着物でピアノ弾いてきた〜🎹 桜やユキヤナギも綺麗に咲いていました🌸 春は私の一番好きな季節です。 いとをかし。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『にっこり円満😊』
『生きてるだけでいい』そんなとても優しい言葉がある。 こんなに優しい言葉なのに、私には少し悲しくて苦しかった。 『生きているだけでは嫌だ。この難病寝たきりの体でも私にはやりたいことだって夢だってたくさんあるのに。』 だから私は『生きたいと思えること』を自分で創っていくことにした。
はじめは寝たきりの状態をさらしたくなかった。『夢を叶えるのは病気が治ってからでいい』ってずっと思っていた。周りの人もそう言った。 だけどある時気づいた。 同じ数の夢を叶えようと思った時、今の状態から叶えれる夢の方が、病気が治るのを待ってから叶えれる夢よりも多いことは確かなことだと。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『鮹(タコ)🐙』
難病寝たきりの私、毎日生き地獄の症状の重さで、 『何かができる時間』は私の人生のごくわずか。 『何かができる時間がほんの少しあることのありがたさ』は 今、この瞬間も身に染みて実感している。 『何かができただけでこの上ない幸せを 感じることが出来ること』が、 『私の幸せ』
些細な不幸が重なって 事故で寝たきりになった。 今でも信じられないし 信じたくない事実がここにある。 今、私が望むことは 些細な幸せを積み重ねて 自分と周りの人、両方を幸せにする事です。 今度は1人じゃない。 支えてくれる仲間がいる。 信じられる確かな夢がここにある。
病気で寝たきりの私にとって、 『生きてて良かった』と思えることをした日は、 『生きててよかった』し、 『生きてて良かった』と思えることをしていない日は、 『生きてて良くなかった』と思う。 『生きててよかった』と思えるかどうかは、 『今日、何をしたか』によって結構変わる。
難病寝たきりの私が こうでしか弾けなかったピアノに これを作ってくれて、 弾けるようにしてくれたのが私のお父さんなんです。 最高のお父さん、いつもありがとう。 #父の日
寝たきりの私が、病気から学んだこと 出来るだけ『死にたいと思う時間を少なくすること』 …それが生きるということ。 出来るだけ『生きたいと思える時間を多くすること』 …それも生きるということ。
病気で寝たきりの私は「私があなたの状態だったら生きていけない」などの言葉をよくいただく。私が健康な時も同じ様に思っただろう。実際自分がこうなった今、それでも生きていくには生きたいと思える理由を作って生きてる。 理由を作ることはいつだってその気になればできることを病気が教えてくれた
病気で寝たきりになって 今でも「死んで楽になりたい」と思っているし、 「生きててよかった」と、心から思うことができない。 …それくらい病状がしんどいです。 現実が辛すぎる、だから現実をかき消すような夢をたくさん創り、 そして夢を叶えていきたい! …と思うようになって、今の私がいます。
私は事故で寝たきりなる前に『明日できていたはず』のことを 実にたくさん置いてきた。 明日が来ないことを知った。 人間が人間の形でこの世に存在できる時間は限られている。 だから、人間でいられる間は出来るだけ後悔が少なくなるように 『この瞬間を生きる』 自分にとっても人にとっても。
皆様へ💌 沢山のあたたかいメッセージをありがとうございます🙏✨ このようにして音楽活動を続けて来れたのも、 皆様の応援メッセージが何よりの励みになってのことです。 どんな時も背中を押してくださり、ありがとうございます☺️ これからも夢に向かって歩んでいきます! note.com/hoshinonozomi/…
難病寝たきりの私は、 前向きだから創り出せるのではなくて、 創り出すことで前向きを描き出している。 …これくらいして、 やっとのことで私の心は生きていけるのです。 創ることが『生き甲斐』を超えて、 私にとっての『生きる意味』そのものなのです。 創ることが心から好き。楽しい!!
難病で寝たきりになって最初の3年間は『病気が治ってから〇〇しよう』と思っていた。病気が治ると信じて疑わなかった。結局治らなかった。最初の3年間を無駄にした。『〇〇するには〇〇できるようになってから』そういう言葉が昔から言われているけど、できない状態から叶えられる夢の方がはるかに多い
病気で寝たきりの作曲家•ピアニストですが、結構幸せです。 私の幸せの基準は『自分の好きなことができているかどうか』 人と比べると不幸だとしても 自分の基準で幸せを感じることができることが幸せ。 限られた体調の中で 好きなことが出来る日が毎日じゃなくとも たまにあることがとっても幸せ。
寝たきりになってから『できなくなったこと』が『できるようになった』のではなくて、 できなくなったことの中から『これならできる』と『気付けたこと』が、 私の今を支えている。 今、こうやって寝たきりピアニストをしている。
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『鰻(うなぎ)』
元気だったときのクリスマスは ケーキ食べて、イルミネーション見て終わりって感じだったけど 病気で寝たきりになってからは 1ヶ月前から準備してアドベントカレンダー作って毎日クリスマスの曲をお届けして、クリスマス演奏会をして。 …こんなにクリスマスって楽しい期間だったんだなと知った。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『夏の渦潮(うず潮)』
寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『目を丸くする、驚く。』
私が難病寝たきりになって1番努力してきたこと。それは、 耐えられないほどの苦しいことがあって、 耐えられないほどの悲しいことがあって、 その耐えられないほどの気持ちの矛先を 全く真逆の『芸術創造的なものを創ること』に向けてきたことだ。 これからもずっと作曲家ピアニストであり続ける。
難病寝たきり書道家・星野希望です。 作品をベッド上から届けています。 今日の書 『大空を羽ばたく鳥』