三上昴 | SUBARU MIKAMI(@SubaruMikami)さんの人気ツイート(いいね順)

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なんなら、チケットの買い方を知らないJリーガー、元Jリーガーも多いのではないだろうか。「スタジアムにきてくれ!」でも本音では買い方もわからない。もちろん全部を知らなくてもいいとは思う。でも胡坐をかいていてスタジアムが満員になるほど、リーグは成熟していない。できることはけっこうある。
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部下に「営業取ってこい」っていうのは簡単だけど、それって監督がFWに「シーズンで30点取れ!」って言ってるのと同じだなって気づいた。上司が監督と同じだとすると、やっぱり戦略を練って、勝たせ方を考えないといけない。ゴールを決めるのは、選手だけど、監督には監督の役割がある。
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本日はどさんこしまんちゅプロジェクトにて基調講演をさせていただきつつ、コンサドーレの事例を勉強させてもらいました。 この写真はコンサドーレサポーターのスポンサー企業へのロイヤリティを表した象徴的な写真です。 サポーター、企業、スタジアムを巻き込んだこの写真が脳裏に焼き付いています
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多くの地域クラブが生まれ、裾野が広がり、日本サッカーにはチーム数が多すぎると言われているこの時代に、試されているのは、どの地域クラブが先にJリーグに到達するのかではなく、どのクラブが地域に熱狂をつくり、サッカークラブを超えた存在として地域に愛されるかだと思っています。
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プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。そして招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にある。
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コロナの収束を期待し、「いずれファンサポーターたちはスタジアムに戻ってくる」と考えることが一番危険な気がする。この2シーズンでJリーグが生活から離れてしまった人は想像以上に多いと思う。
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新宿アルタ前のビジョンで流れているのは関東リーグ所属のクリアソン新宿。もはや世間の注目がクラブの所属するカテゴリーではなく、地域にとってどういう存在なのかに変わってきている象徴なのではないかと思う。カテゴリーに胡座をかくと、5年で一気にひっくり返るような状況な気がするなー。
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【30分で読める】プロスポーツクラブにおけるサポーターの存在| note.com/mikams/n/n2d22… サポーターは、クラブにとってのお客様ではなく、クラブの一員と考えるようになりました。サッカーの世界では、サポーターを12番目の選手という表現をしますが、大切にする価値を共有し、喜び合う仲間です。
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この世代の頂点を決めるオリンピック決勝。そしてブラジル対スペインの好カード。それがライブではなく、ディレイでの追いかけ放送。これがいまの日本におけるサッカーの立ち位置なんだろうな。まず向き合わないといけないのは、ここだろう。日本人にとってのサッカーはどれほどのものか。
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真剣勝負のJリーグの前座であるはずなのに、気づけば、知名度の高いOBたちや YouTuberたちの交流戦の方が盛り上がるということにもなりかねない。ポイントはピッチ上で、レベルの高い戦いを披露することだけではなく、ピッチの外で「知られている存在」になれるか。ピッチの外も勝負が求められている。
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「周りの環境やチームメイトは一切関係ないです。全部自分にベクトルを向けてください。そうすれば、その気持ちを持って1日1日頑張れば、必ず道は拓けます。そして、周りが助けてくれます。」 この感覚をチームで一番上手い選手が持っていることで、チームの哲学に浸透していく。組織は上が引っ張る。
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Jリーグ再開の日程が公式の発表を待たずにリークされている。この情報の確からしさはわからないけど、公式発表前に世に出ることに対しての深刻さを受け止めたほうがいい。そしてこれまでこういったことは1度や2度のことではない。情報を扱う慎重さと深刻さへの認識で業界のレベルがわかってしまう。
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ジンベーニョのオンライン県別販売状況です。長崎県での売行きがダントツトップで、次に愛知県・神奈川県・東京都と続きます。 ヴィヴィくんの浸透度+ジンベーニョが実際に今シーズンは長崎まで行ったことが影響しているのでしょうか。 長崎とジンベーニョの関係とは一体。。。 #FC琉球
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本当にファンになってくれる人を集客する。プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。そして招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にある。
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平日の観客動員数が一気に減るJリーグと比べて、平日も休日も動員数はほとんど変わらないプロ野球。この違いはエンタメの楽しみ方にあると思う。仕事の都合で開始時間に間に合わなかったとしても、野球はそこまで見逃した感覚になることはないけど、サッカーは一気に置いてかれた感じがある。
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個人的な見解としては、招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にあると考えている。「とりあえず来てほしい」という「とりあえず」の発想が実際にお金を払ってチケットを買ってくれる方への裏切りになり、些細な積み重ねがスタジアムの雰囲気にっ繋がっていく。