三上昴 | SUBARU MIKAMI(@SubaruMikami)さんの人気ツイート(いいね順)

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Jリーグを見ていて、何がきっかけでサッカーにハマるかわからない。うちの息子なんかは選手はあんまりわかってないけど、チャントやコールを口ずさんでいる。ゴール裏の住人たちがスタジアムに作り出す雰囲気は、子供がスタジアムに行く理由のひとつであり、選手同様に夢を見させる存在である。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。
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LAST DAY この場での報告となったこと、シーズン途中での報告になったこと。大変申し訳なく思っています。 今日の試合をもって琉球フットボールクラブ株式会社を退社させていただくことになりました。 クラブやファンサポーターの皆様と共に走り抜けた時間は人生の宝です 全てをありがとう FC琉球
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Jリーガーたちが続々とメーカーからのスパイク提供を打ち切られる中、サッカー系のYouTuberたちがスパイクの提供を受け始めている。サッカーを上手くなるための努力の他に「見たことがある人」「知ってる人」になるための努力がJリーガーだけではなく、Jリーグ業界として急務な気がする。
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週末にJリーグがある。応援するチームがある。勝って喜び、負けて怒り、選手が怪我して哀しみ、スタジアムで皆で楽しむ。自分の感情の全てをぶつけることができるクラブがいる。これだけで人生は本当に豊かになる。好きなことを語れる人生は美しい。苦しいこともあるけど、それ以上に嬉しいことがある
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日ハムの監督に就任することが決まった新庄剛志監督の言葉「プロ野球の存在意義は、そこの街に住む人達の暮らしが少しだけ彩られたり、単調な生活を少しだけ豊かにする事に他なりません」これを語れるクラブが今Jリーグにあるのか。企業スポーツの象徴だったプロ野球が変わって来ている証だと思う。
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INAC神戸でさえ、ホーム開幕戦4123人から2試合目で1387人に。ただ、プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎると感じている。これはJリーグの歩んできた反省。
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これはクラブ関係者も同じで、時にはお金を払ってJリーグを観戦してみた方がいいと思う。きっと自分たちがこれくらいと思っていた範囲が、お金を払ってみると全然足りていないと思うかもしれない。一度お客様(お金を払う側)視点に自らが立つと意外と気づくことは多い。
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子供をスタジアムに連れていって思うことは、子供たちは想像以上に試合を見ていない。でもサポーターの繰り出すチャントやコールには乗っている。彼らがスタジアムに作り出す一体感が子供たちにとって、スタジアムに足を運ぶ理由であり、選手同様にホームゲームを作っている存在だと思う。
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Jリーグを見ていて、何がきっかけでサッカーにハマるかわからない。うちの息子なんかは選手はあんまりわかってないけど、チャントやコールを口ずさんでいる。ゴール裏の住人たちがスタジアムに作り出す雰囲気は、子供がスタジアムに行く理由のひとつであり、選手同様に夢を見させる存在である。
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サタデーステーションのスポーツコーナーを見ていた。まず紹介されたのは大谷選手の活躍。そして今日行われたプロ野球。さあ来るぞーと思っていたけど、そこでスポーツコーナーは終わり。さっき終わったばかりのホカホカのJリーグが放送されることはなかった。忘れていたけど、これが今のJリーグの現実
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今年度アウェイで来られたお客様はトータル約6000名。 県庁が公表している県外客消費単価は72,284円、そしてタピスタにお越しいただいた方へのアンケート調査から沖縄に来た目的として96%の方がJリーグ観戦と回答しています。 つまりJリーグがあることで、新たに4億2000万円の消費が生まれています。
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HondaFCからはこんな横断幕も。 「卒業したら、うち来ない?」
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強いクラブを作ることはそんなに難しくない。たくさんお金を用意して、高い年棒を選手に払って、選手を集めればいい。でも地域にとってかけがえのないクラブを作ることは簡単ではない。クラブがその地域に愛され、住んでいる人達に必要とされることこそがスタジアムの熱狂を作る。ホームタウンの意味。
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Jリーグを離れ、地域リーグの世界に来ただけなのに、恐ろしいほどJリーグの結果や順位を見なくなった。同じサッカーの世界にいる自分ですら、これだから、サッカーかれ離れた人からしたら余計そうだと思う。やっぱりクラブに勝ち負けを超えた価値がないとそもそも誰にも見てもらえない。
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本当にファンになってくれる人を集客する。プロスポーツにおいて、無料招待券という劇薬がまかれた土壌で芽を育てることは並大抵のことではない。目先の数を追うことで、失う未来が大きすぎる。そして招待券に慣れてしまったお客様は全体の雰囲気と質を下げてしまう傾向にある。
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Jリーガー、元Jリーガー、クラブ関係者がお金を払ってまで見るほどでもない、休日にスタジアムまで足を運ぶまででもないと思ってしまっているのであれば、むしろそれがJリーグの現在地なんだと思うし、今は何となくその状態なのではないかとさえ思う。
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「J1優勝するぞ!」とか「J1昇格するぞ!」と声高に叫んだ後、たまたま聞いていたサッカーのサの字も知らない地元のお爺さんに「それはどういう意味があるの?」と聞かれた時に答えられるかどうか。その答えがクラブ理念であり、目指すべき世界観であろう。これを伝えることができれば、迫力が桁違い。
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筑波大学蹴球部に入部した18歳の時に、教えてもらったマジックジョンソンの言葉を今でも覚えています。自分にとってすごく大切な言葉です。
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鈴木啓太さんと中村俊輔選手のYouTube対談での一コマ。勝てば優勝というタイミングで5万人を超える観客が入ったスタジアムについて触れたコメント。すごく納得。スタジアムの熱狂は人数ではないと思う。お客様の多いスタジアムに熱狂は生まれない。どれだけ同じ世界を見れているか。そこに熱が生まれる
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昨日、三ツ沢で見た鹿島アントラーズのゴール裏はすごかった。昔、天皇杯で鹿島と筑波大学が試合したときに感じた地鳴りのような応援を思い出した。鹿島のファンはサッカーを見たいだけじゃなく、鹿島アントラーズそのものを見たいんだなと痛感した。
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サポーター側に対して、クラブがモノを言うのはなんとなくタブーとされているJリーグ。負け続けると謝りに出てくるクラブ社長の姿を目にすることもよくある。でもサポーターはクラブと同じ世界を共有する強い仲間のはず。遠慮し、へりくだる関係ではない。
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Jリーグで検証してみたい仮説「毎年ユニフォームを購入し、ほぼ全ての試合を観戦するコアサポーター層が、顧客の紹介つまりスタジアムに人を連れてくることに貢献できていない」一方でクラブが満足度を上げようとしているのは、コアサポーター層。ここでギャップが生まれているのではないかと見ている
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ゴール裏の住人たちがスタジアムに作り出す雰囲気は、子供がスタジアムに行く理由のひとつであり、選手同様に夢を見させる存在である。ただ声出し禁止のルールの中では、声出しはただの野次であって、声援ではない。その雰囲気に人が感動し、心動かされることは絶対にないと思う。
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楽天イーグルスでは、「推しの選手」を超えて、「推しの飲食店」のタオルが存在している。スタンドで見かけ、不思議に思って、調べてみると、人数制限などで厳しい状況に置かれている飲食売店を応援しようという試みとのこと。アイデアひとつでできることはたくさんあるなと改めて勉強になります。