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怒りやイライラするのは人間にとって自然な感情です。その感情を抑圧して「怒ってはいけない。イライラはいけない」と無理強いしていると、苦しくなります。また、「自分はすぐイライラするダメな人間だ」と感じて自己否定につながります。大事なのは、イライラしたときに「今イライラしてる」と気づい
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「楽しい、楽、簡単、面白い、愉快」の5つを優先すると幸せになれる。その反対に、「大変、苦しい、難しい、つまらない、不愉快」が多くなると重苦しくなり不幸せになる。自分の生活、仕事、人間関係、そして、子育てがそうなっていないだろうか?子供にもこの5つを押しつけていないだろうか?
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「あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから」の著者で空間心理カウンセラーの伊藤勇司氏曰く「決まったイメージから逆算して現在の行動を決める行為が、片づけです。この観点から見たときに、綺麗好きの方や、片づけが得意な方は、決められた範囲で行動するスペシャリストと言い換えることができ
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以下は人格否定の言葉なので絶対にNG
1,ずるいね
2,意地悪なお兄ちゃんだね
3,情けないやつだ
4,頭が悪いな
5,またごまかす。お前は卑怯だ
6,どうせお前には無理だ
7,あなたなんかにできるわけがない
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幸せになるコツは自分で自分をほめることです。つまり、自己満足・自画自賛。これができれば幸せになれます。これができないと、いくらがんばっても、成果を上げても、幸せにはなれません。ですから、もっと自己満足・自画自賛しましょう。「がんばってるね。偉い」と自分をほめてあげましょう。
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子供のときは、多種多様なスポーツを経験して全身の筋肉を満遍なく使うことが大切。その方がプロ選手になったときも大成しやすいことがわかっています。先進国で唯一、日本だけが子供に1つのスポーツをずっとやらせる。しかも、未だに根性主義・勝利主義が蔓延している。世界では「楽しく」が主流です
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特に幼児期には、手や指を使って砂、土、泥、水、粘土、積み木、落ち葉で遊ぶ、身体を使ってジャングルジム、シーソー、ブランコで遊ぶなどが大事です。幼児期にスマホやタブレットを使う時間が多過ぎると、こういう時間が減り、五感、固有覚、前庭覚を使って感覚統合する時間が減ってしまいます。
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人生は時間の集積ですから、時間の使い方が人生の質を決めます。人を恨む、怒る、攻撃する、責める、咎める、叱るなどの否定的な感情の時間は少なければ少ないほどいいです。ほめる、許す、親切にする、笑わせる、癒やすなどの時間を増やせば、人生の質が上がります。自分も他者も幸せになります。
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真に自立している子とは、親がやらせたいことを進んでやってくれる子ではなく、自分がやりたいことを自分で見つけてやれる子のことです。「やるべきことをやらない」「片づけができない」子でも、「自分がやりたいことはどんどんやれる」なら、自立を心配する必要はありません。その逆の方が要注意です
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人に腹を立てる前に深呼吸しましょう。その人はあなたを傷つけようとか邪魔しようなどと思っているわけではありません。ただ、自分の内なる文脈で生きているだけなのです。あなたもあなたの文脈で生きていて、周りの人に色々許してもらっています。人間はみんなそういうものでありお互い様ということで
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今は変化が激しい時代で価値観も短期間で激変します。こんな時代に「みんなと一緒」だけを考えて子育てしていたら、親も子もずっとキョロキョロして右往左往するだけになってしまいます。大事なのは主体性。自分はどう生きたいのか、どういう子育てをしたいのか、自分の頭と心でしっかり考えたい。
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子供を勉強嫌いにする親の言葉
▼宿題やらなきゃダメでしょ。いつになったらやるの
▼9時に始めるって言ったよね。口ばっかり
▼さっき教えたよ。何聞いてたの
▼これ違う。これも違う。何やってるの
▼ちゃんと問題を読まなきゃダメでしょ
▼もっと丁寧に書かなきゃダメ。もう一度やり直し
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「しつけのためなら叩いていい」「おしりなら叩いていい」「後でハグすれば叩いてもいい」「叩かれる痛みを教えるために叩くことも必要」。このような恐怖心を元にしたしつけや教育は、即効性があるのでついやってしまうのですが、全て有害です。恐怖の反動は攻撃であり恐怖心が強いと攻撃的になります
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児童心理学によると、子育てで一番大切にすべきものはしつけではなく、自己肯定感と他者信頼感を育てることです。これは、世界中の多くの専門家たちの膨大な調査研究ではっきりと結論が出ています。しつけを優先し過ぎると否定的に叱ることが増え、この2つが育たなくなります
youtu.be/zHaCEXTGB3I
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日本人は未だに家父長制を引きずっていて、男は偉い、父は偉いという刷り込みから抜けきれていません。だから、夫婦でも親子でも対等な関係が築けないのです。本来、夫も妻も同じ人間同士で対等な存在。同様に、親も子も同じ人間同士で対等な存在。でも、この当たり前のことが常識になりきれていません
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以下は人格否定の言葉なので絶対にNG
1,また約束を破った。ずるい子だね
2,弟を泣かすなんて意地悪なお兄ちゃんだ
3,また70点とは情けないやつだ
4,何度言ったらわかる?頭が悪いな
5,またごまかす。お前は卑怯だ
6,どうせお前には無理だ
7,あなたなんかにできるわけがない
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人に何か言うとき大切なのは、相手を責めて非難する要素を入れないこと。自分が責められ非難されていると感じた瞬間に人は心を閉ざすので。これは本当に大切なこと。親や先生がこれに気づかないまま子供を責めて非難する言い方をしていると、子供の心はどんどん離れていきます。夫婦や上司・部下も同じ
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朝自分で起きて、自分で顔を洗って、ご飯を食べたら歯を磨き、自分で着替えて、自分でカバンの支度をして学校へ行く。帰ってきたら、自分でうがい・手洗いをして、自分で宿題をやり次の日の準備をする。親も先生もこういうことを「自立」と呼んでいます。でも、これらは本当の自立ではありません。「親
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「子ができない→親が叱る→子がいじける→親が叱る→子が反発して余計やらない」。この悪循環を断ち切りよい循環にするには、できないことを諦める勇気が必要。「親が手伝う・やってあげる」でOK。そして、ほめられる部分をほめ、親子で楽しく遊んだりおしゃべりしたりすれば、よい循環が始まります
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子供は、大騒ぎすればその後は自然に静かになります。これを繰り返すことで、前頭前野が扁桃体を管理する力がつき、キレない子になります。でも、保育園や幼稚園の子たちの声が騒音扱いされ、園内で思い切り大きな声を出したりはしゃいだりできない所もあるようです。これは非常に心配な事態です。
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親には「習い事も含めて、始めたことは簡単にやめてはいけない」という刷り込みがあります。これは一つの仕事を全うするのが善とされた終身雇用時代に刷り込まれた価値観です。この刷り込みのせいで、未だに多くの人が自分に向かない仕事を延々と続けたり、ブラック職場をやめられずに苦しみ続けたりし
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多くの親と先生が理不尽な権力者になっています。そのことに気づいてすらいません。そうならないためには、常に「1,これは大人同士でもできる振る舞いなのか? 2,大人同士でもつかえる言葉なのか?」と自問し続けることが大切です。この2つを判断の基準として意識していてほしいと思います。
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つけない
⑧否定的な言葉をやめて肯定的な言葉を増やす
⑨キレそうなときは深呼吸したり子供と離れたりする
⑩「がんばってるね」「大変だね」「ありがとう」「助かるよ」「大好き」などの言葉を贈る
⑪子育てを一人で抱え込まない
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大人でも子供でも、クリエイティブな人たちには、扱いにくい特徴がいくつもあるようです。片づけが苦手。だらしがない。やりっ放し。出しっ放し。置きっ放し。使った物を戻さない。掃除をしない。髪の毛がボサボサ。衣服に無頓着。人からどう見られるか気にしない。忘れっぽい。忘れ物が多い。てきぱき
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日本は教育後進国です。日本の教育への公的支出はOECD34か国のビリ。だから、先生の増員もろくにできません。一人の先生が指導する児童・生徒数が多く、未だに40人学級の一斉授業が普通。先進国はどこも少人数教育であり、こんな大人数教育の国は日本だけです。原因は財務省と政治家の無理解!