Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(リツイート順)

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オーケストラと共演する猫。ミニマルミュージックやジャズをピアノで弾くアメリカの猫ノーラに魅了されたリトアニアの音楽家が作曲したノーラのためのピアノ協奏曲の演奏です (youtube.com/watch?v=zeoT66…)。ノーラという名前は猫を主題とした絵画や彫刻を制作したレオノーラ・キャリントンに因んでいます
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ゴンドラに乗ってヴェネツィアの景色を新鮮な目で眺めているベンガル猫 ©thebengalalex
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シリアの地震で瓦礫に埋もれた猫が救出されて保護される場面。House of Cats Ernesto というところが IFAW(国際動物福祉基金) と連携して救出活動を行っています
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シューベルト「楽興の時」第3番のグラスハープによる演奏。フェリーニの映画『そして船は行く』より。ニーノ・ロータが編曲し、グラスハープ演奏家のブルーノ・ホフマンが録音したものが使われているようです。
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ロココ風の模様が描かれたキャビネットの扉を開けると現れるドールハウス。貴族風の部屋などがあります。スペイン人のアーティストのアイダ・プラビアさんの作品。彼女は宗教美術の修復家でもあり、上の階の祭壇のミニチュアなどにそれが活かされているのでしょう
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廃墟と化した故郷ハリコフの中心地で、街の再建の資金のために、バッハ無伴奏チェロ組曲第5番を演奏するデニス・カラチェフツェフさん(youtube.com/watch?v=lQHzO1…)。現在の苦悩や絶望を表現しようとして、彼は暗い第5番を選んだと思います。
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スウェーデンでは、結婚するカップルは、婚姻時の姓を選ぶことができ、さらに、180 ユーロ (約24500円) 払って申請すれば、新たな姓を考案することが可能で、新たな姓は、夫と妻の姓の組み合わせたものもあれば、一から作成した姓もあるようです。 ouest-france.fr/europe/suede/e…
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織田信長が可愛がったアフリカ出身の黒人の家臣である弥助の像。南アフリカの彫刻家のニコラ・ルースさんの 2017年の作品でリサイクルされたタイヤのゴムチューブでできています
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クリュニー美術館は《貴婦人と一角獣》などの作品を、色が塗っていない状態から、自分で彩色できるサイトを提供しています (imagier.musee-moyenage.fr)。暇つぶしにでもどうぞ。背景の紙の種類も選べます。
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悠久のナイル川を航行するクルーズ船の客室では夕暮れ時にこんな光景を楽しめるらしい ©Cristina Pérez-Marsá
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パイプオルガンの足鍵盤を華麗に弾きこなすドイツのオルガン奏者のフェリックス・ヘルさん。曲はバッハの「前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532」
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アール・ヌーヴォー風ともアール・デコ風とも言える瀟洒なインテリア。1929年のアメリカ映画"Pleasure Crazed"のセットです。亡くなられた海野弘さんはこんな空間について語るのを得意とした文筆家だった気がします
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アイスランドとノルウェーの中間に位置するフェロー諸島には、草屋根の家々が立ち並んでいます。夏は涼しそう。これらの屋根の草刈りは、この群島に多く生息している羊🐑にやってもらっているみたい ©Ilhan Eroğlu
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1920 年代のスペインに存在した霊柩車。スペイン文化の1つの特徴である装飾過多な趣向が反映されている気がします
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サンクトペテルブルクの地下鉄のアフトヴォ駅構内はシャンデリアが綺麗で宮殿のよう。ガラス細工が施された柱や白い大理石の柱もあります ©Tatiana Solberg
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『羊たちの沈黙』(1991) で共演した、アンソニー・ホプキンスとジョディー・フォスターが、オンラインで、この映画の思い出、お互いの近作、演技、監督などについて語り合っている動画です (youtube.com/watch?v=u2QjdR…)。文字起こししたものは👉variety.com/2021/film/news…
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母親が子供を抱く姿をブランコで表現しているバルセロナ在住のデザイナーのフェデリカ・サーラさんが制作した動く彫刻
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木立ちの中を消えながら歩く女性。マグリットに捧げられたフランソワ・ヴォーゲルの映像作品です
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中世の薬草の絵と名前をまとめた 1440 年頃の『薬草誌』は、めくってみると、こんな感じの本のよう。美しく描かれた植物のそばには、猪、鷹、蜘蛛といった動物や虫の姿もあります。大英図書館のサイトでは、この装飾写本を拡大して見ることができます (bl.uk/catalogues/ill…) 。©Ziereis Facsimiles
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洗濯が終わるお知らせ音がシューベルトの「鱒」になっているサムスンの洗濯機の電子音と一緒に演奏するハンガリー出身のヴァイオリニストの Boglarka Gyorgyさん
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セルビアのスボティツァという町の 1910年前後に建てられた市庁舎の内部の装飾は独特でとても面白いです。椅子の装飾は花がモチーフ。ここを設計したのは2人のハンガリーの建築家で、この装飾はハンガリー風のよう ©Željko Vukelic
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19 世紀後半から 20 世紀初頭に活躍した漫画家・挿絵画家のエドワード・リンリー・サンボーンのロンドンの邸宅の一般公開が今月 15 日から再開されるそうです。洗練された内装の家で (ステンドグラスが特にいいです)、『眺めのいい部屋』や『モーリス』といった映画の撮影でも少し使われました ©Inigo
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イギリス北部のエディンバラは、スコット記念塔などの街の建物が黒ずんでいて、雰囲気が暗いせいか、雨がよく似合います ©Jacob Latto
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パリ9区のギュスターヴ・モロー美術館にあるエレガントな螺旋階段。晩年のモローは自分の邸宅を小さな美術館にしたいと思って旧友の建築家ダンヴィルのアシスタントのアルベール・ラフォンに改築を依頼してこの階段は1895年に設置されました ©thefeelingofvelvet
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宝石で飾られた 18 世紀の鞘付き短剣。左は鞘に翡翠が埋め込まれ刀身の模様が華麗なトルコのもので、右は翡翠、ルビー、エメラルド、サファイアが使われたインドのもの。どちらもメトロポリタン美術館にあります