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子供に対して理不尽な親にならないための2つの基準。1,もし自分がそれをされたらどうか? 2,大人同士だったらそれができるのか? 1について:大人である自分がされて嫌なことは、当然子供にもしてはいけない。2について:大人同士でできないことは、当然子供にもしてはいけない。
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子どもに理不尽なことをしないための基準は2つ
1:もし自分がされたらどうか?
2:大人同士でもできるのか?
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1:自分がされて嫌なことは子どもにもしてはいけない
2:大人同士でできないことは、子どもにもしてはいけない
子どもを一人の人間としてリスペクトして育てることが無条件に大切
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朝から叱られて、イヤな気分のまま家を出るのはよくありません。気持ちが不安定なときは、大人でもそうですが子供は特に注意散漫になり、交通安全の面で大きな問題があります。気持ちが不安定だと授業にも集中できないので、学力にも影響が出ます。友達とのトラブルの可能性も高まります。
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冬は「寒い。早く暖かくなれ」と言い、夏は「早く涼しくなれ」と言う。現役中は「今日も仕事か」と思い、退職すると「忙しい頃が花だった」と思う。子育て中は「子育て、大変」と思い、子供が成長すると「あの頃はよかった。もう一度子供に戻って」と思う。今・ここを味わい楽しめないのはもったいない
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日本人は相手を無条件に肯定する言葉が苦手。夫婦でアイラブユーが言えません。子供にも言えません。日本の子供の自己肯定感が低いのはこのせいかも。「大好き。一緒にいられてうれしい。パパとママの宝物。あなたがいるだけで幸せ。生まれてくれてありがとう」と言ってあげて。LINEで伝えるのもOK。
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親は「大人になるまでに子どもを何とかしなければ」と思っています。でも、親が全てやらなくてもいいです。親ができないことを友達や先生がやってくれます。先輩や後輩が、恋人や恋敵が、上司や部下がやってくれます。みなさんもそうやって成長してきたはずです。それに大人になってからでも大丈夫です
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私たちは無意識のうちに今の生活がずっと続くように思い込んでいますが、決してそうではありません。親も子供とずっと一緒にいられるわけではありません。それは人生の中のつかの間かもしれません。「会うは別れの始め」という諺もあります。今・ここの瞬間を大切に、共に楽しく幸せに過ごしましょう。
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子供を比べるのはやめたい。比べるとわが子の至らなさが目につきます。行動が遅い、挨拶できない、走るのが遅い、勉強ができない…。「○○ができるようになった」と喜んでいたのに、比べ始めた瞬間「遅い」「まだ不十分」と感じるようになります。比較が子育てから喜びを奪い苦しみをもたらします。
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朝自分で起きて、自分で顔を洗って、ご飯を食べたら歯を磨き、自分で着替えて、自分でカバンの支度をして学校へ行く。帰ってきたら、自分でうがい・手洗いをして、自分で宿題をやり次の日の準備をする。親も先生もこういうことを「自立」と呼んでいます。でも、これらは本当の自立ではありません。「親
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今の子供は、自分がやりたいことをやれる時間が少な過ぎます。人間は自分がやりたいことをやっているときが一番幸せで、精神衛生にも頭を良くするにもこれ以上のものはありません。親が「やらせたいこと」はもっと減らして、子供が「やりたいこと」をやれる時間を増やしてあげてほしいと思います。
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多くの子が「やるべきことを先にやらなきゃダメ。自分がやりたいことは後にしなさい」と言われ続けて成長します。でも、「やらなきゃならないこと」は次から次へといくらでも出てくるわけで、いつまで経っても「やりたいこと」はやれません。その結果、「やりたいこと」をやれないまま時間が過ぎてい
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子どもが掃除をしてくれたとき、つい「掃除ができてえらい」など、「上から目線」のほめ方をしがちです。もちろんこれも大事ですが、いつもこればかりだと、子どもは「ほめられるためにやる」という意識になる可能性も。そこでお薦めなのが、「横から目線」で感謝を伝えることです。「ありがとう。疲れ
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本当の友達力は、友達との人間関係をうまく調節する力。だから、「友達といる力」と「一人でいる力」の両方が必要。つまり、友達と過ごす時間も楽しいし、一人で過ごす時間も楽しいというのが理想。本当の友達力がある子は一人でいても平気だから、友達と協力はしても依存はしない。大人もかくありたい
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子育てと介護は最高の修行です。身につくものは忍耐心、思いやり、メタ認知力、実践心理学、時間管理、自己管理、言葉遣い、コミュニケーション力、段取り力、その他諸々で数え切れません。これほどの修行はありません。
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自分はダメな親だと言う人は多いです。何事も他人は立派に見えるから。でも、比較は不幸の始まりなので、わが子も自分も他人と比べるのはやめましょう。自分にできることを誠実にやればそれでOK。それしかできないしそれで充分。子供も自分自身も加点的に見ましょう。あなたは充分がんばっています。
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子供相手にユーモアを発揮できるか否かは、子供をリスペクトしているか否かで決まります。リスペクトしていない場合、命令で済むからユーモアは必要ないわけです。子供にユーモアを発揮できる人は、子供をリスペクトしている人なのです。子供は本能的に相手を見抜き、そういう人が大好きになります。
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子供が自分で決めた目標と、親や先生に決められた目標では、本人のやる気は雲泥の差。ありがちなのが、あたかも子供が決めたように装いながら、実は大人が決めているというやり方。これだと子供はがんばれません。この時の大人の決まり文句が「約束したよね」です。でも、欺瞞はよくないです。
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大人でも子供でも、クリエイティブな人たちには、扱いにくい特徴がいくつもあるようです。片づけが苦手。だらしがない。やりっ放し。出しっ放し。置きっ放し。使った物を戻さない。掃除をしない。髪の毛がボサボサ。衣服に無頓着。人からどう見られるか気にしない。忘れっぽい。忘れ物が多い。てきぱき
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「子ができない→親が叱る→子がいじける→親が叱る→子が反発して余計やらない」。この悪循環を断ち切りよい循環にするには、できないことを諦める勇気が必要。「親が手伝う・やってあげる」でOK。そして、ほめられる部分をほめ、親子で楽しく遊んだりおしゃべりしたりすれば、よい循環が始まります
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子供が歯磨きを忘れたとき、Sさんは変顔で身もだえしながら「食べた後でやることって何だったかな。あ~、思い出せない。さっきまで覚えていたのに忘れちゃった」と言いました。すると、子供が「歯磨きだよ!パパ忘れちゃったの?」とうれしそうに言いながら洗面所に走っていき、歯を磨き始めました。
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親がときどき教科書を見ていると、効果的な楽勉ができます。例えば、もうすぐ分数を勉強するとわかったら、ピザやカステラを切るときに分数に触れましょう。星座を勉強するとわかったら、トイレに星座ポスターを貼りましょう。事前にほんの少しでも触れておくと、子供は授業で前向きになれます。
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40代のEさんのお話。「小学生の頃ピアノ教室に通っていました。普段、ピアノを弾くのは好きでしたが、その日は全くやる気が出なくていい加減に弾いていました。すると、ピアノの先生が『気の乗らない日もあるよね。先生だってあるもの。そういうとき無理にやると嫌いになるよね』と言いました。そし
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子供を漠然と見ているとほめられません。短所や苦手には目を瞑り、ほめられる部分を見つけましょう。あなたの笑顔が大好き。ご飯を盛るのが上手。気持ちよく笑うね。美味しそうに食べるね。体が柔らかい。アイデアがいい。猫と遊ぶのが上手。笑顔百点。元気百点。その髪型いいね。それ似合ってるよ。
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親が「9時だから寝よう」と言い、子供が「もうちょっと」と言える親子関係が丁度いい。子供は、交渉次第で願いが叶うことや、自分には願いを叶える力があるということを知ります。厳格過ぎて交渉の余地のない親だと、子供は無力感にとらわれます。ぶれない親は危ない。ぶれ過ぎもいけないけど…
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親自身が子供の頃の話をわが子にしてあげましょう。よい思い出も悪い思い出も含めて。子供が特に喜ぶのは親の失敗談。これで親子の心が一人の人間同士として繋がります。同時に、子供は生きるヒントや考える材料を得ます。また、何らかの教訓を学ぶかも知れません。その全てが栄養になります。「パパも