1176
立憲、共産、れいわ、社民などの野党が
憲法53条の要件を満たす議員数をもって
臨時国会の開催を求めたのは 8月18日。
もう1カ月放置。
岸田内閣は憲法に従い、召集を決定せよ。
新聞は徹底批判すべし。
内閣の憲法違反を看過するなら
新聞自身も憲法を云々する資格を失う。
cdp-japan.jp/news/20220818_…
1177
「国葬反対」「税金使うな」
東京・銀座で、市民ら650人がデモ行進。
「今や半分以上の国民が反対する国葬に
税金を使うことはあってはならない」
「国葬は民主主義と相いれない」
「閣議決定のみで決められてしまったことが
許せない」
tokyo-np.co.jp/article/202863…
1178
「この国葬への参列は 違法行為への加担」
本当に、白井聡さんのおっしゃる通りですね。 twitter.com/shirai_satoshi…
1179
岸田内閣支持29%( 7p⤵)
不支持64%(10p⤴)
※毎日新聞の最新世論調査
mainichi.jp/articles/20220…
1180
東京で「国葬反対」集会に1万3千人。
「何でも勝手に閣議で決める姿勢は封建主義的」
と、ルポライターの鎌田慧さん。
3連休 最終日の渋谷や原宿をデモ行進した。
tokyo-np.co.jp/article/203386…
1181
こちらの写真も
「国葬反対」1万3千人集会 & デモの様子です。
asahi.com/articles/ASQ9M…
1182
すみません。
このツリーの最初に引用した記事(共同通信)は
現在、東京新聞HPでは読めないようです。
こちらで自社原稿がご覧いただけます。
↓ ↓ ↓
「安倍元首相の国葬中止、脱原発、安保法廃止を
1万3000人が声上げる…」
tokyo-np.co.jp/article/203431…
1183
「立憲主義を破壊する政治の
中心にいたのが安倍元首相です」と
集会で登壇した弁護士の大住広太さん。
安倍氏の国葬に「法的根拠はなく
内閣の一存で行うのは民主主義に反する」
tokyo-np.co.jp/article/203431…
1184
「世論調査で国民の6割が反対する国葬を
強行するのは国民無視の政治」
「27日は『国葬反対』と書かれたTシャツで
国会正門前の集会に参加します」
「弱者を切り捨て、森友学園問題で
自殺者も出した安倍さんは全く評価できない。
税金で国葬をやるのはおかしい」
集会 & デモ参加者の声です。
1185
2015年…
「国会前に押し寄せた人々に共通していたのは
『戦争する国にならないでほしい』との願いだ」
と、上智大の中野晃一教授(政治学)。
「9条改憲や敵基地攻撃能力の保有に
前向きな議論を聞くたびに
『この政治家たちは民意を代表できているのか』
と疑いたくなる」
tokyo-np.co.jp/article/203416
1186
原発再稼働へ傾倒する岸田政権…
「この国の政治家は何を見てきたのか。
はっきりとノーと言える私たちを
示していきましょう」と、作家の落合恵子さん。
tokyo-np.co.jp/article/203431…
1187
「福島が忘れられ
県民の声が聞いてもらえなくなっている。
原発の問題は何も解決していない」
「原発は大丈夫だと専門家は言っていたけれど
事故は起きた。東京にいても怖かった。
あの記憶を忘れてはいけない」
こちらも集会 & デモ参加者の声です。
tokyo-np.co.jp/article/203431…
1189
「財政、金融、外交をぼろぼろにし
官僚機構まで壊した。国賊だ」と安倍氏を批判。
自民党の村上誠一郎氏 (元 行政改革担当相) が
国葬「欠席」を明言。
「最初から反対だし、出るつもりもない」
自民党本部で記者団の質問に答えた。
news.yahoo.co.jp/articles/b788d…
1190
新聞労連、民放労連、出版労連、全印総連など
マスコミ関連労組の共闘組織(MIC)が
「非民主的な国葬挙行」に抗議する声明を
発表しました。
union-net.or.jp/mic/seimei/202…
1191
1192
1193
1194
1195
1196
1197
「参列するのは個人の自由」とか
「不参加を強制するのか」との趣旨のリプ散見。
そうではありません。
問われているのは
『新聞社の意思として国葬に参加するのか』
『報道機関の姿勢として社長出席が是か非か』
です。
「個人の自由」の話ではありません。
1198
内閣の一存で強引に決定され
強行されようとしている「国葬」は
新聞が厳しく監視・批判すべき対象です。
そこに新聞社の代表者が参列し、当事者となり
問題の「国葬」を成立させる一員に組み込まれて
よいはずがありません。
違憲、違法を問うべき新聞が
フリーハンドを失い、共犯になってしまう。
1199
新聞社が この「国葬」に
加担すべきでないのは自明でした。
中日新聞社が昨日 (9月22日) ようやく
「参列せず」と表明したのは遅すぎます。
この間、月刊誌と週刊誌に「社長が出席」と
報じられても、対外的に特段否定せず
9月20日の時点でも、社の態度は
「出席するかしないか検討中」だったのです。
1200
新聞経営者が判断を誤る恐れのある時
これをただすのは社内で働く私たちであり
働く者を守る労組、そして
支えてくださる読者のみなさんです。
社の国葬参加という最悪の事態は回避しました。
あまりに当然すぎることとはいえ
叱咤激励くださった読者、市民、フォロワーの
みなさまに感謝いたします。