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必死の祈りも虚しく安倍晋三元総理が凶弾に斃れました。
このテロに心から憤っています。
右の勢力に対しても、左の勢力に対しても、
いかなる対象に対してもテロを許す事はできません。
暴力によって目的を達し、
力によって相手をほろぼす野蛮国が日本であってはなりません。
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総務省の文書問題では、高市早苗さんは全くぶれても、後退してもいません。つい先日も高市さんと話しましたが、はつらつとした元気な声でした。それにしても立憲民主党は、こんなことより深刻な中国の脅威に、もっと向き合うべきですね。
3
元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の書いた慰安婦記事を「捏造」とされ名誉を傷つけられたとして、私と出版社3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた控訴審判決が2月6日にあり、札幌高裁は原告の請求を棄却しました。
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拉致をテーマに放送されたNHKの番組は、噓にあふれていました。拉致問題に最も熱心に取り組んだのは間違いなく安倍総理でした。その安倍さんの功績をことごとく噓によって否定していたのです。9月30日の言論テレビは、西岡さんも阿比留さんも大事なことを語っています。
youtu.be/bYUFLZw-Pqo
5
私たちは今、米国か中国かをも含めて、大事な選択を迫られています。国民全体が問題を意識しなければ日本の次の世代、そのまた次の世代は何もかも中国に仕切られる世代になってしまいます。「安全保障は米国、経済は中国」という便法はもはや通用しません。
jinf.jp/news/archives/…
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それにしてもなぜ今、
この大事な時に安倍元総理という
かけがえのない人材を奪い去るのか。
世界激変の中で日本国の進路を
真の独立国へと導こうとしてきた安倍元総理。
日本人と日本国への限りない信頼を基盤にして、
日本を真の自立国にしようと
ひたすら駆け続けたのが安倍元総理です。
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尖閣の海も日本海も、日本には守る力が欠落している。いま問われているのは日本国に国として領土防衛に立ち上がる気概はあるのか、である。中国はその点を凝っと見ている。菅義偉首相よ、中国に日本の気概を示せ。力で守る構えを作れ。
yoshiko-sakurai.jp/2020/11/19/9047
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私は河野太郎氏が安倍晋三前首相と同じ考えを持つべきだなどと言う気はない。河野氏は氏自身の信念を貫けばよい。しかし、安倍氏の力で当選した若手議員には言いたい。議席欲しさで全く価値観の異なる河野氏の下に馳せ参じるのでは、政治家としての存在意義は何なのか、と。
yoshiko-sakurai.jp/2021/09/23/9239
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わが国は被保護国でも属国でもない。明治維新以降、昭和の敗戦まで先達の歩んだ道には、穏やかながら一朝有事に雄々しく立ち上がる立派な日本人の群像があった。先達が築き、私たちに託した歴史には、日本人の深い力が内在している。
jinf.jp/weekly/archive…
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安倍元総理が自身の政治的使命と語っていた憲法改正、
こうなってはそれをどうしても実現しなければならないと、
私は今心に誓っています。
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高市早苗さんと率直なお話ができました。政調会長から経済安全保障担当大臣へ。彼女はこの人事を一度断ったそうです。けれども、安倍晋三元総理と最後にお会いしたとき、助言されたそうです。「岸田総理の人事は必ず受けなさい」と。
youtu.be/5ieLQTWlFqU
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記者に「なぜ朝日新聞だけを櫻井さんは責めるのか」と質問されました。なぜ責められなければならないのか、朝日は当初、圧倒的に多くの慰安婦記事を書いて、ひとつの流れを作った。他社がその流れに追随するまで、朝日は多くの記事を書き続けたという事実があります。
yoshiko-sakurai.jp/2021/05/13/9169
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ウクライナは、国連常任理事国全てがウクライナを侵略することはないと誓ったその言葉を信頼して、かつて持っていた核を全て放棄してロシアに渡した。しかし今、どの国も、軍事介入してまでウクライナを助けようとはしない。
yoshiko-sakurai.jp/2022/02/24/9348
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日本だけではなく世界の民主主義国がこれからも、
もっと長くその活躍を切望していた安倍元総理。
かけがえのない人材を失った。
その喪失感に圧倒されています。
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韓国MBCテレビによる名誉毀損行為に抗議します
yoshiko-sakurai.jp/2021/08/11/9221
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ほとんどの日本人が、ワクチンで台湾を助けることは当然だと考えている。10年前の大震災のときも、昨年4月のコロナウイルスの急拡散のときも、台湾は多くの支援をしてくれた。日本を助けてくれた。ワクチンの寄贈はこうした諸々の好意への恩返しだ。
yoshiko-sakurai.jp/2021/06/17/9185
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NHKに憤りを隠せない。彼らの報じた長崎県端島、通称軍艦島を描いた「緑なき島」が今日まで続く徴用工問題の元凶となっているにも拘わらず、訂正を拒み続けています。元島民の皆さん方はNHKに抗議文と質問状を送ったが、NHKの回答は木で鼻を括ったようなものでした。
yoshiko-sakurai.jp/2021/03/11/9110
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世界大激変の中で、日本国首相には歴史的使命がある。にもかかわらず、国益に関わる重要事であっても、摩擦を起こしかねない案件には一切手をつけずにいる。7月の選挙を乗り切りたい、政権の長寿を実現したい、というのが岸田文雄首相の考え方か。有事のいま、それは間違いだ
jinf.jp/weekly/archive…
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安倍晋三元総理は「日本を取り戻す」と言った。何を取り戻すのか。日本にとって大事なものである。ここに記したのは安倍総理の闘いの一部にすぎない。安倍総理の功績は時がたてばたつほど評価されるはずだ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/09/29/9504
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安倍晋三総理が亡くなって一年が経とうとしている。自民党がバラバラになっていきつつあるのを実感する。中心軸が消えてしまってこのままでは漂流しかねないというのは、外交・安全保障の分野においてよりも、国内問題において、より強く感ずることだ。一例がLGBT法である。
yoshiko-sakurai.jp/2023/06/22/9659
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米国の台湾を守る決意は固い。ただ、米国は単独で中国と対峙するのでなく、同盟国と共に、と言っている。米国の考えるその筆頭が日本だ。高市早苗自民党政調会長はそれに対して、自分が総理なら「ガッツリ受ける」と歯切れよく語った。
yoshiko-sakurai.jp/2021/11/25/9276
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いつからメガソーラー批判はタブーになったのか。原発ゼロとCO2削減を目指す余り、実現には大きな犠牲を払わなければならない太陽光発電の大幅増を推進する。瑞々しい国土を破壊し、土石流を起こし、多くの犠牲者を出しかねないメガソーラー乱開発を菅政権はなぜ許すのか。
yoshiko-sakurai.jp/2021/07/29/9208
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中国共産党政権は一党独裁体制を守るために血の弾圧に走り続けた。日本も世界も中国市場の大きさに幻惑され、或いは深い歴史と文明に魅了され、共産党政権の独裁性、非民主性、残虐性、国際法違反に異を唱え得ず、今日の状況を招いた。責任の半分は私たちの側にある。
jinf.jp/weekly/archive…
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私たちは何よりもこのウクライナの決断を尊重すべきである。プーチンのロシアに祖国を奪われたくないというウクライナ人の命懸けの尊い決断を、第三国の私たちが否定するのは控えるべきだ。命を捧げて国を守ることの尊さを忘れた主張はウクライナを背後から打つに等しい。
yoshiko-sakurai.jp/2022/03/24/9372