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中国も北朝鮮もロシアと同類の国々だ。わが国は彼らの核とミサイルの脅威に取り囲まれている。ウクライナの現状を見ている。それでもなお、小野寺五典氏によると、自民党の国防問題の専門家らは話し合いに、核保有は無論、核共有を支持する意見は全くなかったそうだ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/04/21/9391
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22日の「言論テレビ」は元防衛大臣の小野寺五典さん、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんをお招きしてウクライナ戦争についてお話しました。日本は近い将来、中国の脅威にも向き合わなければなりません。そのために何をすべきか。ウクライナから学ぶことが大事です。
youtu.be/U6DN9w-WgjI
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核大国が核を脅しに使い、核拡散防止条約(NPT)体制が事実上崩壊した中で、ドイツも欧州も一変した。だが、わが国はロシアと中国、北朝鮮に囲まれ、世界で最も深刻な脅威に直面するというのに、周回遅れの対応を続けている。「専守防衛」のもたらす結果をよく考えるべきだ。
jinf.jp/weekly/archive…
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日本にとって学ぶところが多いのは英国型の国防政策であろう。英国はNATOの一員として米国の核による拡大抑止で守られている。加えて4隻の戦略ミサイル原子力潜水艦を保有する。サッチャー氏が首相に就任する前の労働党政権下ではこの4隻はポラリス潜水艦だった。
yoshiko-sakurai.jp/2022/04/28/9400
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前統合幕僚長、河野克俊さんのお話は率直で抜群に興味深いものでした。河野さんはロシアのウクライナ侵略戦争がまさに世界を変えた、そして私たちは気がついた。ロシア軍はそれほど強くない、と語るのです。4月29日の「言論テレビ」をどうぞご覧ください。
youtu.be/EQu8To39wdI
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6日の「言論テレビ」はジャーナリストの木村太郎さんとウクライナ、ロシア、アメリカ、そして日本を論じました。木村さんは、日本国内における情報の偏りを痛感します。また国内には喧嘩両成敗という意見もあると木村さんは驚いていました。
youtu.be/qx9hWGFA_uI
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日本政府は中国への技術移転を防ぎきれなかった。企業は事の重大性を認識できなかった。しかし、いま進行中の事象は当時よりさらに深刻だと、明星大学教授の細川昌彦氏は言う。「日本企業の対中投資を促すよりも、中国が日本企業群を丸々買い取ってしまおうとしているのです」
yoshiko-sakurai.jp/2022/05/12/9403
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13日「言論テレビ」の小野寺五典さんとの対談は衝撃的でした。アメリカがウクライナのために核を使う場合、関係諸国と相談すると言うことです。日本もアメリカと同じように責任を分担しなければならないと言うことです。日本はそのとき、どのように答えるのでしょうか。
youtu.be/EYnMDNFj4oU
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産経新聞の宮本雅史編集委員はこう語る。「森林、水源地、農地などの国土だけでなく、海洋国家日本の、海と海底までが中国資本の手に渡ってしまいかねないのです」恐ろしい話ではないか。中国の脅威に立ち向かうには国防力強化だけでは到底足りないのである。
yoshiko-sakurai.jp/2022/05/19/9409
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言論テレビ500回目のゲストは安倍晋三元総理でした。日本の現在の国防力について安倍総理は率直に語りました。「日本には継戦能力がありません」と。銃弾も燃料も足りない中で、外敵と戦い続けるなど不可能です。今あえて語り、国民に知ってもらうことが大事だと強調しました
youtu.be/-Io8yOHmqm8
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岸田文雄総理へ直接お伝えしました。
今は平時ではなくて「非常時」です。しかし総理が“ドイツのように日本も変わらなきゃいけない”と感じておられるかは分からない。ドイツがインド太平洋に艦船を送ったことの意味を読みとって、日本国を大きく変えていただきたい、と。
yoshiko-sakurai.jp/2022/05/26/9414
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27日「言論テレビ」のゲストは自民党政調会長・高市早苗さんでした。私たちが語ったのは目の前に迫っている日本国の危機です。ウクライナ戦争は中国による対日侵略戦争、対台湾侵略戦争が現実味を帯びていることを警告しています。どうぞ私たちの気持ちを共有して下さい。
youtu.be/MJcMDIUNdJM
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岸田文雄首相の掲げる理想に反対する人はいないだろう。しかし問題が二つある。まず、「現実を見ること」である。核廃絶を求めるのなら、言葉で言うだけでなく、具体策を示さなければならない。もう一つは、核廃絶までの間、如何にして日本国民と日本を守るのか、だ。
yoshiko-sakurai.jp/2022/06/02/9420
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ウクライナ戦争が長引くほど、ロシアの国力は失われていきます。怖いのは弱体化したロシアを中国が牛耳り、中国がより強い国になることです。その時、日本はどうするべきか?3日の「言論テレビ」では元防衛大臣小野寺五典さん、前統合幕僚長河野克俊さんとお話ししました。
youtu.be/QrXLKfwzH2E
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これが中国のやり方だ。オーストラリア戦略政策研究所の「サイバー政策センター」の研究者、ブレイク・ジョンソン氏は、偶然かもしれないが、と断りながらも下記のように、中国はあらゆる機会をとらえて豪州政府の島嶼国への貢献を打ち消そうとしてきたと指摘する。
yoshiko-sakurai.jp/2022/06/09/9432
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10日の『言論テレビ』は竹田恒泰さんとの対談でした。内容は皇室と憲法です。皇室問題については『秋篠宮』という本について語りました。秋篠宮家と親しい、元毎日新聞の記者が37回にわたる取材を元に出版したものです。竹田さんと私は多角的にこの書籍について論じました。
youtu.be/03N2Y8RrC1o
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これから日本国はどうすべきか。国民の間で核の議論を熱望する声がある。しばらく前までは、考えられなかった大きな変化です。私も河野克俊・前統合幕僚長がおっしゃった「核の共有こそが大事である」に賛同するのですが、なぜ、政治家は遅れているのか。
jinf.jp/news/archives/…
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法制審の暴走を助長する縦割り行政の壁を打ち崩す努力をせよ。単独親権の恒久化と、徹底化阻止のためにも、DV認定に警察の協力を法的に担保することを急げ。
単独親権制の日本は極めて例外的なのだ。政治の怠慢で日本の家族をバラバラにする法改正を見逃してはならない。
yoshiko-sakurai.jp/2022/06/16/9438
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国際社会の先進国はおよそ全て、子供の養育には離婚後も双方の親がかかわり、子供を守る責任を共に果たすという考え方をとっています。これを「共同親権」といいます。他方日本は単独親権が続いてきました。いまこの「単独親権」がたくさんの不幸を生み出しています。
youtu.be/fYwru10BTvo
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「毎日新聞」6月20日朝刊1面トップの記事はどう読んでもおかしい。特ダネ扱いの同記事は、事案についての全体像を欠くために状況が歪曲されている。なぜこんな記事が生まれるのか。考えられる理由は大別して二つ、➀リークされた情報を鵜呑みにした、➁確信犯的に報道した。
yoshiko-sakurai.jp/2022/06/30/9448
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横田めぐみさんは生きている。
6月27日、「世界日報」一面トップの特ダネ、「全員が平壌市内に居住」の記事が伝えた最重要のポイントだ。北朝鮮工作機関「偵察総局」の元幹部が日本人拉致被害者について初めて語ったその核心である。
yoshiko-sakurai.jp/2022/07/07/9452
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必死の祈りも虚しく安倍晋三元総理が凶弾に斃れました。
このテロに心から憤っています。
右の勢力に対しても、左の勢力に対しても、
いかなる対象に対してもテロを許す事はできません。
暴力によって目的を達し、
力によって相手をほろぼす野蛮国が日本であってはなりません。
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それにしてもなぜ今、
この大事な時に安倍元総理という
かけがえのない人材を奪い去るのか。
世界激変の中で日本国の進路を
真の独立国へと導こうとしてきた安倍元総理。
日本人と日本国への限りない信頼を基盤にして、
日本を真の自立国にしようと
ひたすら駆け続けたのが安倍元総理です。
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日本だけではなく世界の民主主義国がこれからも、
もっと長くその活躍を切望していた安倍元総理。
かけがえのない人材を失った。
その喪失感に圧倒されています。
325
今夜9時からの言論テレビは安倍元総理を悼んで特別番組を組みます。
ゲストは、門田隆将さん、阿比留瑠比さん、有元隆志さんと花田紀凱さんです。
genron.tv