Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(リツイート順)

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コロンビア原産のエメラルドでできた 17世紀初頭の蓋付きの懐中時計。6角形の形で、文字盤には半透明の緑色でエナメルが施されています。縦 3.2cm、横幅 2.4cm、厚さ 2.1cm。ロンドン博物館蔵 ©Robert Weldon
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オスマン帝国時代には、建物の外壁に鳥達が暮らすための凝った装飾のあるミニチュアの宮殿が彫られており、イスタンブールを始めとするトルコ各地で、現在でもこの小さい宮殿を見れるそうです
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16 世紀のイタリアの食卓では、楽譜が刻まれたナイフが使われていたらしい。歌い手のパートごとに刻まれているので、ナイフが揃えば、コーラスを奏でられます。リンク先では、どんな音楽なのか聴くことが可能。mymodernmet.com/renaissance-no…
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波の動きに合わせて砂浜を走り回っている鳥の群れの映像です。砂の上の貝類や甲殻類などを探したり食べたりしているのでしょう ©yuliyayuliyayuliya23
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ヴェネツィアでは今月4日から 21日までカーニバルが開催されています。カーニバルのコスプレは貴族に扮して仮面を着用するのが特徴です。これは去年の映像 ©Giovanni Manzi
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ローマ時代の 20面体のサイコロ。ロッククリスタル製で、各面にはラテン文字のアルファベットとローマ数字が刻まれています。使い方については、占いやゲームなど諸説あります。ルーブル美術館蔵
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バルコニーから外の様子をじっと見つめる猫と犬。アニック・ジラルダンという人が 1930年のパリで撮影したモノクロ写真です
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過去の絵画を参照する AI を利用して作った踊る天使の動画。ラファエル前派辺りの天使に近い気がします。ジュネーヴ在住のクリエイターのファビオ・コンパレッリの作品
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1922 年にハリウッドで撮影されたチャップリンとバレリーナのアンナ・パヴロワの写真をカラーにしたもの。カラーにすると、チャップリンがそんなに昔の人に見えないから不思議です。
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図書館では家には置けないような大きな本を見かけることがあります。そんな大きな本をプラハの国立図書館で閲覧している1950年代末の写真 ©Miroslav Peterka
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フェンスが鳥に変容して空へ飛び立つことで自由を表現しているアニメーション。オーストリアのマウトハウゼン強制収容所に送られ生き延びた人の絵をもとにしているそうです ©JN 3008
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こっそり覗き見をする天使。最後の審判の結果が気になっているみたい。フランス南部のサント=フォワ修道院教会の西側正面の上部にある彫刻です
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チーズの伸び具合が印象的な、ジョージア・サメグレロ地方の「エラルジ」という郷土料理。トウモロコシ粉にジョージア産のスルグニチーズを混ぜて作っているようです ©alexkezevadze
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ジェニファー・ロペスが "Feel the Light" という曲を歌っている映像があるのだけど、彼女の着ている白いドレスに当てられた照明による演出効果がすごいです (youtube.com/watch?v=gcZklM…)
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乗客が窓枠から手足を出して風を感じながら景色を楽しめる蒸気機関車。メルボルン近郊を走っている 20 世紀初頭に建設されたパッフィンビリー鉄道です ©1amny
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スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂では、ミサの際に、炭で焚いた乳香が入った香炉を、天井から吊るして大きく振るボタフメイロという儀式が行われることがあるそうです。かなりダイナミックな儀式ですね ©felted_heart
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ミラノのポルタ・ガリバルディ駅のそばにある環境に優しい集合住宅「垂直の森」。緑に覆われているために、鳥たちが住み、二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出しています。建築家ステファノ・ボエリの設計 ©Mauro Ger
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ドバイの未来博物館のロビーの様子。ペンギン🐧のような物体が空中を泳ぎ、縦長の宇宙船の形をしたエレベーターは宇宙ステーションとつながっており、アラビア文字のカリグラフィーが壁や天井に張り巡らされ、二重螺旋構造の階段も見えます ©Naomi D'Souza
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バレリーナの踊りを、棒状の手足の動きや軽やかに舞うチュチュによって、見事に表現した韓国のアニメーション。1秒あたり 25 枚くらいの絵です。©Morningman sung
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カンタベリー大聖堂の首席司祭のロバート・ウィリスさんの黒いローブに黒猫レオが隠れる場面。コロナ禍の時期に猫などと一緒にオンラインで朝の説教を行って人気を博したウィリスさんは去年の5月に定年退職されたようです ©Canterbury Cathedral
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ウィンザーにある曲がった建物。1687年に建てられた英国で最も古いティーハウスの1つだそう。曲がっている理由は、粗末なオーク材を使って建てたからという説が有力。2015年まではティーハウスを営業していました
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18 世紀前半に建てられたミュンヘンのアザム教会の内部は、主祭壇の上の窓や過剰な装飾が印象的な、光と闇が交錯する神秘的な空間です ©baroqueblockbuster
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翼を動かして飛ぶフクロウのミニチュア。パルプや紙で作りワイヤーが体に通されたフクロウを手動で動かします。英国のアーティストであるペニー・トンプソンの作品
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コロナの影響で、去年、来館者数が大幅に減少したプラド美術館は、マドリード市と提携して、名画の実物大のレプリカを、街の様々な場所に展示する試みを行っています (hyperallergic.com/648606/prado-m…)。
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ジャムにしたり、ヨーグルトに入れたりするブラックベリーの、蕾の状態から、白い花を咲かせ、赤い実をつけ、黒に変色するまでのライフサイクル ©Sarah Jane Dawson