三上昴 | SUBARU MIKAMI(@SubaruMikami)さんの人気ツイート(古い順)

今年度アウェイで来られたお客様はトータル約6000名。 県庁が公表している県外客消費単価は72,284円、そしてタピスタにお越しいただいた方へのアンケート調査から沖縄に来た目的として96%の方がJリーグ観戦と回答しています。 つまりJリーグがあることで、新たに4億2000万円の消費が生まれています。
本日はどさんこしまんちゅプロジェクトにて基調講演をさせていただきつつ、コンサドーレの事例を勉強させてもらいました。 この写真はコンサドーレサポーターのスポンサー企業へのロイヤリティを表した象徴的な写真です。 サポーター、企業、スタジアムを巻き込んだこの写真が脳裏に焼き付いています
ジンベーニョのオンライン県別販売状況です。長崎県での売行きがダントツトップで、次に愛知県・神奈川県・東京都と続きます。 ヴィヴィくんの浸透度+ジンベーニョが実際に今シーズンは長崎まで行ったことが影響しているのでしょうか。 長崎とジンベーニョの関係とは一体。。。 #FC琉球
本日の株主総会をもって、社長を退任することになりました。自分にとって決して簡単な瞬間ではありません。 でも気づかせてくれたこともあります。 僕はサッカーが好きで、沖縄が好きで、FC琉球に人生をかけているということ。 ゼロからでも僕の新しい物語が始まります。すべてはFC琉球と共に。
Jリーグ再開の日程が公式の発表を待たずにリークされている。この情報の確からしさはわからないけど、公式発表前に世に出ることに対しての深刻さを受け止めたほうがいい。そしてこれまでこういったことは1度や2度のことではない。情報を扱う慎重さと深刻さへの認識で業界のレベルがわかってしまう。
弱いチームはミーティングが長い。僕はこれまで弱小チームも強豪チームも名門チームも経験してきた。強いチームほど負けを負けとしない空気感がある。弱いチームほど負けを大きく捉えてしまう。 結論。ミーティングは短い方がいい。
今日嬉しかったこと。前回の試合でJチケ当日券をクレジットカード決済が出来ずに購入できなかったお爺さん。その日は帰ってもらうほかなかったけど、これが理由で嫌いになって欲しくなくて、クラブの想いとか色んな話をさせてもらった。そしたら、そのお爺さんが今日来てくれていた。嬉しかった。
LAST DAY この場での報告となったこと、シーズン途中での報告になったこと。大変申し訳なく思っています。 今日の試合をもって琉球フットボールクラブ株式会社を退社させていただくことになりました。 クラブやファンサポーターの皆様と共に走り抜けた時間は人生の宝です 全てをありがとう FC琉球
【1時間で分かる】スポーツクラブにおけるスポンサーセールスの教科書 note.com/mikams/n/n45fd… このNOTEでは、ゴールドマンサックスで数百億円の取引を毎日営業していた自分が、スポーツクラブにきてから、5万円のスポンサー契約を獲得するのに悩み苦しんでいたころを思い描いて書いています。
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【30分で読める】プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書| note.com/mikams/n/nba43… スポーツ選手たちへ このNOTEは長すぎるかもしれません。でも走るのに体力が必要なのと同じで、文章を読むのも体力が必要です。いきなり毛嫌いせず、時間をかけてもいいので、どうか最後まで読んでください
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【30分で読める】プロスポーツクラブにおけるサポーターの存在| note.com/mikams/n/n2d22… サポーターは、クラブにとってのお客様ではなく、クラブの一員と考えるようになりました。サッカーの世界では、サポーターを12番目の選手という表現をしますが、大切にする価値を共有し、喜び合う仲間です。
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プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。そして招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にある。
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「J1優勝するぞ!」とか「J1昇格するぞ!」と声高に叫んだ後、たまたま聞いていたサッカーのサの字も知らない地元のお爺さんに「それはどういう意味があるの?」と聞かれた時に答えられるかどうか。その答えがクラブ理念であり、目指すべき世界観であろう。これを伝えることができれば、迫力が桁違い。
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横浜FC最終戦。横浜ダービーということもあり、熱の入るサポーターから声を出しての応援が目立っていた。それに対して、セレモニーでの南主将の言葉は秀逸だった。「声を出しての応援はやめて下さい。それが今のルールです。クラブもチームも、そしてサポーターもJ1にふさわしいクラブになりましょう」
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サポーター側に対して、クラブがモノを言うのはなんとなくタブーとされているJリーグ。負け続けると謝りに出てくるクラブ社長の姿を目にすることもよくある。でもサポーターはクラブと同じ世界を共有する強い仲間のはず。遠慮し、へりくだる関係ではない。
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HondaFCからはこんな横断幕も。 「卒業したら、うち来ない?」
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中村憲剛選手の言葉に凝縮される哲学。「Jリーガーというのは、お金を稼いで、いい車に乗って、いいものを買って、サッカーをすればいいと、入る前に思っていました。けれども、このクラブに入って、そうではないことに気づかせてもらえました。『川崎市の皆さんを笑顔に、元気にする』という合言葉。
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「周りの環境やチームメイトは一切関係ないです。全部自分にベクトルを向けてください。そうすれば、その気持ちを持って1日1日頑張れば、必ず道は拓けます。そして、周りが助けてくれます。」 この感覚をチームで一番上手い選手が持っていることで、チームの哲学に浸透していく。組織は上が引っ張る。
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この写真は、「債務超過に陥ったコンサドーレを助けてくれているスポンサーへのお礼」としてサポーターたちが自主的に掲げた横断幕だそうです。サポーター、企業、スタジアムを巻き込んだこの写真が脳裏に焼き付いて離れません。お客様は一人もいない。みんな同じ夢を見る仲間なんだと感じます。
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する
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本当にファンになってくれる人を集客する。プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。そして招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にある。
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好きなスポーツだから、給料は安くても、長時間働いても、休日がなくても問題ない。こんな情熱の搾取が、この業界で起きていては夢の仕事になりません。いつか子供たちの目指す夢の仕事に、スポーツ選手だけではなく、スポーツクラブで働くフロントスタッフがノミネートする日を夢見ています。
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清水エスパルスに加入したGK権田修一は試合前に審判の名前と年齢を必ず確認する。昨年までプレーしていたポルトガルリーグで、選手たちは審判を「レフェリー」ではなく、名前で呼んでいた。「『さん』付けして呼ぶだけで印象は違う。審判も人間なので感じ方が変わるはず」asahi.com/articles/ASP3K…
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平日の観客動員数が一気に減るJリーグと比べて、平日も休日も動員数はほとんど変わらないプロ野球。この違いはエンタメの楽しみ方にあると思う。仕事の都合で開始時間に間に合わなかったとしても、野球はそこまで見逃した感覚になることはないけど、サッカーは一気に置いてかれた感じがある。
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Jリーグで検証してみたい仮説「毎年ユニフォームを購入し、ほぼ全ての試合を観戦するコアサポーター層が、顧客の紹介つまりスタジアムに人を連れてくることに貢献できていない」一方でクラブが満足度を上げようとしているのは、コアサポーター層。ここでギャップが生まれているのではないかと見ている