三上昴 | SUBARU MIKAMI(@SubaruMikami)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今日の天皇杯でトドメのゴールを決めた小泉佳穂選手も新人一年目はメンバーに入ることができず、運営のサポートをしてくれていた時もあった。そこでも腐らず、内なる闘志を燃やし、ピッチの上で表現し続けた先に今の姿がある。沖縄に愛された彼の活躍を誰しもが喜び、誇りに思っている。夢は叶う。
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弱いチームはミーティングが長い。僕はこれまで弱小チームも強豪チームも名門チームも経験してきた。強いチームほど負けを負けとしない空気感がある。弱いチームほど負けを大きく捉えてしまう。 結論。ミーティングは短い方がいい。
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これはクラブ関係者も同じで、時にはお金を払ってJリーグを観戦してみた方がいいと思う。きっと自分たちがこれくらいと思っていた範囲が、お金を払ってみると全然足りていないと思うかもしれない。一度お客様(お金を払う側)視点に自らが立つと意外と気づくことは多い。
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「Jリーグ観戦はお金と時間がかかる趣味」というのよくわかる。特にこの時期は年間チケット、ファンクラブ、新ユニフォームと出費が重なる。そして試合が始まれば、休日は一日なくなる。これだけ聞くと、いい趣味かわからないけど、人生をかけれる趣味と出会えていることが素晴らしいことだと思う。
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週末にJリーグがある。応援するチームがある。勝って喜び、負けて怒り、選手が怪我して哀しみ、スタジアムで皆で楽しむ。自分の感情の全てをぶつけることができるクラブがいる。これだけで人生は本当に豊かになる。好きなことを語れる人生は美しい。苦しいこともあるけど、それ以上に嬉しいことがある
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【1時間で分かる】スポーツクラブにおけるスポンサーセールスの教科書 note.com/mikams/n/n45fd… このNOTEでは、ゴールドマンサックスで数百億円の取引を毎日営業していた自分が、スポーツクラブにきてから、5万円のスポンサー契約を獲得するのに悩み苦しんでいたころを思い描いて書いています。
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極めつけはこの一枚「債務超過に陥ったコンサドーレを助けてくれているスポンサーへのお礼」としてサポーターたちが自主的に掲げた横断幕だそうです。サポーター、企業、スタジアムを巻き込んだこの写真が脳裏に焼き付いて離れません。お客様は一人もいない。みんな同じ夢を見る仲間なんだと感じます。
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【30分で読める】プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書| note.com/mikams/n/nba43… スポーツ選手たちへ このNOTEは長すぎるかもしれません。でも走るのに体力が必要なのと同じで、文章を読むのも体力が必要です。いきなり毛嫌いせず、時間をかけてもいいので、どうか最後まで読んでください
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する
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中村憲剛選手の言葉に凝縮される哲学。「Jリーガーというのは、お金を稼いで、いい車に乗って、いいものを買って、サッカーをすればいいと、入る前に思っていました。けれども、このクラブに入って、そうではないことに気づかせてもらえました。『川崎市の皆さんを笑顔に、元気にする』という合言葉。
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強いクラブを作ることはそんなに難しくない。たくさんお金を用意して、高い年棒を選手に払って、選手を集めればいい。でも地域にとってかけがえのないクラブを作ることは簡単ではない。クラブがその地域に愛され、住んでいる人達に必要とされることこそがスタジアムの熱狂を作る。ホームタウンの意味。
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これはクラブ関係者も同じで、時にはお金を払ってJリーグを観戦してみた方がいいと思う。きっと自分たちがこれくらいと思っていた範囲が、お金を払ってみると全然足りていないと思うかもしれない。一度お客様(お金を払う側)視点に自らが立つと意外と気づくことは多い。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。
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Jリーグで検証してみたい仮説「毎年ユニフォームを購入し、ほぼ全ての試合を観戦するコアサポーター層が、顧客の紹介つまりスタジアムに人を連れてくることに貢献できていない」一方でクラブが満足度を上げようとしているのは、コアサポーター層。ここでギャップが生まれているのではないかと見ている
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好きなスポーツだから、給料は安くても、長時間働いても、休日がなくても問題ない。こんな情熱の搾取が、この業界で起きていては夢の仕事になりません。いつか子供たちの目指す夢の仕事に、スポーツ選手だけではなく、スポーツクラブで働くフロントスタッフがノミネートする日を夢見ています。
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INAC神戸でさえ、ホーム開幕戦4123人から2試合目で1387人に。ただ、プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。これはJリーグの歩んできた反省。
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選手たちが知らなくて、たぶん知っといた方が良いことは、選手たちが想像している以上にファンサポーターは「時間とお金と人生をクラブにかけている」ということ。だから多少勝てなくても、不貞腐れたり、試合を放棄するような顔は見たくない。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。これもホームタウンの意味。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する
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Jリーガー、元Jリーガー、クラブ関係者がお金を払ってまで見るほどでもない、休日にスタジアムまで足を運ぶまででもないと思ってしまっているのであれば、むしろそれがJリーグの現在地なんだと思うし、今は何となくその状態なのではないかとさえ思う。
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真剣勝負のJリーグの前座であるはずなのに、気づけば、知名度の高いOBたちや YouTuberたちの交流戦の方が盛り上がるということにもなりかねない。ポイントはピッチ上で、レベルの高い戦いを披露することだけではなく、ピッチの外で「知られている存在」になれるか。ピッチの外も勝負が求められている。
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Jリーガーたちが続々とメーカーからのスパイク提供を打ち切られる中、サッカー系のYouTuberたちがスパイクの提供を受け始めている。サッカーを上手くなるための努力の他に「見たことがある人」「知ってる人」になるための努力がJリーガーだけではなく、Jリーグ業界として急務な気がする。
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鈴木啓太さんと中村俊輔選手のYouTube対談での一コマ。勝てば優勝というタイミングで5万人を超える観客が入ったスタジアムについて触れたコメント。すごく納得。スタジアムの熱狂は人数ではないと思う。お客様の多いスタジアムに熱狂は生まれない。どれだけ同じ世界を見れているか。そこに熱が生まれる
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本日はどさんこしまんちゅプロジェクトにて基調講演をさせていただきつつ、コンサドーレの事例を勉強させてもらいました。 この写真はコンサドーレサポーターのスポンサー企業へのロイヤリティを表した象徴的な写真です。 サポーター、企業、スタジアムを巻き込んだこの写真が脳裏に焼き付いています