難病寝たきりになった当初は、この病状で生き続けるなんて考えることもできなかったけど、 今は沢山の人に支えられて、誰かの『ありがとう』の言葉に自分が生き続ける意味を見出し、それなりに生きている。 こんな生き方も一つだと思わせてくれたのは『ありがとう』の言葉だった。今日もありがとう。
難病で寝たきりになって最初の3年間は『病気が治ってから〇〇しよう』と思っていた。病気が治ると信じて疑わなかった。結局治らなかった。最初の3年間を無駄にした。『〇〇するには〇〇できるようになってから』そういう言葉が昔から言われているけど、できない状態から叶えられる夢の方がはるかに多い
言葉で失われる命があるのならば、 言葉で救われる命があってもいいよね。 言葉を信じ、愛している理由の一つ。
些細な不幸が重なって 難病で寝たきりになった。 今でも信じられないし 信じたくない事実がここにある。 今、私が望むことは 些細な幸せを積み重ねて 自分と周りの人、両方を幸せにする事です。 今度は1人じゃない。 支えてくれる仲間がいる。 信じられる確かな夢がここにある。
『失敗したらどうしよう』の『どうしよう』の部分を決めてしまうこと。 『失敗したらこうしよう』まで決めて臨むのが本当の挑戦。
転ばぬ先の杖は大切。 もっと大切なのは転んだ後の起き上がり方。 それでも起き上がれない時は、その場に根を張って生きるのもひとつ。 どれほど努力しても転ぶ時は転ぶし、 どれほど努力しても起き上がれない時は起き上がれない。 倒れた地面から 一つでも掴めた種を大空に向かって大切に咲かそう。
人をうらやましいと思うことで、人を妬む場合がある。 人をうらやましいと思うことで、自分を高めていける場合がある。 どんな環境下であっても、心の持って行き方は自分次第。 どちらの人間になるかは他者ではなく 自分で「決めることができる」
今日から早いもので5月🌸 5月もよろしくお願いします\(^o^)/✨ 本日5/1 星野希望5thアルバム『春の香』🌸 🎊デジタルリリースしました🎊 春をいっぱい詰め込んだアルバムです。 ぜひ聴いていただけたら嬉しいです🎶 配信先▶︎linkco.re/d63UHgc6
難病寝たきりの私は 毎日が生き地獄。 地獄から抜け出すための選択が、 『命を絶つ』の一択だった。 その前にやりたかったことをやり潰してからにしようと思って、未練を潰していったら、意外にもやる事が多くて生きている。 そこまでして生きる必要はないかもしれないけど、 それでも生きている。
難病寝たきりの私が、 『君は元気の源!元気をください』と言われた。 『病気で元気じゃない私』が『元気をください』と言われる喜び。 病気になると弱いものは与えられる側、 元気なものが与える側 …そんなイメージを持たれがちだけど、 それを払拭する言葉がまた私の『元気の源』となっている。
難病寝たきりの私は、 前向きだから創り出せるのではなくて、 創り出すことで前向きを描き出している。 …これくらいして、 やっとのことで私の心は生きていけるのです。 創ることが『生き甲斐』を超えて、 私にとっての『生きる意味』そのものなのです。 創ることが心から好き。楽しい!!
難病寝たきりの私、『病気だったら何もせず寝とけば?』って意見もよくいただく。 何年治療しても治らず、同じように時間が過ぎていくならば、 全力で好きなことと楽しいことだけを見つめて生きてきたら、 寝たきりのままピアニストが誕生した。 こんな生き方もありだし、楽しいってこともありだよね。
難病寝たきりの私が 健康だった頃に好きだった言葉は『確実』 今好きな言葉は『挑戦』 飛行機は飛ばなければ安全だけど、飛ぼうとするように、 私もちょっとでも飛ぼうとチャレンジする人生を歩みたい。
全ての物事には必ず『プラスの側面』と『マイナスの側面』がある。 どれほど『マイナスの側面』があっても、そこから這い上がるために編み出した知恵や創造物はその場限りではなく『プラスの側面』として永遠に残っていく。 マイナスの側面があったからこそ生まれたプラスの側面に目を向けていきたい。
難病寝たきりの私は『病人は不幸で幸せであってはならない。』を押しつけられることがある。 …『苦しい』が『楽しい』と同時に起こっちゃダメ!と思うのがダメ! 『苦しい』が『楽しい』のありがたさを高めると同時に、 『楽しい』が『苦しい』を薄めるって最高じゃない? 同時に起こるからいい。
難病で寝たきりになってからも変わらず愛情を注いで育ててくれた母に感謝の気持ちを込めてこの曲を送ります。 母と二人三脚で、本当にたくさんの作品を作ってきたなぁとしみじみ。 一人では出来なかった作品の全てが今ここにあります。 今までありがとう。そしてこれからもよろしくお母さん。#母の日
難病寝たきりの私が、病気から学んだこと 出来るだけ『死にたいと思う時間を少なくすること』 …それが生きるということ。 出来るだけ『生きたいと思える時間を多くすること』 …それも生きるということ。
心配事の99%は起こらないから心配せずに行動せよという言葉があるが、もう一つ大切なのは1%の『もしも』が起きた時にどう行動するかをあらかじめ決めておくだけで立ち直りがめちゃくちゃ速くなる。 つまり、失敗を恐れ行動しないではなく 失敗したときの行動を『決めておくこと』が何よりも大切。
難病寝たきりになって気づいたこと。 死んでもいいと思えるほどの苦しみや哀しみはいくらでも転がっているのに、 生きる意味は誰も教えてくれない。 それを捜し求める旅に出かけること。 …それが人生だと思う。 生きるって難しいけれど、 そこから見つけ出した光はどんな時も美しく輝いている。
今日は看護の日。 実はナイチンゲール、難病寝たきりで、 臨床看護師だったのは『たったの2年』って知ってた? クリミア戦争での感染症を機に慢性疲労症候群を発症し、 亡くなるまでの50年間、寝たきりの病床から現代に残る看護学や統計学の功績を残したとんでもない人。尊敬する偉人の1人。#看護の日
難病寝たきり生き地獄の私 『死ぬ気になれば何でもできる!』は 『明日死ぬなら死ぬ前にやりたかったこと何でもできるし やりたくないこと一切やらない』って意味で捉えてる。 一言、めっちゃ楽。早く知りたかった。 死ぬ気になって考えたら本当に生きやすいから、 今を生き抜く全ての人におすすめ
難病寝たきりになって気づいたこと。 『いつでもできるから』と思って『今』できなくなることがある。 『いつでもできないから』と思うから『今』できることがある。 寝たきりになって、できなくなったことが多いけれど、 『いつでもできないから』と気づいたから『今』できることが多い。
難病寝たきりの私、健康だった私に伝えたい。 『起き上がれる貴重な時間を1秒でも無駄にするな』 素敵な景色を見て、好きな仕事をして、素敵な旅をして、素敵な人に出逢って、素敵な思い出を遺すために、残された時間を使ってほしい。 …今見ている後悔は、病気が治ったら叶えたい夢でもあるから。
『失敗したらどうしよう』と挑戦するか悩むことがある。 成功する人は、この失敗したら『どうしよう』を、 失敗したら『こうしよう』に明確化する能力の高い人のこと。 決して『失敗しない人』のことではない。 …『失敗したらこうしよう』
今までやってきたことの積み重ねが『信じられること』 信じられることは、『過去』でも『未来』でもなく、 『今』現在だけ、この瞬間だけ唯一『創ることができる。』 そうやって1日1日を生きていくことが 『今を生きる』という意味。