ています。日本は中国の脅威にも直面しています。この現実を見て見ぬ振りをするのか、それとも守り抜く道を歩むのか、岸田文雄政権に以下の課題に取り組むことを求めます。
jinf.jp/news/archives/…
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国家は経済のみで立つものではなく、十分な軍事力を持ってこそ立つという現実に日本は学ぶべきだと思う。国際社会は厳しい。その中で日本は、ロシアよりもはるかに手強い中国に狙われている。このまま丸裸状態でいては、日本国を守ることはできない。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/10/9355
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ウクライナはプーチンの狂気の攻撃の前にいつまで持ちこたえることが出来るのか。11日の「言論テレビ」では、花田さんと私は様々な問題提起をし、その中からロシアと中国のまるで双子のような性質、日本とウクライナの近似性などをあぶり出していきました。
youtu.be/D0AdGgVkQX0
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プーチン露大統領はウクライナ侵略に関して「目的達成まで攻撃はやめない」と宣言した。「我々は核大国だ」と発言し、プーチン氏のロシアは核の使用も人道に対する罪も厭わないと世界に伝えた。冷戦終焉から約30年、私たちは核を持った狂気の独裁者の恫喝に直面している。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/17/9368
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ウクライナ危機の前で私たちは、日本の国防にも意識しなければなりません。その中で中国の脅威が最大のものであるとわかっています。その脅威に備えアメリカは動くのか、日本はどうするのか。18日の「言論テレビ」のゲスト高市早苗さんのお話には驚く内容が含まれていました。
youtu.be/4nGo3NYAsBk
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プーチン・ロシア大統領によるウクライナへの侵略戦争を止める為に、中国を仲介者に推す意見がある。しかし、絶対的専制君主となりつつある習近平中国国家主席の本質はプーチン氏とそっくりである。プーチン氏の侵略戦争を止めるのに習氏ほど不適切な仲介者はいないだろう。
jinf.jp/weekly/archive…
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私たちは何よりもこのウクライナの決断を尊重すべきである。プーチンのロシアに祖国を奪われたくないというウクライナ人の命懸けの尊い決断を、第三国の私たちが否定するのは控えるべきだ。命を捧げて国を守ることの尊さを忘れた主張はウクライナを背後から打つに等しい。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/24/9372
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25日の「言論テレビ」は、木村太郎さんとウクライナ問題を中心に語りました。これから国際社会は様変わりすると思います。日本も私たちもしっかりしなければなりません。木村さんはそんな私とは対照的に日本は今のままでよいというお考えでした。二人の会話を聞いて下さい。
youtu.be/e12QiBsxVBA
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ロシアに侵略されているウクライナの現状を見て、多くの日本国民は中国による日本、台湾への侵略もあり得ると直感している。日本を守る手段や戦略ついて真剣に考えようとしている。いまはあらゆる選択肢を議論すべき時なのだが、自民党安全保障調査会は議論をしないという。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/31/9376
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1日の「言論テレビ」のゲスト菅義偉前首相はいつもよりずっと饒舌でした。岸田現政権を批判はしませんでしたが、ウクライナ問題でG7の後ばかりくっついていく現政権にくらべ、自らがバイデン米大統領と発表した共同声明には強いこだわりがあるようでした。
youtu.be/azD7qvCQqvQ
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元海上自衛隊海将補の齋藤克彦氏の指摘から、クリミア半島を奪われて以降、ウクライナ政府と国民が国防について真面目に考え、地道に努力し、準備してきたからこそ、今の戦いが可能なのだと納得する。政府にも国民にも、不十分とはいえ祖国防衛の基盤ができていたのだ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/04/07/9379
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8日「言論テレビ」のゲストは自民党外交部会長の佐藤正久さん、産経新聞論説委員の阿比留瑠比さんでした。ウクライナ情勢はすぐには決着がつかず、長引くだろうというのが佐藤さんの見立てです。その場合一番得をするのは中国です。日本の危機は深まる一方です。
youtu.be/ORi_qXQkocc
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政治家が軍事を十分に理解し、正確な情報を持ち、判断能力を養うことが大事である。プーチンの失敗とチャーチルの成功から、あるべき政軍関係を学べるはずだ。今の日本はどうか。過日、シンクタンク「国家基本問題研究所」で前統合幕僚長の河野克俊氏の話を聞いて心底驚いた。
yoshiko-sakurai.jp/2022/04/14/9383
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15日「言論テレビ」のゲストは元陸上幕僚長の岩田清文さんと作家の門田隆将さんです。ウクライナの状況はたくさんの教訓を与えてくれました。そこで私たちは何をしなければならないのか。そのひとつとして「核の共有」及び「独自核の保有」について語り合いました。
youtu.be/m_vvqF_3_Ms
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安倍晋三元首相がずっとおっしゃっていることは、やはり日本は日本なりの力を発揮しなければいけない。日本の国益をきちんと見て、日本の事情に基づいて対策を立てなければいけないということだろうと思います。安倍元首相との講演です。ぜひご覧ください。
jinf.jp/news/archives/…