251
12日の「言論テレビ」のゲストは高市早苗さんでした。話は台湾問題に集中し、中国の圧力のもとにある台湾を助けることは、大半の日本人が望んでいます。高市さんはTPP加盟を始め、国際社会と一体となって台湾を支えていく覚悟を語りました。
youtu.be/OX5WijMbUmc
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中国は航法衛星北斗を実用化することによって、ミサイル攻撃の精度を上げた。全米には多数のICBMが多数のサイロに収納されている。それらを封じ込めるためにはより多くの核兵器が必要となる。それが中国の目指す1000発だと、国基研企画委員の太田文雄氏は指摘する。
yoshiko-sakurai.jp/2021/11/18/9274
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一連の問題で皇室に落とした影は果てしなく暗く心配です。19日の「言論テレビ」で竹田恒泰さんとともに話しました。今こそ日本人が皇室の成り立ちやその意味をよく理解して、日本の文化の源である皇室を守っていかなければならないと思う内容となりました。
youtu.be/eXKCulJYmBg
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米国の台湾を守る決意は固い。ただ、米国は単独で中国と対峙するのでなく、同盟国と共に、と言っている。米国の考えるその筆頭が日本だ。高市早苗自民党政調会長はそれに対して、自分が総理なら「ガッツリ受ける」と歯切れよく語った。
yoshiko-sakurai.jp/2021/11/25/9276
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26日の「言論テレビ」では、台湾問題を参議院議員の佐藤正久さん、産経新聞台北支局長の矢板明夫さんとともに語りました。訪中を企てる林外務大臣に鋭い批判が加えられています。いまは親中の時ではありません。中国と対等の立場に立って牽制すべき時です。
youtu.be/7y-yAnbsaBs
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国際社会は、戦時労働者も慰安婦も南京事件も、日本の主張でなく韓国や中国の主張の枠組みで考えがちだ。根深く浸透しているこの歴史観は、時に大きな力を持つ。だからこそ政府はいま、人材、資力、知力を注ぎ込んで、歴史認識に関する国際広報体制を強化しなければならない。
jinf.jp/news/archives/…
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11月15日、バイデン米大統領と習近平国家主席がオンライン首脳会談を行った。その翌日、ホワイトハウスは、両首脳が核の軍備管理に関する交渉開始の可能性を探ることに同意したと発表したが、米中間で核軍縮が進むとは到底、思えない。
yoshiko-sakurai.jp/2021/12/02/9283
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3日の「言論テレビ」は安倍晋三元首相が特別ゲストでした。台湾問題から始まり中国の脅威、岸田政権の対中姿勢、経済、安全保障などと共に政治活動について幅広く聞きました。岸田政権の対中姿勢は前のめり過ぎないか。第一列島線の守りは大丈夫かなど質問は尽きません。
youtu.be/G_te2JESv5s
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バイデン大統領、大迷走か。12月9、10日にバイデン氏が主催する「民主主義サミット」への招待国リストを見ての第一印象である。米国務省は国連に加盟する193か国から110の国と地域を招いたが、選別の基準は不明確で、世界を恣意的に二分する戦略、戦術の拙劣さだけが目につく
yoshiko-sakurai.jp/2021/12/09/9289
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10日の「言論テレビ」は高市早苗さんがゲストでした。発売されたばかりの月刊文藝春秋に高市さんのインタビュー記事「高市早苗『女性天皇には反対しない』」が出ていますが、文藝春秋のタイトルの付け方は誤解を招きます。早速、この件についてお聞きしました。
youtu.be/tfzmrQaqgWM
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日本の価値観、国益のおよそ全てに逆行する中国に、いま、明確に異義を唱えずして、日本の存在価値はないだろう。人間を大事にし、国際ルールを守るわが国の国柄にもっと自信を持て。五輪対応で遅すぎる決定は、決定しないのと同じだ。
jinf.jp/weekly/archive…
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安倍晋三元首相は台湾の国策研究院主催のシンポジウムで「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事である。この点の認識を習近平国家主席は、断じて見誤るべきではない」と語った。同発言への中国側の反応の激しさは驚く程だった。氏の発言は国際社会の思いを代弁するものだ
yoshiko-sakurai.jp/2021/12/16/9295
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17日の「言論テレビ」のゲストは木村太郎さんでした。バイデン米大統領の支持率は下降し続けており、来年の中間選挙では民主党が負けると予測されています。庶民が大統領にどんな気持ちを抱いているかという社会的側面から始まり、いまの米政権の実態を紹介して下さいました。
youtu.be/2bt5I1E0t2k
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米英豪加諸国と共に、政府は北京五輪に祝意を送らず、外交的ボイコットの先頭に立つべきだ。にも拘わらず、岸田文雄首相、林芳正外相共に、中国に対して沈黙する。そして外務省にも、伝統的と言ってもよいほどの対中宥和の姿勢がある。それは宏池会の対中姿勢の根本と重なる。
yoshiko-sakurai.jp/2021/12/23/9293
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24日の「言論テレビ」は経済産業大臣の萩生田光一さんをお迎えしました。岸田内閣がようやく発表した北京五輪への日本政府の対応。率直に言ってこのタイミングの遅さには耐えられないものがあります。経済安全保障問題については具体的かつ興味深いお話をたくさん聞きました。
youtu.be/L2JEELb-Iv8
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松下村塾で学んだ約六十名の中から歴史に名を残した人々が二十数名もいる。吉田松陰はよき師であった。では、なぜ松陰は人を育てることができたのか。それは一にも二にも松陰の育った家庭にあったと松陰研究者で知られる、今は亡き玖村敏雄氏は書いている。
yoshiko-sakurai.jp/2022/01/06/9298
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令和四年第一回目の「言論テレビ」は特別番組でした。論者は石橋文登さん、有元隆志さん、阿比留瑠比さん、花田紀凱さんと私です。7月の参議院選挙の予測で、石橋さんは自民党大敗の衝撃的なシナリオを語りました。事実に基づいての話でしたので、非常に説得力がありました。
youtu.be/NsRMrPAelYY
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世界大激変の中で、日本国首相には歴史的使命がある。にもかかわらず、国益に関わる重要事であっても、摩擦を起こしかねない案件には一切手をつけずにいる。7月の選挙を乗り切りたい、政権の長寿を実現したい、というのが岸田文雄首相の考え方か。有事のいま、それは間違いだ
jinf.jp/weekly/archive…
269
Japan column :
Kishida Should Fulfill His Responsibility for Contributing to World
#FumioKishida #HumanRights
en.jinf.jp/weekly/archive…
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皇室の弱体化は占領軍の日本弱体化計画の大きな柱でもあった。旧皇族の方々は民間人となってもずっと皇室との交流を続けてきた。皇族数の少ない今、この方々が養子縁組の形で皇籍復帰するのはむしろ自然なことだと思う。GHQの日本弱体化計画の呪縛を解く時期だ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/01/13/9313
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14日の「言論テレビ」はいつもとは少し違う内容です。若い人達が豊かになり、夢を叶える力をつけられるよう、上念司さんをゲストにお金についての番組にしました。少しでも世代間格差が埋まってくれればよいと願っています。
youtu.be/kwnV6vHuZ54
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阿比留瑠比氏は岸田文雄首相を「有言不実行の人」と言い、有元隆志氏は、言葉も行動も「空洞の人」と語った。石橋文登氏は「朝日新聞にほめられたい人」と喝破した。そう、首相の言葉からは日本と世界を動かす大きな志は見えてこないという結論で論者一同が一致したのだ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/01/20/9309
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21日の「言論テレビ」は朝鮮半島情勢でした。ゲストは西岡力さんと洪熒さんです。北朝鮮の常軌を逸した連続ミサイル発射の意味は何なのか。韓国の大統領選挙、3人の候補者たちは反日、反米の気運の強い人達です。北も南も難しい国であることはまちがいありません。
youtu.be/kB-Gg8QDpP8
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国会は、中国にウイグル人などへの人権侵害に関して抗議し非難するはずだったが、非難決議案は公明党によって徹底的に骨抜きにされた。公明党は中国の手先かとさえ思う。なぜこんなにしてまで、ジェノサイドと断罪されている中国政府の犯罪行為をボカさなければならないのか。
yoshiko-sakurai.jp/2022/01/27/9319
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28日の「言論テレビ」のゲストは佐藤正久さんと門田隆将さんでした。岸田政権のつかみ所のない外交姿勢に話が集中しました。日本の外交政策は他国に何周も遅れて、そっと結論を出すというスタイルです。佐渡金山の文化遺産登録に関する決定も、最後の最後までもつれました。
youtu.be/4U_pDjR4j9Q