病気で寝たきりの私は 毎日が生き地獄。 地獄から抜け出すための選択が、 『命を絶つ』の一択だった。 その前にやりたかったことをやり潰してからにしようと思って、未練を潰していったら、意外にもやる事が多くて生きている。 そこまでして生きる必要はないかもしれないけど それでも生きている。
難病寝たきりの私、健康だった頃バイオリンを弾いてみたい夢があった。だけどその時は「時間がない」とか「お金がかかる」とかいろいろ理由をつけてやらなかった。 あの時元気だったのにやらなかったことに後悔して、寝たきりになってから通販で買って我流で開始。楽しい。いつか座って弾いてみたい。
病気で寝たきりの私、 「治りたかった」…じゃなくて今もずっと「治りたい」 「受け入れた」…じゃなくて、今も「受け入れていない」 いつかきっと治ると信じているから。 治るまでの間、治ることを信じて、 生きたいと思える理由を作って、延命してる。 どうせ生きるなら楽しく生きていたい。
病気で寝たきりになって 今でも「死んで楽になりたい」と思っているし、 「生きててよかった」と、心から思うことができない。 …それくらい病状がしんどいです。 現実が辛すぎる、だから現実をかき消すような夢をたくさん創り、 そして夢を叶えていきたい! …と思うようになって、今の私がいます。
『Twitterなどしてる場合ではないでしょ?早く治療して病気治してください。』などよく言われるんですけど、 度重なる手術や治療を受けても治らなかった。 毎日吐き気で食べれず点滴して、延命するだけの日々。 世の中に存在する『すべての病気』が『治療すれば治る病気』じゃないことを知って欲しい。
寝たきりの私、『病気だったら何もせず寝とけば?』ってよく言われる。 何年治療や手術しても治らず、同じように時間が過ぎていくならば、 全力で好きなことや楽しいことだけを見つめて生きていこうと決めた。 苦しみや哀しみが入る余地がない様に。 そして寝たきりのままピアニストになる夢を叶えた。
『生きてるだけでいい』そんなとても優しい言葉がある。 こんなに優しい言葉なのに、私には少し悲しくて苦しかった。 『生きているだけでは嫌だ。この難病寝たきりの体でも私にはやりたいことだって夢だってたくさんあるのに。』 だから私は『生きたいと思えること』を自分で創っていくことにした。
メリークリスマス🎄✨ 素敵なクリスマスをお過ごしください٩( 'ω' )و #MerryChristmas
病気で寝たきりになってから、 「私はあなたと違って忙しいから」って健康な人に言われたことがある。 寝たきり=ひま って一体誰が決めたの? 私は1日中ベッドの上で過ごしているけど、病気と闘いながらも、 やることいっぱいあるし、作りたいものたくさんあるし、 結構忙しい生活送ってる。
事故で寝たきりになり、明日は突然絶たれると知ってから『明日は必ずしも来ない』心構えで生きてきた。ありがとうはすぐに伝える。恩返しは来ないかもしれない未来に賭けるような話じゃなくて、この瞬間『今』できることで返していくことが私にとっての『生きる』なのだ。 『また今度』の今度は『今』
誰が事故当初、何年経っても寝たきりとか考えただろうか。 私も家族も皆が思っている。 私は治る予定でいた。 気持ちを打ち明けれる人もいなくて、 私は音楽にずっと語りかけていた。 この数年間で色々なものを失ったけど その反面めちゃくちゃ曲を作った。 この曲たちに私は生かされているんだと。
今日は誕生日のお祝いです。 事故で寝たきりになった現状は今も 受け入れられないけど、 お祝いできるようになった心と周りの支えに感謝します。 みなさんのあたたかい励ましや応援があって今の私がいます。 いつも本当にありがとうございます。 そしてこれからも私と音楽をよろしくお願いします。
寝たきりの私、『病気だったら何もせず寝とけば?』ってよく言われる。 何年治療や手術しても治らず、同じように時間が過ぎていくならば、 全力で好きなことや楽しいことだけを見つめて生きていこうと決めた。 苦しみや哀しみが入る余地がない様に。 そして寝たきりのままピアニストになる夢を叶えた。
メリークリスマスイブ🎄✨ 素敵なクリスマスイブをお過ごしください🎅 #MerryChristmas
寝たきりになってから独学で始めたバイオリンで弾く “主よ人の望みの喜びよ”
今日は #看護の日 ということで、カミングアウトします。 実は私、事故に遭う前は、看護師と保健師をしてました。 寝たきりになってから作曲家とピアニストになりました。 全く想像もしなかった不思議な人生を歩んでいます。
健康な時には気がつかなかったのに 難病で寝たきりになった今、 普通に生活できることがどれほど幸せだったのかと気付く。 幸せは本当はすぐ隣にある。 失って初めてあれが幸せだったのだと気付く。 この世には、手に入れる幸せと、失って気づく幸せがある。
病気で寝たきりピアニストの私、『全然元気そう』『本当に病気?』『嘘つき』などよく言われるんですが、しんどそうに見えないようにむちゃくちゃエネルギーを使っています。 いわゆる、理想と現実ってやつです。 ←見せている姿   本来の姿→
難病寝たきりの私が看護師をしていたとき、先の長くない患者さんは口を揃えてこういった。 「好物を食べておけばよかった。もう受け付けない。」「〇〇と行きたかった場所に行っておけばよかった」「会っておけばよかった」この時、皆求めていたのは夢のような世界でなく、『当たり前の日常』だった。
数年前の日記を見た。 「寝たきりになったので暇つぶしに作曲を始めた」と書かれていた。 当時は病気が治ると信じてやまなかった 何年たっても寝たきりの事実に悲しくて泣いた。 もう一つの涙は、暇つぶしに始めた作曲が私の職業になった事に嬉しくなって泣いた。 今確実に2つ目の人生を歩んでいる
5年前事故で寝たきりになった当初は、「もし事故に合わなければ〇〇だったのに。」あったはずの未来を失ったことに落胆していた。 5年たった今、寝たきりには変わりないけど、5年前にあったはずの未来が時間の経過で全て過去になったことに気づいた。0からまた新たに未来を創り上げていこう。
病気で寝たきりになって 今でも「死んで楽になりたい」と思っているし、 「生きててよかった」と、心から思うことができない。 …それくらい病状がしんどいです。 現実が辛すぎる、だから現実をかき消すような夢をたくさん創り、 そして夢を叶えていきたい! …と思うようになって、今の私がいます。
病気で寝たきりになってから、 「私はあなたと違って忙しいから」って健康な人に言われたことがある。 寝たきり=ひま って一体誰が決めたの? 私は1日中ベッドの上で過ごしているけど、病気と闘いながらも、 やることいっぱいあるし、作りたいものたくさんあるし、 結構忙しい生活送ってる。
難病寝たきりの私、元気だった頃バイオリンを弾いてみたい夢があった。だけどその時は「時間がない」とか「お金がかかる」とかいろいろ理由をつけてやらなかった。 あの時元気だったのにやらなかったことに後悔して、寝たきりになってから通販で買って我流で開始。楽しい。いつか座って弾いてみたい。