Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(リツイート順)

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スコットランドのケアンゴームズ国立公園の林に囲まれている花崗岩でできた灰色のピラミッド。ヴィクトリア女王が 42才で亡くなった夫のアルバート公を偲んで死の翌年の 1862年に建てたモニュメントです ©Chris Henry
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アマルフィ海岸西端のポジターノのホテル「レ・シレヌーセ」(sirenuse.it/en/) の朝食では、赤肉メロン、グレープフルーツ、キウイなどの色んな有機果物、ケーキ、ここで栽培されたレモンを使ったペストリーを、素晴らしい景色を見ながら、味わうことができます。
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三井嶺氏が設計した神奈川・逗子市の住宅「森の図書館」(architecturephoto.net/115990/)。図書館の片隅に司書として住む場所があればよいという要望に応えて建てられた家で、寝室やキッチン等を除いた部屋は、全て閲覧室と書架に宛てられており、その書架は、時間軸を混在させる本棚になっているようです。
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プラハの旧市街と言えば、錬金術博物館です(alchemiae.cz/en)。文化・芸術を愛した皇帝ルドルフ2世のおかげで、この街では錬金術が栄えました。博物館では、薬草、フラスコ、書物などが並び、液体のエリクサー(万能薬) が販売され、地下には実験室があるんです。©Martina Vedralova
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ピアソラ「リベルタンゴ」をボタン式アコーディオンで情熱を込めて演奏するイタリアのマリオ・ステファノ・ピエトロダルキさん。ベラルーシ国立室内管弦楽団との共演 (youtube.com/watch?v=WzD8D-…)
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クロード・モネがいたジヴェルニーの庭の開園時期は4月~10月。4月のジヴェルニーの庭は睡蓮や薔薇が開花していないので地味な感じですが、それでも、チューリップ、桜、水仙などの花が咲いているので、4月ならではの楽しみ方ができるようです ©Fondation Monet
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19 世紀のフランスやイギリスで流行したオリエンタリズムは、イタリアでも起こっています。こちらは、フィレンツェ近郊のサンメッザーノ城の「孔雀の間」。孔雀の形と色から着想を得た装飾が施されているシンメトリカルな空間です ©Massimo Listri
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動くフランツ・カフカ像。チェコの彫刻家ダヴィッド・チェルニーが『変身』に触発されて制作した屋外彫刻。プラハの中心部に 2014年に設置されました ©seltravels
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ベトナムのホーチミン市にできた Beta Cinema というパステルカラーの新しい映画館 (mymodernmet.com/module-k-beta-…)。アール・デコのような幾何学的なフォルムをしているけれど、この街にある様々な建築をモチーフとしたものらしい。
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ベルギーでは、車体が、ポール・デルヴォーの絵画で特別に装飾された列車が、いくつか走っているようです (treinfoto2000.be/AM/Desiro/0817…)。デルヴォーは鉄道を好み、その作品の主要モチーフ。
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中国南部を流れる漓江では、櫂を漕ぐ船頭が乗ったいくつもの小舟が連なって、龍が動いているように見えるという光景が存在するらしい ©China Insider
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モデルの着ている服が別の服に変わるフセイン・チャラヤンの 2013-14年秋冬コレクション。これを見て、僕は歌舞伎の引き抜きを想起しました。©Factory Youth
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人の顔をした月がムーンストーンに彫られたヴィクトリア朝後期のブローチ。ダイヤモンドとルビーで飾られたホワイトゴールドとローズゴールドに嵌め込まれています
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北イタリアのコモ湖畔の町ベッラージョの石畳の階段は品があって可愛らしくて、この町が「コモ湖の真珠」と呼ばれていることに納得します ©pinkines
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家の階段に備え付けられた LEDの人感センサーライトは反応するとこんな風に点灯するらしい ©stadtvilla_no15
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アメリカの実業家マージョリー・メリウェザー・ポストが朝食をとっていた部屋。ワシントンDC郊外にあるヒルウッド美術館内の一室です (hillwoodmuseum.org)。窓際に飾られた蘭の花が綺麗ですね。緑色のシャンデリアは、もともとエカチェリーナ2世の寝室にあったものらしい ©Erik Kvalsvik
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青空の下で岩に座り7弦クラシックギターで坂本龍一の "energy flow" を演奏するギリシア人の Arsenis Giorgosさん (youtube.com/watch?v=rqDft4…)
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キネティックアートのような作品に見えますが、これは Matthias Pliessnigさんがオークの木と竹で作った曲がった形状のベンチの内部を撮ったものなのです。静止画を動画にするプロタグラフという技術が上手く使われています ©javografo
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店の名前を間違えました。インク・カフェです。ドバイにあります。一方、間違えたドバイのフォーエバー・ローズ・カフェの映像はこちら。こちらの店のイラストの方が、肖像画や昔の絵画など、盛り沢山な内容です
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逆さになっているメデューサの頭。6世紀にユスティアヌス帝がコンスタンティノープル (現イスタンブール) に建設した地下の貯水池の天井を支える柱の土台部分にこの頭があります
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青い蝶が舞っているような羽が描かれたシルクシフォンのドレス。ラ・メタモルフォーズというポーランド人姉妹のメゾンの 2021-2022 秋冬オートクチュールより ©Méphistophélès Productions
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舞台上のパフォーマンスとデジタルアートの融合を試みているフランスのアーティストデュオ Adrien M & Claire B の "Le mouvement de l'air" の一場面。回転するダンサーの周りに竜巻のようなものが美しく表現されています
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『燃ゆる女の肖像』を撮ったセリーヌ・シアマ監督が薦める映画 50 本 (senscritique.com/liste/La_liste…)。『ピアノ・レッスン』などの女性映画、『ヴェニスに死す』などの同性愛を描く作品に加え、『ブレードランナー』や『AKIRA』といった SF 映画やスタジオジブリ作品も、このリストに含まれています。
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ヘロデ王に殺された幼児の足の骨が入っていると信じられていた、金メッキが施され、真珠、ガーネット、ガラスなどで飾られている 15 世紀半ばの銀製の聖遺物容器。長くバーゼル大聖堂にあり、今はチューリッヒの国立博物館の所蔵。
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両手で何かを握っている古いオリーブの木。小さい子供の手のような形。南イタリアのアックーアリカ・ディ・レッチェというコムーネに生えています ©Debora D'Aloisio