三上昴 | SUBARU MIKAMI(@SubaruMikami)さんの人気ツイート(いいね順)

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これはクラブ関係者も同じで、時にはお金を払ってJリーグを観戦してみた方がいいと思う。きっと自分たちがこれくらいと思っていた範囲が、お金を払ってみると全然足りていないと思うかもしれない。一度お客様(お金を払う側)視点に自らが立つと意外と気づくことは多い。
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する
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中村憲剛選手の言葉に凝縮される哲学。「Jリーガーというのは、お金を稼いで、いい車に乗って、いいものを買って、サッカーをすればいいと、入る前に思っていました。けれども、このクラブに入って、そうではないことに気づかせてもらえました。『川崎市の皆さんを笑顔に、元気にする』という合言葉。
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する
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「勝った」「負けた」しか評価軸を持っていないクラブは、ゴール裏のガラが悪い。クラブの目指す世界観が、どのように解釈されているかはゴール裏を見ればよく分かる。
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「強いから、応援される」のではなく、応援されるから強くなる。これが地域クラブの勝ち筋だと思う。
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Jリーガーたちが続々とメーカーからのスパイク提供を打ち切られる中、サッカー系のYouTuberたちがスパイクの提供を受け始めている。サッカーを上手くなるための努力の他に「見たことがある人」「知ってる人」になるための努力がJリーガーだけではなく、Jリーグ業界として急務な気がする。
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週末にJリーグがある。応援するチームがある。勝って喜び、負けて怒り、選手が怪我して哀しみ、スタジアムで皆で楽しむ。自分の感情の全てをぶつけることができるクラブがいる。これだけで人生は本当に豊かになる。好きなことを語れる人生は美しい。苦しいこともあるけど、それ以上に嬉しいことがある
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これはクラブ関係者も同じで、時にはお金を払ってJリーグを観戦してみた方がいいと思う。きっと自分たちがこれくらいと思っていた範囲が、お金を払ってみると全然足りていないと思うかもしれない。一度お客様(お金を払う側)視点に自らが立つと意外と気づくことは多い。
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コロナの収束を期待し、「いずれファンサポーターたちはスタジアムに戻ってくる」と考えることが一番危険な気がする。この2シーズンでJリーグが生活から離れてしまった人は想像以上に多いと思う。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。これもホームタウンの意味。
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【1時間で分かる】スポーツクラブにおけるスポンサーセールスの教科書 note.com/mikams/n/n45fd… このNOTEでは、ゴールドマンサックスで数百億円の取引を毎日営業していた自分が、スポーツクラブにきてから、5万円のスポンサー契約を獲得するのに悩み苦しんでいたころを思い描いて書いています。
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「サッカーが強いから、街に応援される」とはならないかもしれないが、「街に応援されるから、サッカーが強くなる」は大いに当てはまると思う。
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「レアルvsバルサの試合を見に行くより、誰だって自分の子どもの試合が見たい」Jリーグの答えはこの言葉の中にあると思う。
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選手たちが知らなくて、たぶん知っといた方が良いことは、選手たちが想像している以上にファンサポーターは「時間とお金と人生をクラブにかけている」ということ。だから多少勝てなくても、不貞腐れたり、試合を放棄するような顔は見たくない。
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好きな選手が、対戦相手に移籍してもその選手を嫌いにならず、応援することができる。対戦相手として来ていても、手を振って歓迎できるのが日本人の本質だと思うし、Jリーグの価値なんだと思う。戦うのはピッチの上の90分。あとはJリーグを一緒に育てる仲間。これが日本人には合っている気がする。
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週末にJリーグがある。応援するチームがある。勝って喜び、負けて怒り、選手が怪我して哀しみ、スタジアムで皆で楽しむ。自分の感情の全てをぶつけることができるクラブがいる。これだけで人生は本当に豊かになる。好きなことを語れる人生は美しい。苦しいこともあるけど、それ以上に嬉しいことがある
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子供をスタジアムに連れていって思うことは、子供たちは想像以上に試合を見ていない。でもサポーターの繰り出すチャントやコールには乗っている。彼らがスタジアムに作り出す一体感が子供たちにとって、スタジアムに足を運ぶ理由であり、選手同様にホームゲームを作っている存在だと思う。
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スポーツクラブで働くことについて。選手と同じ水準の給料をもらうフロントスタッフがいてもいいのではないかと思う。夢の仕事といわれるものが、「好きなことをできているが、収入はかつかつ。好きなことなんだから、良しとしよう」これは夢の仕事ではない。
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本日の株主総会をもって、社長を退任することになりました。自分にとって決して簡単な瞬間ではありません。 でも気づかせてくれたこともあります。 僕はサッカーが好きで、沖縄が好きで、FC琉球に人生をかけているということ。 ゼロからでも僕の新しい物語が始まります。すべてはFC琉球と共に。
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やべっちFCとスパサカの終焉を見て、自分たちの育ってきた日本サッカーが変わっていくのを感じる。海外やアジアに目を向けるのは大事かもしれないけど、今こそ「日本人に愛されるJリーグ」を見つめ直さなければならない。
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好きなスポーツだから、給料は安くても、長時間働いても、休日がなくても問題ない。こんな情熱の搾取が、この業界で起きていては夢の仕事になりません。いつか子供たちの目指す夢の仕事に、スポーツ選手だけではなく、スポーツクラブで働くフロントスタッフがノミネートする日を夢見ています。
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【30分で読める】プロスポーツ選手の給与構造に関しての参考書| note.com/mikams/n/nba43… スポーツ選手たちへ このNOTEは長すぎるかもしれません。でも走るのに体力が必要なのと同じで、文章を読むのも体力が必要です。いきなり毛嫌いせず、時間をかけてもいいので、どうか最後まで読んでください
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今日嬉しかったこと。前回の試合でJチケ当日券をクレジットカード決済が出来ずに購入できなかったお爺さん。その日は帰ってもらうほかなかったけど、これが理由で嫌いになって欲しくなくて、クラブの想いとか色んな話をさせてもらった。そしたら、そのお爺さんが今日来てくれていた。嬉しかった。
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無観客をやってわかったこと。Jリーグは見るものではない。正確に言うと、映画や小説のようにエンディングが決まっているものを静かに見ているものではないという意味。見るものではなく、参加するもの。ホームゲームという作品はプレーする選手だけではなく、多くのファンサポーターの参加で成立する