親野智可等(@oyanochikara)さんの人気ツイート(リツイート順)

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日本の学校は、授業も行事も含めて全て、みんなが同じ時に同じことを同じようにすることが大前提に設計されています。それが不登校・登校渋り・登校拒否の大きな要因でもあります。これほど多くの子供たちが学校にノーをつきつけているのは、学校の設計自体が既に時代遅れであることの証拠です
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男の子脳には次の傾向があり育てにくい。動き回って落ち着きがない。乱暴で雑。話を聞かない。何度言っても効果ナシ。やるべきことをやらず、やりたいことしかやらない。嫌なことは後回し。時間意識が希薄でマイペース。時間が来ても終われない。切り替えが下手。先を見通せないので段取りが悪い。人の
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感情的に叱ると親は自分のストレスを発散できます。でも、親が発散したストレスは子供が背負い込むことになります。子供は、それを身近な物、ペット、弟や妹、弱い友達などにぶつけるかも知れません。または、自分で溜め込んで、鬱症状や心身の不調に出る可能性もあります。
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子育てが終わった多くの親が思うこと。「あんなに叱らなくてもよかった。子供はあっという間に大きくなってしまった。もっと子供といちゃいちゃすればよかった」。こうしたことに子育て中に気づけば最強ですね。すごく楽になるのですが…。
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思春期の子には帰ってこられる安全基地=居心地のよい家庭が必要。なので、細かいことで叱るのはやめましょう。もちろん、人として許されないこと、他人に大きな迷惑をかけること、危険なことは、ダメとはっきり言う必要がありますが、細かい生活習慣的なことをこの時期に口うるさく言っても無理&無駄
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親が過干渉、しつけ優先、細かすぎ、強圧的、暴力的だと、子供は常に親の顔色をうかがって行動するようになります。それで手がかからなくなったのを見て、「成長した」と満足する人もいます。でも、学校とか友達同士でいるときなど、親のいない状況で反動が出ます。非常に自己中かつ衝動的になるなど。
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連帯責任はやめるべき。親は子供たちをコントロールするために、先生は学級を牛耳るためにこれを取り入れます。でも、これは真面目にやる子が馬鹿を見る制度であり、できない子がいじめられる制度でもあります。これで人心が乱れモラルが崩壊します。その結果、学級崩壊や親子関係の崩壊に至ります。
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学校から塾に直行し、やっと塾から帰ってきた子に、親が「次のテストの準備はできてるの?図書館の本は明後日までに返してよ。階段下の荷物はいつ片づけるの?」と速射砲で攻撃。疲れたところにこれではたまりません。今の子供は気持ちが休まる暇もない状態。常に走り続ける日本人。生き方改革が必要。
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親子料理大会で「ゆっくり混ぜなきゃこぼれるでしょ」等の否定的な言葉ばかりのお母さんがいました。子供は完全にやる気喪失。別のお母さんは「上手、上手。その調子。いい色になってきたね。しっかり混ぜるとうまく溶けるよ」等の肯定的な言葉が多かったので、子供はにこにこしてやる気満々でした。
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子供が皿を割ると、親は「何やってるの!」と言います。言う方は平気でも言われた方は嫌な気持ちになります。職場の大人同士なら、こういう言い方はしないなのに、子供には言ってしまいます。本当は職場の他人より子供の方が大切なはずです。やはり大切な人は大切にしましょう。親しき仲にも礼儀あり。
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今の子どもは、自分がやりたいことをやれる時間が少な過ぎます。人間は自分がやりたいことをやっているときが一番幸せで、精神衛生にも頭を良くするにもこれ以上のものはありません。親が「やらせたいこと」はもっと減らして、子どもが「やりたいこと」をやれる時間を増やしてあげてほしいと思います。
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先生には残業代が出ません。月収4%の教職調整手当を言い訳に時間外労働が無制限。校長が「早く帰れ」と言っても、結局は持ち帰り仕事が増えるだけ。長時間労働で教員の負担は限界。子供のためにもよくないです。教員の働き方改革に本気で取り組まなければ教育改革などあり得ません。
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女の子脳の子は親の気持ちが読めるので、親の願いを酌み取ってそれを叶えようとします。「ママはピアノをやらせたがってる」とわかると「私、ピアノやりたい」と言い出します。そして、自己管理力が高いので本当は嫌なことでもがんばり続け、あるとき限界に達して燃え尽きてしまうことがあります。
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キレたり駄々をこねたりする子を叱っても無駄です。それより、ストレス発散と充分な甘えで心を満たしてあげることが大切です。ハグ&抱っこ。親子じゃれつき遊びで一緒に大騒ぎ&大笑い&大はしゃぎ。好きなことに熱中させる。好きな食べ物を食べさせる。話を共感的に聞く。わがままを聞いてあげるなど
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感情的に叱ると親は自分のストレスを発散できます。でも、親が発散したストレスは子供が背負い込むことに。子供は、それを身近な物、ペット、弟や妹、弱い友達などにぶつけます。または、自分で溜め込んで、鬱、摂食障害、リストカットや髪の毛むしりなどの自傷行為として出ることも。
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親という権力に甘えている人が多いと感じます。大人同士ではとても言えないことを、わが子には平気で言ってしまうなど。親子関係も人間関係の一つであり、よい人間関係は相手の気持ちを思いやることで作られます。子供を一人の人間として尊重し、子供の気持ちをもっと思いやるようにしたいですね。
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子どもを瞬間湯沸かし的に叱るのはやめたい。子どもの言動には全て理由があり、それがわかれば許せます。たとえ理由がわからなくても、「何か理由があって仕方がないことなのだ」と考え、取りあえず胸いっぱい深呼吸しましょう。カッとして叱ると、そのあとの後悔が苦すぎますし、疲労感もハンパナイ。
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子育てで一番大切なのは親子関係をよくすることです。親子関係がよければ、子どもの自己肯定感と他者信頼感が共に育ちます。では、どうしたら良好な親子関係を築くことができるのでしょうか。その多くは言葉に掛かっています。否定的な言葉をやめ、肯定的な言葉と共感的な言葉を増やしましょう。
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何でも遅くて人の2倍かかるマイペースな子。それは子供の努力不足とか親のしつけのせいなどではなく、生まれつきです。いくら叱っても直りませんので、そこは目を瞑って長所を伸ばしましょう。そういう子は寛容、共感的、優しい、大らか、などの長所があります。叱っていると長所も消えてしまいます。
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子供の愚痴や不満は、まず共感的にたっぷり聞きましょう。励ましやアドバイスはその後です。この順番が大切であり、共感の部分を省くと、子供は「自分の気持ちは聞いてくれない。お説教ばかり」と感じます。そうなると、子供の心は閉じてしまい、親の働きかけは一切受け入れなくなってしまいます。
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難関大学合格者の親が子供の幼児期に重視していた3つ。 1,思いきり遊ばせる 2,遊びでは自発性を重視 3,好きなことに集中して取り組ませる お茶の水女子大学名誉教授内田伸子氏の調査で判明しました。調査の結論は、「好きな遊びで非認知能力が伸びたことが学力UPに直結した」ということです
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親あるある。子供に「三日坊主はダメ」と言いつつ、自分は家計簿もウォーキングも続かない。子供に「まず先にやるべきことをやりなさい」と言いつつ、自分は面倒なことを先送り。「妹に優しく!」と言いつつ、自分は夫・妻に冷たい。「ゲームをやり過ぎないで」と言いつつ、自分はスマホをやり過ぎる。
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「グズグズしない」「急がなきゃダメ」「早くしないとバスに間に合わない」等、「ない」や「ダメ」をつかった否定的な言葉はやめたい。「さあ、急ごう」「2倍速だ」「早送り、スイッチオン」「ママと競争」「後5分で出るよ」「9時3分に出よう」の方がいいですね。とがめる要素を入れないことが大事
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「子供の言うことを何でも聞いているとわがままになる」という説は、児童心理学の研究で否定されました。真実は逆。「抱っこ」と言ったら「歩けるでしょ」と言わずに抱っこして「読んで」と言ったら読んであげる。自分の言うことを聞いてもらえている子は、親の言うことにも聞く耳を持つようになります
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2022/9/4 15:00 残念すぎる親の特徴10選 ▼すぐキレる ▼否定語が多い ▼他の子と比べる ▼無いものねだり ▼めったにほめない ▼世間体を気にする ▼結果ばかり気にする ▼自分の価値観を押しつける ▼子供の気持ちに共感しない ▼子供を人間としてrespctしていない