Masayuki Tsuda(@MasayukiTsuda2)さんの人気ツイート(古い順)

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人の顔をした月がムーンストーンに彫られたヴィクトリア朝後期のブローチ。ダイヤモンドとルビーで飾られたホワイトゴールドとローズゴールドに嵌め込まれています
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1855 年頃のオスマン帝国のケバブ屋。ケバブは、回転させて焼いた肉や野菜をパンに挟んで食べるトルコ料理で、ヨーロッパではトルコ系移民が営むケバブ屋をよく見かけます
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メキシコのトゥルムにある Terreo Studio が設計したロフトアパートメントの一室。大きな窓から日が差して戸外の木々が見えるこのような空間に惹かれます。©Conie Suarez Bravo
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翼の生えた天使の衣服が階段と一体化しているアドルフォ・アポローニの 1904年のブロンズ像。悲しみを表しているらしい。ひだの表現が秀逸ですね。ジェノヴァのスタリェーノ墓地にあります
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非常に寒い場所でシャボン玉を作ると、下の方から凍結が始まり、氷の結晶がシャボン玉全体に広がっていく現象が起こるようです ©valeriya_nka
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『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』が撮影され、テーマパークとなっているニュージーランドの牧場の映像。豊かな自然に囲まれた起伏のある敷地に、小柄なホビット族が住む、円い扉と窓が特徴的な小さな家が点在しています。©Devin Graham
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インドネシア・バリ島のトゥガナン村で受け継がれてきた観覧車みたいなブランコ遊び。ブランコの回転は人生のサイクルを象徴し、良いときもあれば悪いときもあることを表しているようです。©Juni Newman
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タンポポを着たバレリーナ。タンポポの綿毛も、バレエダンサーも、ともに空中を舞うことから着想した写真だと思われます ©Rob Howarth
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フレームが金で作られ、ルビー、トルコ石、トルマリンで飾られ、表紙にはカーネリアンにインタリオ(沈み彫り) でキリストなどが描かれた 1530年代の豪華な時祷書 (fr.wikipedia.org/wiki/Livre_d%2…)。当時の国王フランソワ1世が、姪のジャンヌ・ダルブレに、これをプレゼントしたらしい。ルーブル美術館蔵
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1894 年頃のブダペストで建てられたネオ・ゴシック様式の集合住宅。薄暗くて人が写っていないせいか、不気味な感じがします。©Peter Rajkai
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1900年のパリ万博に出品された「シルヴィア」というアール・ヌーヴォー調のペンダント。ポール・ヴェヴェールとアンリ・ヴェヴェールの共作。女性と昆虫が合わさっており、触角は瑪瑙で、羽根は半透明のエナメルで、胸はルビーで、ドレスは金でできていて、ダイヤが散りばめられています。©MAD, Paris
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どんぐり、松ぼっくり、かぼちゃ、植物の葉、果実、花といったリスの食べるものを、古い書物の頁の上に並べると、こんな風になるようです。©permillion44
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ヴィクトリア朝では遺体記念写真が流行したと言われていますが、ペットとして飼われたいたリスの葬式も撮影されています。19 世紀半ばの写真
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骸骨たちが棺桶を支えるというユニークな形をした17世紀イギリスの金とエナメルのモーニングリング (喪の指輪)。可動式の黒地の棺桶の中に、より小さな骸骨が入っています。大英博物館蔵
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今日のように気温が高い日は、噴水のそばにいたいですね。これは、ワーグナーゆかりのバイロイトに 18 世紀前半に建てられたエルミタージュという宮殿の中にある噴水の映像 ©Michael Adair
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カトリーヌ・ドヌーヴになりきってみたケイト・ウィンスレットの写真。おそらく『昼顔』の役柄のイメージ。ドヌーヴのボリュームのあるブロンドが再現されています。Vanity Fair の 2008年12月号に掲載されました ©Steven Meisel
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天井が岩になっているスペイン・アンダルシア地方の村セテニルの通り。隕石が落ちてきたような感じ。この厚い岩には、夏の暑さや冬の寒さを防ぐ効果があるそうです。©takemyhearteverywhere
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エチオピアには 12~13世紀に大きな凝灰岩を削って地下に建てられた正十字架の形のベテ・ギョルギス(聖ゲオルギウス) という教会があります ©George Steinmetz
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青い蝶が舞っているような羽が描かれたシルクシフォンのドレス。ラ・メタモルフォーズというポーランド人姉妹のメゾンの 2021-2022 秋冬オートクチュールより ©Méphistophélès Productions
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イングランド南東部のロチェスター大聖堂の西側にあるオークの扉に鉄細工で施された装飾には、生気溢れるリズムがあり、それでいて、品格を漂わせている感じがします。©travellerray
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アイルランド北西部にある森の中のお屋敷・ムーアホール。18 世紀末に、この国の貴族ジョージ・ヘンリー・ムーアによって建てられ、ムーア家の人々の住まいだったのだけど、アイルランド内戦中の 1923 年に放火されて以来、現在まで廃墟状態にあるそうです。©Alexander Kaßner
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カスピ海の空、水平線、波が絵で描かれている小さなスケッチブックをその風景と重ね合わせた写真 (mymodernmet.com/seascape-plein…)。アゼルバイジャンのアーティストのフィダン・ザマンさんの作品
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18 世紀半ばのフランスで作られた明るい色調のウォレット (札入れ)。口金は真鍮製。絹糸で草花が刺繍されています。男性用か女性用かは不明。バイエルン国立博物館蔵 ©Walter Haberland
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スイス北東部の小都市ザンクト・ガレンの修道院付属図書館。1758 年から 1767 年にかけて建てられた後期バロック様式の建築で、入口の扉、大きな天井画、ロココ調の装飾、曲線を描く木造のバルコニーが目を引きます ©evyinswitzerland
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豆本の形をした1860年頃のイエローゴールドのブレスレット。表紙には花や葉のモチーフが彫られ、背表紙は、ルビー、ダイヤ、エメラルドで飾られています。本を広げると頁には透かし彫りで SOUVENIR (記憶, 思い出) という8つの文字が見え、巻くとブレスレットになるようです(instagram.com/p/CdoVlJ1ohZM/)